四宮しののレビュー一覧

  • マナビノクニ

    Posted by ブクログ

    四宮しのさんの描かれる男の子は自然で、すごく生き生きしてるなあと実感する素敵なマンガです。
    みんな可愛くて、思わず頬が緩んでしまいます。

    0
    2013年03月27日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    魔法学校に通う女の子は、13歳を迎えると
    自分にとって守護霊となる運命の猫を召喚して
    互いに寄り添い、助け合い、成長していく。

    もうこれだけでステキすぎるっっ!!!
    とページを進めていくと、すべてが素晴らしすぎて
    もう一体何を書けばいいんだろう!ってほどに
    全部全部が大切で愛おしくなるお話っ。

    すずちゃんを中心に、かわいい魔女見習いさんたち。
    それぞれの守護猫とのステキな出逢い。
    食いしん坊のブチ猫ちゃん、小さな綿毛のような猫ちゃん、
    賢い黒猫ちゃん、美しく凛とした猫ちゃん、
    優しく導いてくれるオッドアイの白猫ちゃん。

    どの魔女の女の子と猫ちゃんのエピソードも
    とびっきりかわいくて優しく

    0
    2013年07月23日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    本誌掲載時からずっとコミック化されるのを待っていた作品です。

    13歳になると魔女と共に過ごす猫の話で、オムニバス形式です。
    一話ごとにうるっとさせられます。

    0
    2013年03月22日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    13歳になると自分の猫を召還できる。
    魔女学校のルームメイトな4人の女の子と猫の、それぞれの出会いをオムニバス形式で。

    パートナーを得るという体験を通してはじめて自分というものに向き合い、それぞれに悩み、そして未来に繋がる答えを出し成長していく女の子たちの姿も、それをささえる猫たちもかわいらしい。
    深く考えさせられる、というよりは、単純だけどそれゆえに忘れがちな大切なことを思い出させてくれるような、そんな作品。

    0
    2013年03月20日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    猫は魔女のためにいるんだよ。
    ぼくのちいさな魔女。

    純粋な瞳で見つめられながらこんなこと言われたら
    うれしくて泣いてしまうかもしれない。
    一生懸命魔女の勉強をしている彼女たちもすてきだが
    それを支えている猫のかわいらしさにやられた。
    悩んでいることはそれぞれだけど、現実の世界でも
    そういったことに悩むのではないかというすごく身近に感じる内容だった。

    0
    2013年03月16日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    こんなに素晴らしい猫と人間の本は今まで出会ったことがありませんでした。
    読んでるうちに、かつてわたしの傍にいた猫たちを思い出してつい涙することが何回かありました…それくらい猫と人間の築く友情というものを朗らかに描いています。和みですね。

    0
    2013年03月16日
  • the way I am

    Posted by ブクログ

    もう愛しい!
    少しヤンデレっぽい少年と、まるで猫みたいにツンデレな少年の可愛い話。
    思わず頬が緩みます。

    0
    2012年08月07日
  • 色咲き 分冊版(1)

    無料版購入済み

    タイトル

    最初タイトルがピンと来ず、分冊版(2)に着手してようやく納得しました。独特な世界観ですね。好みが分かれそうな。私は好きです。(1)は傷フェチ。なるほど傷跡を「白色」と捉える。私では一生思いつかないだろうと思います。この作家さん魅力的です。他のも読んでみたい。

    0
    2025年02月03日
  • 色咲き

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    短編集でしたね。
    試し読み範囲で2話まで読めました。
    傷跡フェチな子の話とちょっと恩返し的な話。
    どちらも面白かったです。

    0
    2023年10月09日
  • マナビノクニ

    購入済み

       

    ほっこりします。いろんな人が出てきますが、不思議とそれぞれの話が薄い感じがしないです。
    ただ、個人的に顔が識別しづらいキャラが多くて、ときどき顔がわからなくなります、、苦笑

    0
    2023年01月01日
  • とんだりはねたり

    Posted by ブクログ

    登場人物も可愛ければ、BLとしての進展具合も可愛いすぎる(笑)!中学校の部活が舞台とか、間違いなく可愛いじゃないですか…
    この先どうなっていくのかも、気になるなぁ。

    0
    2022年05月15日
  • 川果町よろづ奇縁譚

    Posted by ブクログ

    ほのぼの怪奇モノみたいな気持ちで読み始めたのでBLだと思い出した時はちょっとびっくりしたけど二つのカプどちらも好みで得した気分。

    0
    2020年10月29日
  • とんだりはねたり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    可愛い〜!!先輩の確執を解いてあげるのも好きだし、ちゃんと認めて欲しいって頑張ったり焦ったりしてるのも全部可愛い。べつにBLじゃなくてもいい。バド部の話が普通に面白い。

    0
    2020年07月03日
  • 魔女と猫の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    魔女の子×猫、なんて魔女の宅急便みたい!
    お話も、魔女子さんたちのなりたい仕事(ケーキ屋さん、お医者さん、などなど)に歩んでいく、自分探しがテーマなので、やっぱりオマージュしてるのかな~♪

    魔女子たちは、13才の誕生日に猫を召喚することになってる。そう、この猫たちにちゃんと顔(個性)があって、かわいいのだ!特に医者になりたい眼鏡魔女子×ちんちくりんなちび猫のコンビがつぼでした。

    0
    2016年10月13日
  • 銀のくつ 【電子限定おまけ付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思ったよりBLしてた!年齢的にML?
    子供のうぶさ!悪どさ!

    はぁ~、じゅんくんがパパ攻めと、ママ受け(着ぐるみ)取り合ってるの萌えるし、攻めがちゃんとパパしてるの萌えるし、二人きりの時はちゃんと旦那サマしてるのも萌えた。。
    不幸そうな受けママの過去も気になるわ~

    0
    2016年10月12日
  • 色咲き

    Posted by ブクログ

    第5話、人間&人工知能ものだ…これはヤバい…俺の大好物じゃないか!!!しかも…泣ける!!無邪気でマスター思いのナルの決断…なんだこれ…一気に頭が覚醒したわ!!!四宮さん、最近物凄く好きになって来ててこれが来るか…

    0
    2016年07月24日
  • 俺は性格が悪い。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読。丸々表題(2cp)。タイトルと表紙とかなり印象が違った。ほのぼの系だったし、攻めンズはかっこよろしいしw
    大学生カップル×2。女体化?からの後ろダッコはむっつりスケベ丸出しでした。しかもメガネ攻めさん実はイケメンとか…
    先輩cpのお話が良かった~時系列がやや、ややこしかったけど(笑)チャラそうな男子が妹想いで世話焼きキャラ!最高!妹ちゃんかわゆいし。

    ちまちましてるので時間ある時じっくり読むのがベストだな。

    0
    2016年03月14日
  • 色咲き

    Posted by ブクログ

    アシモ君みたいなロボットと青年の話が、とても秀逸。思いもよらぬ結末でした。
    あと、貧乏青年のシンデレラストーリーがお気に入り。

    第一話、第二話~となっているけど、各々独立した短編集。なんか色がテーマになっているらしい。全然気付かなかった(そう思って読み直すとなるほどな~と)

    エロは雰囲気に反してしっかり描かれてた。キスもない純愛もあったけど。

    0
    2015年10月19日
  • 色咲き

    Posted by ブクログ

    四宮さんの作品、ほのぼのテイストのものしか知らなかったので、今作は衝撃でした。衝撃度合いはギムナジウムものか、それともロボットものかで悩むところです。第三者から見てどうであれ、本人たちはその愛の形に満足しているんですよね。そこがまた切ないを通り越して怖いと思わせるところなんですけれど。

    0
    2015年08月27日
  • 俺は性格が悪い。

    Posted by ブクログ

    四宮さんの絵は線が細くちまちましていじらしい印象を与えるが、目つきの悪さを描かせたら線とのギャップで効果てき面である。性格が悪いと言うのは共感力の弱さであり、性根が腐っていると言う事ではない、と言う部分がきちんと描かれてる…。共感力の弱さは裏返せば実は超マイペースである、と言う事かもしれん。場の雰囲気は習慣で読む訓練が出来るが、その人が「何を考えているか」を考えようとするのはまた別の次元だもんな。
    登場する人物それぞれ、ある種の極端さを抱えており、それが故に「性格が悪い」と評される時もあるかもしれないが、ある特定の人間と対する際に「本性」がさらけ出される構図が非常に面白い、リアルなんである。

    0
    2015年07月13日