佐藤恵美のレビュー一覧

  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    タイトルのとおり、まさに職場の同僚のフォローに疲れているので手に取りました。難しいことは書いていなく、負担なくさらっと読める感じです。
    こういう本が出るってことは、同じような状況の人がいっぱいいるんだなぁと思い少し元気が出ました

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    2025年02月03日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    まず寝る。ぼうっとする。布団で横になる。頭が忙しくなったら歌を歌う。動画倍速はよくない。本読むのはまあいい。さんぽもまあいい。でも暑い。
    後色々あるけど今はそこまで。

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    2024年09月18日
  • もし部下が発達障害だったら

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    良書
    平易な文体で読みやすい
    本を読む対象者が明確
    本人・管理職と分けて言及している
    出張中にもう1度読み直す

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    2023年06月19日
  • 「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法

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    グレーゾーンの人の特性がよくわかりました。行動の転換が苦手、曖昧さの把握が難しいなど、決めることを阻む特性があることがよくわかりました。

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    2022年07月17日
  • 「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法

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    タイトルからしてわかってる感出てて感動。
    情報を入れる段階でもれずれないように確認、指示があってからせいぜい一両日中に。この作業はまだ必要か、全体を100とすると今の進捗は?主語をつけて話す。最初に言うのは結論ではなく主題にして取り付く島もない印象をつくらない。日報を10-20分で書く。同意できないとき、私にはこう思えるが、あなたがそう考える理由や背景についてもっと詳しく教えてほしい。呼吸瞑想。雑念、雑念、(かゆみ、かゆみ、)戻ります。で呼吸を意識する。

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    2021年10月12日
  • もし部下が発達障害だったら

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    職場でクセが強い人、付き合うのがメンドクサイ人は皆から敬遠される傾向にあり、誰からも相手にされなくなった結果、組織の中で干されてしまい十分なパフォーマンスを上げることができていないと思う。
    発達障害の症状は幅が広くグラデーションのようなものであり、誰にも当てはまるのではないか。もちろん、自分自身にも当てはまる要素は十分ある。
    今の会社は、皆が常識人で空気の読めるスマート社員を良しとする「同調圧力」を強く感じる。正直、スマートな社員同士でも波風が立たぬよう気を遣い合うのは大変ストレスがかかること。むしろ、ちょっと個性的な人達と付き合い続ける方が、同じストレスの負荷を感じるのであれば、多様な人材の

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    2021年07月24日
  • もし部下が発達障害だったら

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    部下について悩んでいた(こちら側が疲弊していた)のでとても参考になりました。
    特にグレーの人に対しての事例や対処法を知りたかったのでちょうどよかったです。

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    2021年01月03日
  • もし部下が発達障害だったら

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    発達障害の人が業務においてどのようなことに困っているか、実際に直面した時に本人はどう対策すれば良いか、上司はどう接すれば良いかが書かれている。

    発達障害傾向の理解を深めるのに役立つ。
    ここで挙げられている、12の事例の中には自分にも当てはまるものがあったりするが、私の場合は注意すれば直せる側面もあるので、必ずしも発達障害ではないだろう。

    結局、自己理解が大事であり、自分はどういう傾向があるというのをしっかり認識しておけば、
    少しの工夫で仕事をきっちり回す努力ができるように思う。

    程度は異なれども発達障害は
    誰にでも当てはまる可能性があるということである。

    私の理解不足かもしれないが、な

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    2020年04月04日
  • もし部下が発達障害だったら

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    2020/3/27 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2020/4/5〜4/6

    周りにそれらしい人が何人か居て、対応を間違うとハラスメントにもなるし、仕事が全く進まないので買って読んでみた。どういう症状が現れるのか、のケーススタディも豊富で、そうそう、そういう感じになる、と首肯することしきり。他の類書に比べて、どうすれば良いか、本人と周囲に分けて書いてあるのが良かった。大変参考になった。

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    2020年04月22日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    自分を大切にケアしていくことで、疲れきらないようにすることが何よりも大切。ワークエンゲージメント:
    ①仕事から活力を得て、いきいきとしている(活力)
    ②仕事に誇りとやりがいを感じている(熱意)
    ③仕事に熱心に取り組んでいる(没頭)

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    2025年06月29日
  • 「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法

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    この本はその人が発達障害であるかどうかを断定しない。「発達障害かもしれない」ことで生じる様々な困りごとに関して有益な情報を提供してくれる。思考がとっちらがりがちなので、かなり参考になった。うまくいかないことについて、それが何によって引き起こされているのかを考えることが大事である。

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    2025年04月29日
  • もし部下が発達障害だったら

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    企業で障がいのある方たちの採用とサポートを20年近く担当しており発達障がいのある方ともたくさん接してきたのでそれなりにノウハウは蓄積しているはずだが、それでも定期採用として入社した学卒者(特別支援学校以外)が思うように育たず、頭を抱えることがある。
    ふと、この本が目に留まり購入してみたが診断されていなくても本人や周りが困っているならなんらかの支援が必要だという部分がとても府に落ちた。

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    2025年03月26日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    どこの業界もそうだと思うのだが、本当に人手不足極まりない。そんな誰もがギリギリで働いている環境の中、すぐメンタル不調で休まれたり(休むのは構わないんだけど、仕事丸投げやほったらかしは本当に困る!)、何度も同じようなミスをされたりするといよいよこちらが参ってしまう。題名から「どのようにフォローするのか」と勘違いしていたのだが、「どのように自分のメンタルを保っていくか」にフォーカスした内容であった。睡眠、マインドフルネス(今、ここ!)、認知行動療法、客観的に自分の心を見る、主体的に物事を捉える…など、知っていても実践できてないことをもう一度振り返る良い機会となった。そして何より、イライラしていた自

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    2025年03月25日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    同僚への働きかけというより、自分自身のメンタルを和らげる方法について書いてあります。真新しいことはそれほど書いてないけど、基本が大事ということがわかる。

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    2024年12月19日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    わかりやすく、読みやすかった。
    周りの環境でどうにかできる範囲というのは限られている。
    自分に対してできること、状況のとらえ方など
    工夫できることをして自分を守っていかなければ。
    自分を守れるのは自分なのだ。
    自分が壊れても、誰も責任は取ってくれないのだから。
    一度壊れたら完全には元に戻らない。

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    2024年11月03日
  • 職場の同僚のフォローに疲れたら読む本

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    去年は子持ち様をフォローし、今年は特別な配慮が必要と思われる部下をフォローしている。

    だからといって、別に評価されるでも給料が上がるでも、誰かが私の分の仕事を代わりにやってくれるでもなく、寧ろ私がその部下の仕事の一部を肩代わりして疲弊している現状。リターンが全く無い。

    本書は疲れ切ってしまうまえに自分で自分のご機嫌を取りましょうっていうことなのかなと思う。結局は自分の内省的な話であって、結局今置かれている状況の根本的な解決にはならないよね、と少し残念なところもあって−1。

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    2024年10月20日
  • もし部下が発達障害だったら

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    発達障害の特徴を持っているのでは?という部下をもつ上司です。意思疎通出来ず自分も周りも困ってしまって、どうにか出来ないかと調べ辿り着いた本です。
    後半に凄く共感しました。配慮すること自体「なんで特別な配慮をしなければいけないんだろう」とか「仕事増やさないで欲しい」とか考えてしまっていましたが、逆に生産性を上げるために配慮するんだという意識に転換し、配慮もマネジメントのうちだと意識して日々の業務を行おうと思います。

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    2024年05月29日
  • もし部下が発達障害だったら

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    勉強になった。最近よく聞く「多様性」を認めさせることより、発達障害の特性の理解を深める方が、多くの多様性を受け入れやすくなりそう。
    グレーゾーン本人、周囲の人ともに特性を理解できる環境を作れたら、双方働きやすくなりそう。

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    2024年01月26日
  • もし部下が発達障害だったら

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    文字通り、発達障害の部下や同僚にどう対処するかが述べられた一冊。

    発達障害について改めて知ることができた。
    発達障害の人が身近にいる人にとっては参考になるかと。

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    2023年02月05日
  • 「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法

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    そぉそお!そぉなんだよ〜、、しんどいんだよねー
    っていう、分かる〜!ができる本。
    特段、新しいことが書かれていたり、革新的な「技」を紹介しているわけではない。
    ただ我々はその「分かるわ〜」に飢えているんだ。

    本文にも該当項があったので、意図的にそう書かれているんだと思うが、カウンセリング的な文脈で進んでいく。
    特に憐れむことも、甘えとすることもなく、特性が淡々と語られて整理されていくのが、読んでいて安心できた。

    正直、9時5時の仕事において、この特性は損にしかなり得ない。
    助けを求めて本を読んでも、あなたにしかない個性だとか、人に頼れとかそれは甘えとか、時間管理をするためには時間を管理しよ

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    2022年10月01日