西森博之のレビュー一覧
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購入済み
今日から俺は
リアルタイムで読んでいた頃を思い出し読み始めたらやめられなくて最後まで読み終えました。ストーリーの展開の良さとスピード感が気に入っております。あとくだらなさ全開のギャグも
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購入済み
まだ続きそうな感じ
まだ続きそうな感じで終わるところがいいと思います
原作当時は同じことの繰り返しに感じたこともありましたが、今読むとすごく面白いです。 -
購入済み
とにかく読んでみて!
一巻だけじゃ物足りない。
全巻読んでも物足りない。
とにかく笑った……お腹痛くなった。
夜中に奇声を上げてしまった。
もっとずっと続いて欲しかったな。
そして、道士郎にオニギリを心行くまで食べて欲しかった。
そういうの楽しみなんだよ、わかってない!!
ラストはアッサリ。
この作者様はいつもラストアッサリ。 -
Posted by ブクログ
ハリウッドではマーヴェルやDCコミックスのヒーローもの映画が大流行りだが、超人対決ものは難しい。主人公が弱ければ話にならないし、強くて敵を倒したらそこで終わり。で、次々と強い敵が現れ、主人公もヴァージョンアップしていく。『ドラゴンボール』あたりで典型的な強さのインフレーションである。
柊は不磨美人だが、どうも「偽物」の、即製の不磨美人で寿命はすぐに尽きてしまうらしい。他方、久遠夜叉のうち、柊を襲ってきた「ジュニア」もその類の血を吸われて吸血鬼になった的な夜叉のようだが、それでも柊より遙かに強い。物語は強さのインフレーションのほうにはゆかずに、柊と圭一郎は周囲に難が及ぶのを恐れ、逃避行に出る -
Posted by ブクログ
実は人間と思っていたら人間じゃないものがいっぱい暮らしていたのよというのは『メン・イン・ブラック』だけど、このマンガもそういうことらしい。いやいや、そいつらの能力は極めて高いのだから、『ジャスティス・リーグ』のメタヒューマンか。そうした人ならざるものの存在が伝承となって伝わっていたのが、吸血鬼だの、雪女だの、天狗だのだという。久遠夜叉は吸血鬼として伝承化しているが、これが悪。対して柊は、久遠夜叉たちは「ウルティマータ」と呼んでいるが、不磨美人と呼ばれる。雪女として知られる存在で、久遠夜叉の敵なのだという話を、圭一郎の武道の師匠のジジイ(彼は「天狗」だ)が教えてくれた。だからといって彼らが伝承