信濃川日出雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
確実かつ堅実に、グルメ漫画の頂上を目指しているな、と感じられる
信濃川先生が、実際に山登りが好きで、山で美味しい物を食べるのが大好きで、その魅力を他の人に漫画ってカタチで伝えたいってのが、(1)より更に感じる事が出来る。それは、先生の地力が上がってきてるからだろう
一人でごはんを食べるのは、確かに、ちょっと寂しいかもしれない
でも、雄大な自然の中で食べる、その行為がもたらす開放感交じりの感動は、心に這い寄ってくる不安なんて、一気に吹き飛ばしてくれるのか
山の美しさだけでなく、底知れない怖さも、ほんのり、けど、ハッキリと表現しているトコは高評価だ
また、日々野さんと同じく、山の力に憑りつかれている人らとの心温まる触れ合いも描かれており、信濃川先生の優しい人柄を感じる事も出来る
(1)でも描いたが、この『山と食欲と私』を読み込んでいると、登山に挑みたくなる。私も、もう少し若かったら、鉄砲玉よろしく山に向かっていた。さすがに三十路が近くなると、仕事に差し支える可能性がある無茶は控えるようになってしまう・・・とは言え、この衝動を抑えられるほど老いてもいないので、来夏に向け、体力作りを始めよう
どの回も面白く、お腹が空いてくるが、個人的に推しなのは17話「消えたさくらもち」だ。人間が、どれだけ科学を進歩させ、便利な道具を開発しても、山には人の凝り固まった常識なんか通じない、「何か」が影や霧の中に潜んでいるのだ
料理でオススメを選ぶなら、かなり迷ってしまうのだが、16話「掟破りのぽんかす丼」だな、うん。安価で入手が出来る天かすを、ここまで美味そうな丼に変えられるなんて、日々野さんのセンス、吉田くんに匹敵してるな
この台詞を引用に選んだのは、えもいわれぬ不気味な雰囲気の内に、説得力が宿るからだ。経験を積んで、不可思議な現象を蔑ろにしない老人の言葉には、耳を傾けた方が吉。また、これは山の中だけでなく、仕事やプライベートで出現するトラブルへの対処にも使える、と感じた。時には、事態が好転するまで身動きをしないのも大事だ -
購入済み
山に行きたくなる!
グルメ×登山 どちらも好きなのでハマりました〜!!山に登りたくなる!
単独登山ってところもいいけど、決して背伸びせずマイペースにゆっくりと登山を楽しんでいる主人公にこちらもゆったりとした気持ちで読むことができます。
私も登山を始めてみたくなりました! -
Posted by ブクログ
ハセツネCUPの様な鉄人レースみたいのはそんなに興味ない。ので、瀧本さんたちよりは、差し入れの食材携えてかなり長いルートを歩いてきた小松原さんの成長に、おおっとなった。
御三方の食いっぷりも確かに迫力はあったが。
うるうもちの感想がそれって褒めてるんだろうか。
ま、素朴な味のようだし。
それより、山中で容易に捕獲できないほどの機敏で自律行動を取れるロボットって凄いぞ。
広島にて、何にでも涙する男、鷹桑秀平。
ココロが…疲れてるんだね。
同窓会のノリで何人か登山する流れになっても、結局当日誰も来ない。
でも気にしない。
諦観が極まってるなぁ。