日経ビジネスのレビュー一覧

  • ヤマト正伝 小倉昌男が遺したもの

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    ・イノベーションは社長にしか起こせない
    ・イノベーションのサイクル
    1.オンリーワンの商品を生み出す
    2.ライバルの参入を受け入れ競争環境を生み出す
    3.拡大する市場の中で圧倒的なナンバーワンになる
    4.最終的にデファクトスタンダードになる
    ・360度「人柄」評価

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    2018年12月09日
  • 鈴木敏文 孤高

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    ネタバレ

    思い入れが無ければ、終章・あとがきから読んだ方が話が早いです。そもそも、特ダネみたいな情報は皆無でしたけど。
    IYを切りはなし、IYを業績改善。どちらもできなかったし、オムニとかの失敗もかなりありました。普通だと、切られるところを続けることができたのは大きいと思います。

    P30 伊藤雅俊氏=創業者はどうかと。イトーヨーカドーの創業者ではありますけど。
    P44 単にATMを置きたかっただけだったような
    P72 在庫の圧縮 トヨタのかんばん方式を考えると、単に流通業界が遅れていただけ
    P165 創業経常者 経営者の誤りかと
    P240 セブンドリームドットコム:セブンアンドワイとか、結構やらかしましたよね
    P287 年間販売量 競合との比較が無いので、どんだけのものなのか、理解不能です
    P308 実際は鈴木氏以外の発案も匂わせます

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    2018年05月14日
  • ヤマト正伝 小倉昌男が遺したもの

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    小倉氏の伝記的な内容かと思いましたが
    小倉さん以降の経営陣の話でした。
    ”サービスが先、利益は後””全員経営”
    をどのようにつないできたかということ。
    宅急便のサービス改定に対する判断について。
    参考になるというか、見習うべきところが
    多くありました。やはり基本を踏襲すること
    基本に立ち戻ることが大事だと。。。

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    2018年02月22日
  • 稼げる農業 AIと人材がここまで変える

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    ネタバレ

    人とICTの力でいかに農業で利益を出すかを語る本。

    何ヘクタール辺りいくらの収穫高があるという考えではなく、必要コストと利益を考えることが大切、今まではコストというものにほとんど意識がいっていなかったという言葉に、今の農業の実態が現れている。そして、この本ではICTの技術を導入した農業法人の社長の話が出てくるが、実際に飛躍的に利益が伸びたというわけではないが、その取り組みから従業員の平均年齢が27歳になるなど、見えない部分でも大きな影響が出ていると話す。ICTは利益を出す魔法ではないようだが、農地を集約していく事が今後必ず必要になっていく中で、必ず必要になると思われる。

    アイリスオーヤマがお米作ってるなんて知らなかった。

    以下、メモ

    グリーンリーフ 群馬本社の農業法人
    サラダボール 山梨県本社の農業法人
    「人を育てる人を育てる」
    マイファーム 「自産自消」アグリイノベーション大学を運営
    セブンフーズ 熊本本社の農業法人 資源循環型農業
    日本版ソペクサ ソペクサ=フランス食品振興会→ワインやチーズを世界中に普及するために生まれたプロモーション機関

    富士通開発 「食·農クラウドAkisai」
    新福青果 宮崎県の農業法人 ムリ、ムラ、ムダをなくすためのICT 農業の「24時間化」「女性化」「フランチャイズチェーン化」を目指す。

    オイシックス ネット販売。ネーミングで付加価値。トロなすとかピーチかぶとか。

    ルートレック·ネットワークス 匠の技を形式知化するIOT技術を開発するベンチャー企業

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    2018年02月18日
  • 稼げる農業 AIと人材がここまで変える

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    20170825 これからの農業経営に対する方向性について考える参考になる。農業も営利を追求する事が大事だと思うが農業には営利以外の貢献もあるというところでどの方向を目指すかが分岐点だと思った。一つの業界の話ではなくて国としての未来の話になる所も大事と思った。

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    2017年08月25日
  • 不正の迷宮 三菱自動車 スリーダイヤ転落の20年

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    とうとう三菱自動車は、日産自動車に吸収合併されることになりました。このままでは消滅する可能性もあるので、対等合併でなく、吸収合併なのでしょう。

    池井戸潤氏の「空飛ぶタイヤ」を昨年(2016)の春に読みました、この本はフィクションとされていますが、中身を読むと、どの自動車会社のことを指しているのかが誰にでもわかります。最終的には、その会社はある自動車会社に吸収合併されることで終わっているのですが、正しく、小説通りに事が運んだようです。

    それにしても、全盛時の三菱自動車の時代を知っている私にとっては寂しい限りです。パジェロという素晴らしいRVを日本市場に先駆けて投入し、一般車では走行が不安になる山道を、4WDで楽しみながら走る素晴らしさを我々に与えてくれました。

    もっとも値段の高いパジェロは私は購入できないのですが、その下のクラスに新設された「RVR」は、4駆動バージョンでも当時、250万程度で購入でき、寮暮らしで新入社員だった私は、見積もりまで取って本気でローンを組んで買うことまで考えました。結局、その時に乗っていた車に、スタッドレスタイヤをつけて、年12回スキーに行く方を選んでしまいましたが。。。

    それは兎も角、当時の三菱自動車は、RVだけではなく、乗用車部門でも続々と「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、ディアマンテや、エメロードは将来結婚したら購入したいと思っていた程でした。乗用車の販売シェアも上昇して、ホンダやマツダを離して、堂々の3位、当時凋落傾向のあった日産を抜くのも時間の問題だと思っていました。

    そんな三菱が20年でこのような姿になってしまいました。この本にはそこに至るまでに「日経ビジネス」が取材した内容が纏められています。数々不祥事がありながら、資金困難に陥りながら、なぜ正せなかったのか、当時似たような状況であった、日産やマツダで上手くいったのに、なぜ三菱自動車ではダメだったのか、これが書かれています。

    私の受けたメッセージとしては、三菱自動車には他の自動車メーカとは異なる環境・しがらみ、があったということです。三菱グループの一員として動く必要があった、自動車部品を納入するメーカが、他とは異なっていて、自分達よりも力のある大企業であったこと、コスト高と分かりながら購入する必要があったこと、資金援助との引き換えに、三菱グループ内の天下り社員が多かったこと等が大きい要因でしょうか。

    開発部が販売部よりも社内では力を持っていながらも、実験に使える研究費は、競合メーカ比較で凄く少なかったこと。これは今回の事件の根本原因となった、燃費表示の不正問題とも密接に絡んでいる様ですね。三菱では、実験よりもコンピュータを駆使した「シミュレーション」が重視されているのでしょうか。。

    三菱自動車は、未だにブランド力のある日本以外の市場(アジア等)はともかく、日本では日産の指導を仰ぎながら、今までの膿を出し切って新しく生まれ変わってほしいです。また、パジェロ・RVR・ディアマンテ等の素晴らしい車を世に送ってほしいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・燃費不正の対象車は、2013年から三菱で生産している「eKワゴン」「eKスペース」、日産から受託生産している「デイズ」「デイズルークス」の4種、軽自動車を開発したことのない日産は、企画・デザインに口を出し、設計などの開発業務は三菱が担当した(p19)

    ・性能実験部は、設計部から依頼された走行試験を指示通り実行する職務、達成することがほぼ不可能な燃費目標は性能実験部に押し付けられた。性能実験部は、さらに立場の弱い、子会社MAEに試験を丸投げした(p27)

    ・2004年の2度目のリコール隠しが発覚した後も、三菱グループ三社が金融支援をすることで破たんを免れた(p48)

    ・最も悪質な燃費数値改ざんの対象9車種について、補償する。改ざん幅の大きい軽自動車4車種は、一律10万円、それ以外は3万円(p54)

    ・国交省は、2016年5月2日、三菱自動車が燃費改ざんした4車種について、燃費や排ガスの独自試験を始めた。それまでは路面や空気抵抗を示す走行抵抗値の走行をメーカに一任していた0(p57)

    ・トヨタの場合、製品開発が始まるのは、発売から6年前くらい。投入を決めたものは、何が何でも発売する(p70)

    ・三菱自動車の開発部門は、三菱重工出身者が集まって閉鎖性がひときわ強く、結果的に燃費不正の火元になった(p91)

    ・世界の自動車業界は、世界シェアで首位をあらそう、「1000万台クラブ」と、特定の市場や分野に特化する「200万台クラブに分けられる、日産が三菱を参加に入れたい理由のひとつ(p109)

    ・トヨタは2050年までに、内燃機関だけで走るエンジンをゼロにすると表明した(p112)

    ・中規模メーカの地盤沈下が進むのは、自動運転やITなど、新技術領域において、技術の主導権が完成車メーカから、部品メーカへ移っているためでもある。自動運転の実現や、配車サービスの普及で、車を持たない消費者が急増すると、車のビジネスが変わる(p114、117)

    ・実燃費は、カタログ燃費の6-7割程度、電装品をオフしたり、テスト走行パターンが、実走行とかけ離れているのが原因(p125)

    ・加速性能が低い三菱自動車は、上り坂で燃費が悪化したが、帰り道にバイパス中心に走行すると急激に燃費が良くなった(p129)

    ・日産は主力部品を自社系列から調達していたので、コスト削減の同意を取りやすかったが、三菱自動車の調達先は、三菱重工やデンソーなどの大企業が多い(p155)

    ・三菱ふそうは、2003年1月に三菱自動車のトラック・バス部門を分社化して誕生した、ダイムラーと一緒になっても、経営状態のよかった、トラック・バス部門は三菱側の人間に任された(p163)

    ・三菱自動車は先進国では存在感を失ったが、アジアを中心とした新興国ではいまだに健在である(p240)

    2017年2月5日作成

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    2017年02月05日
  • 旗手たちのアリア 社会起業家編

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    世の中には社会起業家がこんなにもいるのかと思った。人が問題意識を持つものは夫々で、その問題意識に対して行動を起こしていく姿はやはりすごい。一人ひとりの話は深くないが、色々な人のエピソードが分かり読み応えのある本だった。

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    2016年05月05日
  • 日経ビジネス 日本経済入門

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    本書は経済について様々な角度から解説が書かれていました。経済学や統計学、経済理論や銀行や証券などの用語や役割など、今までに聞いたものからはじめて知ったものまで多岐に富んでいて非常に勉強になりました。

    年金制度や雇用制度などについてはこれからを考える上での見解が示されていたり、統計などのデータもたくさん載っていて新聞紙上で掲載されていたり、用語として出てくるものの理解も深まりました。

    少し理解に苦しむ部分もありましたが、更に深く経済について知っていけると感じた一冊でした。

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    2015年03月01日