ビアトリクス・ポターのレビュー一覧

  • ピーターラビットのおはなし

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    マグレガーさんが育ててる野菜は、ピーターが食べるとおなかをこわしてしまったが、いったいどんな野菜だったのだろうと思った。

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    2025年10月31日
  • ジンジャーとピクルスのおはなし

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    ピーターラビットの絵本を初めて読みました。
    可愛らしくほっこりする物語です。内容はわりと大人向けかも知れません。「現金払いでがんばりました」など。
    肩の力を抜きたい時にまた読みたいシリーズだなと思いました。

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    2024年06月08日
  • パイがふたつあったおはなし

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    面白いおはなしでした。色々ツッコミどころ満載で笑 パイのすり替えをするほど大嫌いだと言っていたネズミのパイを、気が付かずに美味しく食べておかわりまでしてるところとか…。翻訳の仕方も、なかなか面白い表現が沢山ありました。

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    2024年02月23日
  • パイがふたつあったおはなし

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    人をお招きする時は、こういうふうに丁寧に準備するべき!と背筋を伸ばしつつ楽しくよみました。リビーさん、素敵。

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    2024年01月27日
  • ピーターラビットのおはなし

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    ネタバレ

    ピーター・ラビットシリーズの一巻目ですね。
    さすがに世界的な絵本の名作ですね。
    物語は、いたずらっ子のピーター・ラビットが、お母さんの言いつけをまもらずに、人間のマガレガーおじさんの畑で、おじさんの畑を荒らして、マガレガーおじさんに見つかって大逃走。くたくたになってなんとかお家に帰りつくというものです。
    このシリーズは、120年ほど前の初版本を復刻して、当初は使われなかった六枚のビアトリクス・ポターの絵を使用して完全版にされたのと事です。
    ピーター・ラビットはその愛らしい姿がキャラクター化して馴染みの深い物になっていますが、原作に触れてちょっと印象が変わりましたが、ビアトリクス・ポターの絵の魅

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    2023年03月04日
  • フロプシーのこどもたち

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    ネタバレ

    『ピーターラビットのおはなし』、『ベンジャミン・バニーのおはなし』とセットで読みたい作品。
    ベンジャミン・バニーが大人になって、ピーターの妹のフロプシーと結婚して子うさぎを6匹もっている状況です。
    子うさぎはマクレガーさんに捕まってしまいますが、野ねずみトマシナさんのお陰もあって救出されます。マクレガーさん夫婦に一泡食わせられて良かったね。

    本筋とは外れるけど、ピーターが畑も持っているとはびっくり。

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    2023年02月07日
  • ピーターラビットのおはなし

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    この川上さんの新訳と、石井桃子さん訳を比べ読みしてみました。現代にあった訳でした。

    「かみつれをせんじて」→「カモミールのお茶をつくって」

    など 

    6枚の復活した絵も入っていて、新たな楽しみ方ができました。

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    2022年06月08日
  • ピーターラビットのおはなし

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    『ピーターラビットのおはなし』は石井桃子さんの訳の絵本で読んでいたけれど、本作は川上未映子さんの訳。自然に読めて良かったです。
    そして、なによりも嬉しいのが、今まで収録されていなかった6枚の絵が復活してること。マクレガーさんに捕まってしまったお父さんの顛末(マクレガーおばさんに肉のパイにされた)の絵もあります。
    過去に読んだことのある人も必読です。

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    2022年06月05日
  • ピーターラビットのおはなし

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    お母さんが好きなピーターラビット!

    命懸けのいたずらをして、なんとか逃げ帰ってこれた。あんしん。

    カモミールティーおいしそう。黒いちごもたべてみたいな。

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    2022年05月03日
  • 【対訳】ピーターラビットシリーズ 完全版 かわいいイラストと、英語と日本語で楽しめる、ピーターラビットと仲間たちのお話!

    購入済み

    昔懐かしい

    ずっと昔に、母親が持っていて読んだことがありました。久しぶりに読むととても懐かしく、すごく感動しました。

    #感動する #癒やされる #ほのぼの

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    2021年04月30日
  • かえるのジェレミーのおはなし

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    カエルの1日の話だったが、なかなか緩急があって面白かった。特に、魚に食べられそうになったあと、急いで水面に上がってくる時の様子をソーダーに喩えているのが面白かった。

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    2025年03月08日
  • こねこのトムのおはなし

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    「ピーターラビット」シリーズの一つ。お母さん猫のタビタ・トウィチットは、3匹のおチビたちをお行儀よく見えるよう着飾りますが、やんちゃ盛りの子どもたちはちょっと目を離しただけで大はしゃぎ。大人の思惑なんかお構いなしで台無しにしちゃう子猫たちが、(お母さん猫の苦労にも共感しつつ)、とても微笑ましい作品です。

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    2024年11月01日
  • アプリイ・ダプリイのわらべうた

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    ピーター・ラビットシリーズの二十二作目ですね。
     ねずみのアプリィ・ダプリィが、とあるお家の戸棚にしのびこむと、そこには……?
     ビアトリクス・ポターによる、わらべうたの数々。ピーターの妹カトンテールたど、シリーズでおなじみの動物たちを楽しくリズミカルな文で描きます。

      アプリィ・ダプリィ
      ちっちゃな ねずみ
      だれかの おうちの
      だれかの とだなへ
      さあさあ おでかけ

      だれかの とだな
      いいもの ばっかり
    ケーキに チーズ ジャム ビスケット
     ーーねずみが むちゅうに
      なるものばっかり!

      アプリィ・ダプリィ
      なんでも みつける
      めざとい おめめ

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    2024年10月11日
  • ちっちゃなねずみふじんのおはなし

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    ピーター・ラビットシリーズの十一巻目ですね。

     ねずみふじんは、きれい好き。
     いつも家をぴかぴかにしています。
     ところが、よんでもいないのに、
     ごみ虫、かえるなどの起きるが次々やってきます。
     おかけで家はすっかりめちゃくちゃ。
     ねずみふじんの、おそじがはじまります……?

     潔癖症のねずみふじんの困惑を、ユーモアたっぷりに物語ます。
     ビアトリクス・ポターさんの美しい絵もまったりと楽しめる絵本です。
     登場する虫や小動物に、すべて名前をつけて語られているのが、ビアトリクス・ポターさんのこの作品への想いが表れていて楽しく読めました。
     きれい好きなねずみふじんに共感と優しさも感じる心

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    2024年09月27日
  • まちねずみジョニーのおはなし

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    新訳版を絵本の森美術館で購入。
    やさしい絵柄とやさしいお話に癒される。
    (ちょっとツッコミどころのある設定にもクスッとなる)

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    2024年09月02日
  • こぶたのロビンソンのおはなし

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    ピーター・ラビットシリーズの十九巻目ですね。
    ピーター・ラビットシリーズは絵本だと思いましたが、この「こぶたのロビンソンのおはなし」は、児童小説ですね。八章からなる長いお話です。
    第一章は、ビアトリクス・ポターの思い出話から始まり、猫のスーザンが、港に買い物に出かけるお話です。そこで、船に乗る、猫とこぶた(実は、こぶたのロビンソンです)を見かけます。
    第二章から、こぶたのロビンソンのお話になります。
    こぶたのロビンソンが、腰を悪くしたおばさんたちに、港に商品を売りに行くように、頼まれます。お代で買ってくる物と、ロビンソンの好きな物を買うように言われます。
    第三章から、いよいよ、こぶたのロビンソ

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    2024年08月14日
  • パイがふたつあったおはなし

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    ピーター・ラビットシリーズの十七巻目ですね。

     犬のダッチェスは、猫のリピーのお茶会によばれました。ごちそうは、ねずみのパイみたい。でもダッチェスはねずみを食べたくありません。
     そこで、ダッチェスは自分でパイを作って、入れかえようと思いました。作戦はうまくいくのかな?
     
     猫のリピーは、このシリーズでよく出てくる猫のタビタさんのいとこです。ビアトリクス・ポターの得意な猫の絵が、とても可愛いですね。
     犬のダッチェスも愛らしく描かれています。
     とてもあどけないどたばた騒ぎが、愉しい物語でした。ビアトリクス・ポターは、この物語を友達の赤ちゃんに送ったみたいです。
     川上未映子さんは訳で、抑

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    2024年08月02日
  • ジンジャーとピクルスのおはなし

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    ピーター・ラビットシリーズの18冊目ですね。
    猫のジンジャーと犬のピクルスの二匹は、雑貨店ををひらいています。お店は品ぞなえが、ばつぐんなので、いつもお客さんがやってきます。
    でも、お客さんは、つけで買い物をするので、お店はだんだんお金がなくなってきました。
    ジンジャーとピクルスはどうするのかな?

     ビアトリクス・ポターは農業経営をしていましたので、こうしたお店のお話が語らされます。擬人化の楽しい、また、寓話の要素があるのがピーター・ラビットシリーズの魅力ですね。
    なんといっても、ビアトリクス・ポターの絵の美しさが物語を美しく彩るのも人気のひとつですね。
    物語がたくさんあって、ビアトリクス・

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    2024年06月26日
  • まちねずみジョニーのおはなし

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    ネタバレ

    ピーター・ラビットシリーズの絵本ですね。
    シリーズの十三巻目です。
    「まちねずみジョニーのおはなし」と言う題名になっていますが、いなかのねずみティミーとの、おはなしですね。
    そう、イソップのお話のオマージュと言えます。
    ですから、ビアトリクス・ポターは作品の始めに「あちらにいるイソップにささぐ」と記しています。

     いなかのねずみティミーは あるとき やさいかごにはいって いましたが なんとそのまま 町までつれていかれました。
     とほうにくれた ティミーですが つれていかれたお家で まちねずみジョニーと であいます。
     さぁ~? これから ティミーとジョニーの ものがたりが はじまります。

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    2024年05月17日
  • つまさきティミーのおはなし

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    ネタバレ

    ピーター・ラビットシリーズの絵本ですね。
    灰色りすの夫婦のお話です。

    灰色りすの つまさきティミーと つまのグッディは
     ふゆにそなえて 木の実をたくさんあつめました。
    あるとき 忘れんぼうのりすの銀色しっぽに 木の実をぬすまれたと うたがいをかけられてしまいます。
    さぁ~たいへん どうなるのでしょう?

    ティミー夫婦を助けるのは、しまりすの夫婦です。
    二組のりすの夫婦のお話は、楽しくて愉快になります。ビアトリクス・ポターの絵はいつも可愛らしさにあふれています。このお話は心が温かくなりますね。

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    2024年04月20日