ビアトリクス・ポターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレピーター・ラビットシリーズ十四巻目ですね。
ピーターの妹フロプシーと、いとこのベンジャミンのこどもたちの大ピンチを、ベンジャミンとピーターが必死に救出する物語です。
今までと違って、この物語は、作者のビアトリクスが最初のページで、いやなおはなしと、断っているように、ハラハラの連続で、少し長いお話になっています。
題名は『きつねのドット』になっていますが、アナグマ・トミーが、ベンジャミンのこどもたちをさらって、食べてしまおうという、恐ろしい話に、きつねのドットとも、仲が悪く復讐の大喧嘩になるという、醜い争いのお話になります。
小さいお子さんには、ちょっと不向きかな。
最後には、こどもたちは救出 -
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Posted by ブクログ
ネタバレピーター・ラビットシリーズの二巻目ですね。
赤りすのナトキンのいたずらの物語です。
ナトキンと仲間たちがすんでいる森に、湖があって、そこの島にははふくろうのブラウンじいさまがすんでいます。
ナトキンたちは、いかだで湖を渡って、ブラウンじいさまの許可を得て、六日間だけ木の実をたくさんいただくのですが、ナトキンだけは、ブラウンじいさまをおちょくって、悪ふざけをします。
ブラウンじいさまは、あいてにしませんが、さいごの六日目にナトキンのわるふざけが最高潮になって、ついにブラウンじいさまを怒らせてしまいます。
ビアトリクス・ポターのピーター・ラビットシリーズは、いたずら好きの主人公が痛い目に合うお話し -
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