むにゅうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回の三つの出来事は!
・深閑と秋晴が下着姿になって一枚の毛布に包まる話
・ドジすぎるメイドの特訓
・セルニアが風邪を引く話
だ.
クールメイドの深閑に
「さぁ,貴方も早く脱ぎなさい」
とか言われるなんて,秋晴君は一体どうやってこの要塞を….
深閑メインの話なんて珍しいので貴重だと思うんだな.
四季鏡.状況を悪化させたり為に
エロ要素の人員としてあっちこっちでちょこちょこ出てくるけど
本当に,何で学園側はコイツを処理してしまわないのか.
四季鏡姉妹は俺には好ましくないタイプだなぁ….
セルニアが風邪を引く.
ということでセルニアは馬鹿ではないと証明された(?)わけですね.
弱ったセルニア -
Posted by ブクログ
ネタバレえー,体育祭編の後編から遊園地デートまでのお話と薫話ですよ.
体育祭では秋晴との遊園地デートを賭けて
朋美とセルニアが火花を散らしておりまして.
オチがなんとも秋晴らしい空気の読めなさ.
なんていうか,「最も低い解答」を出しちゃったってアレですね.
しかも自分ではナイス采配だと思ってるところがまた….
で,遊園地でキャッキャウフフして終わり.
薫話は薫が可愛いよちくしょう.
こんなに可愛いのが男の子の筈が無い!
ということですね.
対人接触に弱い薫が特訓と称して秋晴にイロイロ触られるお話.
なにか一部間違いがあるかもしれないけど気にしない方向で.
それなりに面白かった -
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Posted by ブクログ
ネタバレはい,そんなわけで「れでぃ×ばと!」の4巻ですよ.
前回セルニアと秋晴が口と口でキスしてる(ように見える)姿を目撃した腹黒さんが
もやもやした感情を抱えまして
それが嫉妬なのか?
もしかして自分は秋晴のことが恋愛感情を抱いているのか?
とかなんとか考えまして
それを確かめるために行動するというお話.
そしてその翌日に朋美とセルニアから同じデザインの携帯電話を貰い
どーしたもんかなぁとうんうんしていると
従姉妹の日野棗がやってきて学校見学をする話.
ラブラブ光線を出し続ける棗とそれを交わす秋晴.
朋美やセルニア,さらに他のヒロインたちも出て来て
学校施設の見学をしてい -
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Posted by ブクログ
アニメ化ねぇ・・・この絵柄が維持できるのならば価値はあるのだろうが。
今回は前巻の雪山遭難で約束が流れた、ピナとのメイド喫茶へのお出かけと、セルニアとのたこ焼きを食べに行くことが、なぜかピナ・みみな・鳳とデート、日を置いてセルニアとデートに発展し、オマケに大地・四季鏡・岡本とのダブルデート編と3話のデート編収録。
あとがきにも記載されていますが、セルニア編は4巻と対比すれば面白いかと。
みみなは、(読者には)わかりやすい好意を見せていますが、ピナは微笑ましくなるような好意を、セルニアは自身では理解しがたい好意を、それぞれ秋晴に向けています。
そして、大地もまた、自分の気持ちに気付いたようで -
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今巻フル出演の四季鏡早苗が姉の佐織さんと共に表紙を飾ります。
21話は冬山登山(というか遭難未遂)&深閑がメインに据えられたお話。
深閑がメイドを志した理由や、意外とも言える資産家ぶりの一面が見られます。
そして秋晴の編入試験の結果も判明することに。
22話は四季鏡早苗の成長(?)がメインに見えて、ピナとみみなを愛でるお話・・・ではありませんで、やっぱり早苗の成長を垣間見えるお話。
ピナをやさしく諭す早苗の姿は、ふだんのドジっ娘メイドからは想像も付きません。
没落お嬢様とはいえ、早苗は案外こういった方面には向いているのかもしれません。
姉の佐織さんは・・・相変わらずと言うか(笑)
相変わら -
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Posted by ブクログ
今回、ようやく部外者である藤岡らや、敵対勢力である蜜柑が物語に絡んだ。長い伏線だったが、これはよかった。
ただ、このシリーズでずっと気になっているのだけど、主人公の他力本願は非常に歯痒い。一巻ですでに当主が指摘しているではないか、自分の身一つ守れぬ者が他人の心配など虫酸が走ると。
朧任せで蒼月を捕らえられるつもりになって、一般人に危害を加えた妖に手心を加えた挙げ句、呪われて逃げられる展開には呆れた。一般人がこの過程で死んでいたらどうするつもりだったのか。
鞍馬の家は、もう少し教育を考え直した方がいいだろう。依の奇行といい、あまりに行き届いていない。
冒頭の先の巻から続く展開の無意味 -
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少し評価に悩んだが、星三つとした。三つ半といったところか。
いくつか気になるところはあるのだけど、特に気になったのは戦闘描写の締まらなさだろう。強い攻撃をして相手を撃破、それが防がれて大ピンチ、みたいな駆け引きの要素が少ない内容にはいささか不満を覚えた。
退魔士物として捉えているための了見であるが、自分でも文脈の捉え方を誤っている気がしないでもない。
また、簡素な文章への転換は二巻から見られた傾向だが、改めて疑問を覚えるところだ。
この作品は小中学生向けの作品ではなくて、その世代をヒロインに据えた中高生~大学生くらいがメインターゲットの作品だと思うし、その意味でこの簡素さは不足を覚 -
Posted by ブクログ
いかにもやりなれないことをしている感があって、一巻での不安が的中した感じである。というのも、前半のラブコメ色の強い物語が、あまり上手くない印象だったのだ。
宝刀についての描写がプロローグでしっかりされていないため、この巻の軸がぼわっとした形になってしまっているし、ラブコメ展開でも遊園地での下りは、依ちゃんに遊園地行きを伝えて残念がらせるシーンを省いているので、126ページの展開になったとき、繋がりがない。
シーンの他に、文章そのものもかなり平易にしている感があって、むしろこちらは路線変更と見ればいいのだろうけど、これもあまり良い印象は受けなかった。文章から艶が失われている。
全体的に -
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