茨木のり子のレビュー一覧

  • 永遠の詩02 茨木のり子

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    ネタバレ

    茨木さんの詩集2冊目。
    前回の詩集と若干ダブっている。
    好きな詩は2作品。

    『知命』:
    「知命」とは「五十にして天命を知る」(論語)から五十歳の称らしい。
    小包の紐のほどき方やこんがらかった糸の束をなんとかしてよ、と人から言われ鋏で切ったら、と言っても了解しないので、もそもそと手伝う。
    「ある日/卒然と悟られる/もしかしたら/たぶんそう/沢山のやさしい手が添えられたのだ/一人で処理してきたと思っている/わたくしの幾つかの結節点にも/今日までそれと気づかせぬほどのさりげなさで」
    これまで何事も一人でしてきた、とおごっていてはいけない。
    周りの誰かのやさしい手がさりげなく差し伸べられたに違いない

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    2018年11月14日
  • 永遠の詩02 茨木のり子

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    自分の感受性くらい、がやっぱりすき。ばかもの!
    この本を読んで初めて、ああ戦時中の方だったんだなあ、て強く感じた。言葉の味が素敵。

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    2013年11月28日
  • 永遠の詩02 茨木のり子

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    ネタバレ

    太い詩だ。全面的に訴える様な太い主張の通る詩だ。 感受性ぐらい自分でまもれ、ばかもの。 きっとその通りだ。 皆、感受性さえも守れないのだ。

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    2013年08月09日
  • 永遠の詩02 茨木のり子

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    この本は、茨木さんのいくつかの詩集から、いくつかずつ詩が載せられていて、各詩に高橋順子さんという人の解説がついています。いつの間にか、間近でにらみつけられているのに気がついたような気分になる、茨木さんの若い頃の詩が衝撃的です。

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    2011年08月20日