斉木久美子のレビュー一覧
-
無料版購入済み
明るくて前向きなさらさちゃんが演劇学校でがんばる話。入ったばっかりのひよっこは授業ばかりで実技が無い、大切なのが表現力ならもっと違うカリキュラムを受けさせてくれと説得したり、どうやら演劇の偉い人とコネや顔なじみがいる模様。
ただどうしても彼女の内面描写が少なくて、主人公と言っていいのかいまいち共感できませんでした。今後の展開に期待。 -
無料版購入済み
実際にあるの?
実際にこういう大運動会があるのでしょうか?私は知らない世界だけど、普段はキャアキャアできない分、運動会の応援で発散するのっていいですね。想像しただけで熱気を感じます!
-
無料版購入済み
千夏と千秋の双子に焦点が当てられていきます。主人公のさらさだけではなく、キャラクターそれぞれの背景を語るところにもどかしさを感じつつ、興味深いです。
-
無料版購入済み
芸の世界と大人の人間関係って子どもに関係ないって思うけれども、その世界で生きていくってことは関係ないっていえないんだなあって思います。
-
ネタバレ 無料版購入済み
一夜にして生まれ変わるっていうのは、役をものにしてっていうんじゃなくて演じている人を憑依させ手ってことなんだなって納得です。
-
ネタバレ 無料版購入済み
展開はよめます
展開はよめましたが、その理由が、今までさらさが過ごした環境からくるものというバックグラウンドがあり次の話が楽しみ。それにしても、漢字読めないのにこの学校に合格してるっていうのはなんか解せないなぁ笑。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最初に読み始めたときは、正直さらさの奔放なキャラについていけないところがあったのだが
途中から俄然惹き込まれてしまった。
今こうして読み返すと、さらさの魅力の面しか目に入ってこない。
授業の方針で国広先生と安藤先生が対立するが、
退屈な思いをさせてそれが放たれた時情熱になる
という国広先生の考え方は自分も意味が無いしナンセンスだと思う。
これはこの先のネタバレをやや含むが
国広先生が子供の頃、紅華に憧れたのに
「あそこは女性しか入団できない」と言われて
ショックを受けたことを聞いているさらさ、
自分も同じ思いをしていただけに感情移入したのだろう。
トップの櫻岡みやじが、国広先生が台本をくれと頼んだ時
あっさり頼みを聞き、サインまでしてくれて
「こっちに来るのを待っているよ」と言うところが恰好良い。
実際宝塚でもこれに近しいエピソードを持つ先生がいらっしゃるようだ。
この会話から、演技の授業で実技もしたいといい出したのは生徒からで
それを安藤先生が敢えて言わなかったことを国広先生が知るのが良い。
身長が高く目立つさらさがバランスを保って舞台に立てる場所はセンター、という言葉が良かった。
トップにもらった台本は空襲で燃えてしまったが、
「何時の世も人々には夢が必要だ」
「皆がそう望むなら私達は何度でも蘇るだろう」
というトップの言葉も素敵。
友達が喜ぶと自分も嬉しくなると知った、という愛ちゃんが可愛い。
星野さん、おばあさんもお母さんも紅華女優というのは、
プライドもあるしプレッシャーもきつそうだ。
愛ちゃんが、アイドルの仕事が忙しくてろくに学校へ行っていないから、漢字が読めないと告白し
星野さんに引っ張ってもらわないと、と励ますのが良い。
歌舞伎では自分の個性ではなく代々口伝されたものを引き継いでいくのが正しく、
そのやり方ではさらさの個性が当然出ず、紅華でトップを目指すのにはそぐわない。
なるほどなぁと思った。
さらさがここからどうやって自分の芝居を見つけていくのか、とても楽しみだ。 -
ネタバレ 無料版購入済み
暁也も子供ながらに色々な気持ちを抱えていて辛かったんだろうなと思いました。あの出来事でふたりは変わったけど、大きくなっても仲良しでいて良かった。