堀義人のレビュー一覧
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経営大学院での学習における心構えで、以下2点気持ちを引き締められた。
1. ケースメソッドへの向き合い方
ケースの文章から答えを探すのではなく、
自分なりの問いと、環境分析を行う。そして、その企業の問題点と解決方法を考えるという、経営者としての疑似体験を行うという意識が重要。
2. クラス受講の心構え
クラスの中で、講師から答えが与えられるという甘い期待があった。もともと正解なんてない。正解がない中で、クラスメイトのディスカッションによって、納得解を見つけていく。実際の経営の場面でも、一人で決めることはせず、関係者を巻き込んだ議論で意思決定する。そういうつもりで、クラスでのディスカッションに臨まなければならない。 -
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1.この本を選んだ目的
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学校の課題で読む必要があったので。
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2.概要
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グロービス経営大学院の創設者である堀義人さんの学生時代から、グロービズを成長させたところまでのお話。
堀さんは繰り返し振り返りとか、立ち返りを行っていて、自分について、何度も見直している姿が伝わってくる作品になっています。
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3.感想
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グロービスでは志の授業を重視しており、知識だけではなく、どのように生き行くかを、しっかり導き出すことが、経営者および人生において重要であることを伝えています。
この本を読むだけでも、しっかりと自分をみつめて、どのように生きていくべきかを考えなければいけない!という気持ちにさせられると思います。
ほんと、未来にハシゴをかけるとか、目指すものが見えていないとダメだとか、将来ビジョンの明確化は、当たり前のように言われることではありますが、それがなかなかに難しいんですよね。
その目指すものと向き合うことは、たくさん頭を使うし、自分の過去と向き合うことが面倒だったり、見たくない面を見ないといけなかったり、ほんと、疲れる作業なんですよね。
なので、多くの人は、これができていないと思います。
一度だけの人生、どう生きていくかは、しっかり考えて、結論を出していくことで、よりよい人生を謳歌したいですね。
私は、ほんと、苦手な作業。
のほほんと、今だけ生きていきたい。
おバカな私は、考えていくことが、ほんとに辛い(笑)
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4.具体的にどのような点を学習したか?
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自分と向き合わないといけないことを痛感しました。
堀さんのように好きなことをやることに全力を注いでいく人生もまた面白いと感じます。
任務というと重いイメージですが、自らと向き合い、自分の価値観とか、やりたいこととか、できることとか、いろいろな観点で考えることで、やるべきことを見出していく必要があることを学びました。
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5.具体的にどのような行動をするか?
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まずは、ライフラインチャートをつくって、じぶんがよいと感じたものを振り返ってみます。
そして、自分の価値観とか、指針となるものを、たくさん列挙していきます。
そして、次に迎える50代のプランを考えます。
仕事、家庭、だけではなくて、より多面的に活動していきたいと思っているので、複数の道を進んでいくビジョンを打ち立てたい。
さらに、人生80年プランとして、収入を継続して得ること、そのために必要なことを、自分の価値観とか、やりたいこととかと、がっちゃんこして考え、健康、若さまで、継続するためのシナリオを作っていきたい。
まぁ、みんな、頑張りましょう。
そんな活動が誰かのためにつながっていくことを期待して。 -
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グロービス経営大学院学長の堀さんがグロービスでの学びについて紹介している。
能力開発、人的ネットワークの形成、志の醸成という3つの教育理念について分解してより詳細にこの本で内容を伝えている。
一見すると抽象的な上記の概念もしっかりと言語化して説明しており、教育理念を掲げる意図やそれらをどう達成していくかについても記載されている。
かなり実践的な学びのある本だと思っており、 MBAの外枠部分についてはこの本で理解できる。
MBAの中身部分については別途詳細に学ぶしかないわけだが、グロービスに限らずビジネススクールに通う人々全体にとっても参考になるのではないかと感じる。
VUCAの時代と呼ばれ、変化が早く激しいこの時代を個人として会社としてどう生き抜いていくか?
世界や社会にどんな価値を創造し、どんな変革をしていけば良いのか?
そしてそれらを実践するためにはどうすれば良いのか?
上記を考えるためのヒントがこの本にあるように思っており、学び続ける姿勢を維持して文字通り「想像と変革の志士」になりたい。 -
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グロービス経営大学院の学長である堀さんが書いた自叙伝。
ハ-バ-ドビジネススクールに留学する前の商社時代から帰国後にグロービス経営大学院を経営するようになるまでが描かれている。
グロービスは今や毎年の国内 MBA入学者数2000人のうち、1000人を占める巨大な学校である。
各拠点校舎の設立と共にオンライン授業も充実しており、国内国外問わずどこからでも学ぶことができる。
また、能力開発、人的ネットワークの形成、志の醸成という3つを教育理念に掲げているユニークなビジネススクールでもある。
卒業生にはメルカリの創業者やハルメクの編集長もいる。
各企業での研修実績も多数あり、名実ともに国内ナンバー1のビジネススクールになりつつあると言えるだろう。
そんなグロービスを創業して大きくするまでの経緯がこの本には描かれているわけだが、この本が書かれたのが15年以上前だということにも驚く。
堀さんはダボス会議にも毎回参加していると聞くが、最先端で学びその後も最先端に居続けて日本や世界の教育に尽力されていることがよくわかる。
予言書に近いと思わせるような記述も散見される。
ぜひ、「想像と変革の志士たちへ」と合わせて読んで MBAを学ぶことがどういうことか、 MBAを学んでどんなことをすれば良いのかを考えてほしい。
そして自分なりの「吾人の任務」を見つけて人生をかけて何をすべきかを考えてほしい。 -
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GLOBIS堀学長の著書
先日同氏のセミナーに参加し、大変感化されて帰ってきたので早速読んでみた
堀氏は住友商事在職中にHBSに留学し、帰国後GLOBISを設立。HBS同期にはローソン(というかSuntory)新浪氏など現在有名となった日本人も複数いたものの、最初にベンチャービジネスを立ち上げたのは同氏
本書にはその設立の経緯や動機、そしてモチベーションの源泉等が詳述されており、大変興味深い
「創造と変革の志士」となるためには能力開発、志、そして人的ネットワークの構築が必要。カネ儲け主義のビジネスでは成功せず、高い志に基づいた社会貢献の意思が必要
堀氏のバイタリティの源泉が垣間見れたとともに、どのようにすれば今後の混沌とした世の中を勝ち残ってゆけるのか??といった解のない問題に悩む日々の一助となった一冊
GLOBISの受講を通じて高い志を醸成するとともに、不断の能力開発を継続し、そして良き仲間を得るべく自らを磨いてゆきたいと思った -
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「吾人の任務」は、グロービス堀学長の御祖父様の若き日々の使命を記した追悼集からつけられたタイトル。そして、孫である堀学長が自らのミッションを綴ったのが本書です。
堀さんのHBS留学、グロービス創業の理念がご自身の言葉で等身大に語られていて、日本人としてアイデンティティを持ちながらも、日本という枠組みのみならず、世界やアジアという枠組みで考え行動するに至る思考プロセスを知るにつけ、読んでいるだけでアツくなります。
しかも、こんなにもすごい人なのに、意外にも留学時は明確なゴールを設定していたわけではなかったところなどかえって共感してしまいました。もちろん、そこからの気づきや思考の深さ、ダイナミックな行動力など非凡なのですが。。。
本書を読んで、一番印象に残ったキーワードは、「可能性を信じる」ということ。そして、最後の章(コラム)中のマイケルポーター氏との日本経済に関するディベートはすごい!!用意していた原稿を捨て、真っ向から異論を唱えたライブをぜひ生で聞いてみたかった。 -
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ネタバレ「幕末の志士たちのように、21世紀を駆け抜ける志士となるための心構えを学びたいあなたに」
この本で繰り返し主張されているのは”志”だ。
志は自らの使命を悟ることにより、生まれる。自分の中の欲求や感情をそぎ落としたときに初めて、知ることができる。
次に自ら試練に立ち向かう。
困難な状況に立たされて初めて人は成長できるからだ。ピンチを成長のチャンスととらえて、試練を楽しむ。
そして志を信じ成し遂げるためには、大いなる勘違いが必要となる。
つまり、徹底的に自分自身をだまし込む、信じこませる。もし自分を信じられなくなったとしたら、それは自分の限界を作ってしまうことになるからた。
ほかにもさまざまなエッセンスが盛り込まれており、噛めば噛むほど面白い本だ。
著者は武士道精神や陽明学を進めている点も面白い。 -
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グロービス学長堀義人氏のメッセージは明快だ。
いまや日本MBAの総本山とも言えるグロービスの学長が、
『知』以上に『志』に価値を見出している所も興味深い。
ビジネススキルやテクニックを学ぶだけでなく、
仕事を通して人として如何に成長するか、成長した自分が成すべき事は何か、
改めて自分に問いかける機会となる内容。
以下、本と講演のメモ
・能力とは、反復練習の賜物
・組織はトップの器以上には大きくなれない。逆に言えば、
トップが成長すればそれだけ組織も成長する。だから、常に自己研鑽を重ねる。
・強みを伸ばすことに特化する。一歩抜きん出るまで強みを研ぎ澄まし続ける。
・時間をどう使うか、を考えることに時間を使う
・可能性を信じる -
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グロービスの教育理念について、学長自らの思いがつづられた本。初めは【経営知識】を求めてくる学生の多くは、【志の醸成】や【人的ネットワーク】で人生が変わるケースがある。その背景を垣間見れる1冊。
【経営知識】
・教科書ではなく人から学びなさい。正解はない、最善の解を求めるプロセスが重要だ。
・分析による思考を重んじながらも、人間力・使命感・感情・ひらめきなどに対する敬意を払うことは大切。
→問いに絶対解を求めるような考え方は捨てる。幾通りもあって当然。また、思考力だけでは成功確率は100%にはならない。経営の学びは成功確率を高めるための手段でしかなく、成績でAをとったからと言ってCの人よりも優れているかと言われれば全く別の話。
【人的ネットワーク】
・本当のネットワークとは、「価値観をぶつけ合い・共有できる仲間・友人」である。
・人的ネットワークは、自らの信念・志を伝播することによって生じる。
→地位・名声のある人とFBでつながっているんです、という虚栄心を満たすためのネットワークは価値0。リスクフリーで何でも言い合え・支え合える仲間こそネットワークの価値。
【志】
・志とは、「多くの人に感動を与えるものでなければならない」。また、「成し遂げる」ということを事前に意思決定することである。
・志を醸成する前段階に必要なもの、それは、「リーダーとしての自覚」である。リーダーとしての自覚無くして、志は立ち得ない。「私がやらねば誰がやる」という自覚から始まる。
・「自分の使命は何か」を考え続けることの重要性。探し求めなければ見つからないのだ。そのためには、「好きなことと、自分に向いていることに焦点を当てるとよい」。また、そのためには自分自身の感情を理解することが、最初のステップだと思う。
・高学歴の人々は、頭で考えがちになってしまい、感情の動きを察知することができない。自分の感情を意思の力で抑えることになれてしまうと、自らの感情がどのように動いているのかを見失ってしまうのではないだろうか?「遊びたい、楽しみたい」という願望よりも、「○○しなくてはならない。なぜならば××だから」という意思の力が強いので、願望そのものを感じなくなってきているケースが多いのではないか?
・本音で語り、感情のままに行動している人々を、妙に魅力的に感じる。自分の感情というものをまっすぐにそのまま気持ちよく表現できる人に人間的魅力を感じないだろうか?
・ものごとを考え続けて、自分自身が「これはできるのだ」というところまで思考が昇華したときに、その段階で初めて信念になる。「求めよさらば与えられん」。強く探求し続けなければ信念には到達しないのである。
→大きく2つ。①自分のことを考えるには、まず自分がどんなことに喜怒哀楽の感情をもつのか、を知ることに始まる。これはちょっとやそっとで見つかるものではなく考えに考え、悩みに悩みぬくことしかない。②そこで見つけた、ちょっとした、やりたいこと・向いてそうなこと、は周囲の人のためにするという心意気でないと人間力としての飛躍は見込めない。
【可能性を信じる】
・Nothing is impossible.の勇気を持つ。すべてが可能であると考えることが始まり。
→私はなんでもできる。なんでもできることに責任をもたなければならない。 -
Posted by ブクログ
可能性を信じ切る
この本を読んで一番感じたこと
堀さんも人間 はじめから大きな志があったとかではなく
やはり可能性を信じ切れずに右往左往
でも、あるときから可能性を信じ切る事をやりだして
自分も周りも大きく変わりだした。
自分に置き換える。
まだまだ、自分の可能性を信じきれているか?
微妙である。
可能性はあると信じて前に進んでいるが
途中で挫折したり、これぐらいって思ってしまったり
そして、できなかった時に出来なかった理由を自分以外に向けてみたり・・・・
可能性を信じ切る
そのために自分にある可能性をしっかりと見つめる
改めて考えなおしてみたいと思った