飯野和好のレビュー一覧 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 神様の娘のスズナ姫が、一人前であることを認められるためにがんばる話(適当すぎるあらすじotz)。 姫と神様とのやりとりは、現実の親子っぽくていい感じです。 0 2011年08月10日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ☆小さいけれど勇気と行動力は人一倍の山神スズナ姫の物語。 偉大な山神の喜仙大巌尊(きせんおおいわおのみこと)のひとり娘、スズナ姫。 姫は自分と同じ名前の「スズナ山」を長い間おさめる日を夢見ていました。 もうすぐ300歳の誕生日というある日、「誕生日プレゼントは何が良いか」とたずねる大巌尊に、 「スズナ山が欲しい」と勇気を出して言いますが…。 飯野和好さんの画風がいい味出してます。 0 2009年10月04日 忍者からみた世界(たくさんのふしぎ2025年9月号) 三橋源一 / 飯野和好 趣味・実用 / その他の趣味 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ さすがたくさんのふしぎ。こういうちゃんとした忍者の実態をテーマにするとは。 筆者は、伊賀に移住して農業もしながら忍者について研究をしているらしい。説得力があって、大人が読んでも面白い。 0 2025年08月07日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 山に住む山神様のお話。 お父さんに山神になることを拒否され悲しむこどものスズナ姫。 あるところにお父さんと雲で小さな山を見つけその山の山神になるために絵の具で紅葉させるなど挑戦をした。 山神になれた。 感想 頑張って努力して山神になれたことが素晴らしと思った。おすすめ度60% 0 2024年12月22日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ こどもと一緒に読みました。ファンタジーな話で、スズナ姫が気が強くてしっかりもので可愛いです。息子はあまりファンタジーに興味がないので、スズナ姫の髪型やお父さんの髭の話ばかりしていました。 0 2022年09月20日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ いつまでも自分を子供扱いする父親への反抗、そして一人前だと行動で証明するスズナ姫。個人的にはいいと思える本だけど、今の子どもに自信を持ってオススメすることは難しい気がする。 0 2020年09月19日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 富安陽子は、はじめからシリーズものとして書くと、一冊一冊の内容が物足りなかったり、エピソードの断片を盛り込み過ぎたりする傾向があるように思う。 「いいな」と思う作品は、一冊で完結している作品に多い。 これも、まあ、はじめからシリーズ化するつもりだから、あっさり簡単に話が進んでしまう。だから、これだけじゃ満足できないのよね。 悪くはないけど。 飯野和好の絵はいつも同じであるため、昨日読んだ『あやとり姫』(森山京)とダブってしまう。キャラクターは全然違うのに。 0 2013年12月03日 小さなスズナ姫1 小さな山神スズナ姫 富安陽子 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 研修にて。 霧のジュースに雲のパン、月の光で編んだスカート、虹からとる光絵の具、(ふたりで1冊、限られた時間で読んだのでうろ覚え) この本の見所ってこーいうとこだと思う。 0 2013年04月25日 氷石 久保田香里 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 55点。期待はずれ。可もなく不可もなく。 これ読むなら「鬼の橋」とか「えんの松原」とか読んだほうがよっぽどおもしろいし、歴史に興味がわくと思う。 スイーツ寄りの子なら荻原規子のシリーズとか。 (気は乗らないがつづきはまた今度) 0 2012年11月24日 氷石 久保田香里 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 平城京の都、遣唐使船に乗り込んだ父の影を払えず ささくれた心のまま一人生きようとする少年。 やがて周囲の人々によって再び夢を取り戻す… 遷都1200年の奈良の都にふさわしく、 施薬院や光明皇后も登場。 一気に読める一冊。 0 2010年06月09日 氷石 久保田香里 / 飯野和好 児童書 / よみもの 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ どうしても「水底の棺」と比べてしまう(一昨日狭山池博物館に行ってきたせいもあるかも)し、 そちらに軍配を上げてしまう。 「水底…」のほうが、主人公の境遇や、物語の起伏に、より深みを感じる。 しかし、解説にもあったように木簡を扱った歴史小説という点では面白い。 また、表現の面白さを感じたところは、時代性を超えた人と人のやり取り部分だったりする。 そこが作家として、現代物も期待できるととるのか、時代物を書くための力量に疑問を感じる、 ととるのか。判断は難しい。 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>