アレックス・オスターワルダーのレビュー一覧

  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    ネタバレ

    ビジネスモデルキャンバスに関する名著。事業案を分析的に考えられるように。
    ビジネスモデルキャンバスはビジネスの全体像、要素の解像度をあげてくれる優良なフレームワークの一つ
    要素分解とともに論点整理がしっかりとなされており、一つのバイブル的な名著

    メモ
    ・顧客セグメント 多要素が異なる場合は別のセグメントとして取り扱うべき。
    ・提供価値の例 カスタマイゼーション。早く終わらせる。ブランド。デザイン。コスト削減。リスク低減。アクセシビリティ。uiux
    ・チャネル
     コミュニケーション、販売、インターフェース。
     認知度をあげる。評価してもらう。価値を届ける。カスタマーサービスを届ける
     直接、間接
     認知、評価、購入、提供、アフターサービス
    ・顧客との関係
      顧客獲得、維持、拡大
      顧客セグメントが望む関係は何か。
      今の関係とあるべき関係性は
      サポート、セルフ、自動、コミュニティ、共創
    ・収益の流れ
      新規顧客、リピーター。
      商品販売、使用料、購読料、ライセンス、仲介手数料、広告、
      固定、変動
    ・リソース
      物理的リソース、知的財産、人的、ファイナンス
      改訂案に必要なリソースは?
    ・主要活動
      製造、問題解決、ネットワーク
    ・パートナー
      非競合との戦略的アライアンス
      競合との戦略パートナーシップ
      新規立ち上げのJV
      供給実現のVC関係
      動機三つ
       最適化と規模の経済
       リスクと不確実性の低減
       リソースと活動の獲得
    ・コスト構造
      固定コスト、変動費、規模の形骸、多角化の経済性
    ・アンバンドリング
      顧客、製品、インフラビジネスは分離して特化すべき

    ・マルチサイドプラットフォームが提供する価値
      顧客セグメントの誘因
      異なる顧客セグメントのマッチング
      プラットフォーム決済によるコスト引き下げ

    ・フリーミアムモデル
      一部が全体を支える
      保険モデル、オープンソース

      プラットフォームが重要な資産
      顧客との関係は自動化が必須
      固定費、無料アカウント限界費用、プレミアムアカウント費用がコスト要素

    ・ジレットモデル

    ・アウトサイドイン、外部活用
     インサイドアウト 内部リソース開放

    ・共感マップ
      何を見て、何を聞き、何を感じ、どんな行動をしているか、痛みと得られるものは何か
    ・ビジネスモデルイノベーションの震源地
      リソース主導
      価値提案主導
      顧客主導
      ファイナンス主導
      複数組み合わせ

    ・ビジネスモデル環境
      重要なトレンド pestなど
      産業圧力 競争分析
      市場圧力 市場分析
      マクロ経済圧力 その他資本市場、原料、経済

    ・加算乗除を考える

    0
    2024年06月15日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    ビジネスモデルキャンバス。
    よく耳にしていたけれども、
    実際に学んだことがなかったので、この書籍を読んだ。

    考え方としては、今までいろいろな書籍で学んだことが、
    集約されている形で、それが視覚的に凄く見やすく、
    理解できたので、自分にとっては良書。

    また、実際に現実のビジネスモデルに基づいて、
    解説しながら、理解を促してくれるので、
    ビジネスモデルってそもそも何?って方にはおすすめ。

    ビジネスモデルとは、
    どのように価値を創造し、顧客に届けるかを、論理的に記述したもの。

    0
    2022年04月18日
  • インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル

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    イノベーションに関する理解を深めるべく読書
    包括的にフレームワーク、事例が掲載されていて素晴らしい本。
    ビジネスモデル分析の教科書的な印象
    整理して考えるヒントを与えてくれる。

    メモ
    ・インビジブルカンパニーを目指すには
     常に自己変革を行う
     優れたビジネスモデルで勝負する
     業界の壁を超える

    ・機会を最大化してビジネスモデルで勝負するには
     ⇒ ビジネスモデルパターン 発明パターンとシフトパターン
    ・常に自己変革を行うには
     ⇒ ポートフォリオマップ、ポートフォリオアクション
    ・イノベーションカルチャーをデザイン検証管理するには
     ⇒ カルチャーマップ、イノベーションカルチャーアセスメント

    ・ツール、マネジメント、発明、改善、カルチャーという構成

    ・アイデアは簡単に生まれるが単なる出発点にすぎない。難しいのは実際に顧客が求める価値提案と収益性高く拡張可能なビジネスモデルにつなげていくこと。見つけ出すこと
    ・エビデンスで可能になるのはリスク低い意思決定をすること。
    ・探索に必要なのは多数の小さなかけをし、エビデンスに基づいてその数を徐々にへらすこと
    ・探索ジャーニーは期待リターンとイノベーションリスクで評価・整理
     魅力性リスク、存続可能性リスク、実現性リスク、適応性リスク
    ・成功するイノベーション=(研究開発※なくてもよい)+ビジネス研究開発(価値提案・実現への研究)+実行
    ・探索ポートフォリオ ビジネスデザインと検証から構成
    ・ビジネスモデルデザインの観点
      新しい市場の可能性
      顧客を囲い込むには
      革新的で強固な顧客関係を築くには
      活動で差別化するには
      コピーしにくいものにするには
      新しい方法で規模拡大するには
      価値をさらに創出するには
      想像力豊かに利幅を増やすには
      革新的なコスト構造を構築するには
    ・ビジネスモデル仮説に関する検証観点
      適合性(変化する環境に適合するか)・
      魅力性(市場は求めているか)・
      実現性(規模拡大提供できるか)・
      存続可能性(収益性・継続性)
    ・適合性の評価基準
      業界勢力(古参・SUに勝てるか)
      市場勢力(市場シフトが考慮されている)
      主要トレンド(PESTから恩恵を受けられるか)
      マクロ経済(マクロ経済インフラトレンド適応)
    ・成長マインドセット
      戦略的方向性
      組織文化
      ブランドイメージ

    ・ビジネスモデルの転換パターン
      バックステージ主導型
       専用リソースから多用途リソース
       アセットヘビーからライトへ
       クローズドからオープンへ
      価値提案移行
       製品からリカーリングへ
       ローテクからハイテクへ
       販売からぷらっとふぉーむへ
      フロントステージ主導型
       にっちからますへ
       2Bから2Cへ
       ローからハイタッチへ
      利益方程式主導型
       高コストから低コストへ
       取引型からリカーリングへ
       従来型から逆行型へc
    ・発明パターン
     <フロントステージ破壊型>
      市場の探索者 市場の鍵を開く
       ビジョナリー型 他の人に見えていない価値、新たな市場
       再利用型 別の目的の既存技術を再利用、インフラ再利用
       大衆化型 少数のハイエンド顧客を大衆化へ、
      チャネルの王者 顧客にアクセスする
       脱仲介業者型 仲介業者排除、顧客への直接アクセス
       機会提供型 販売機会を他社提供、代理店型事業模索
      求心力の創出者 顧客を囲い込む
       粘着性拡大型 顧客にとって離れることが不便になるように
       瞬間接着剤型 顧客を囲い込むには(契約・お金・選択肢排除など)
     <バックステージ破壊型>
      リソースの城郭 塀を築く
       ユーザー層の城郭型 ユーザー数に関係するネットワーク効果あるBM
       プラットフォームの城郭型 ユーザー数多いほど複数のグループユーザ価値が高まるBM
       IPの城郭型 知的財産による競争優位構築
       ブランドの城郭型 ブランドが不可欠となる価値提案
      活動の差別化要素 活動の構成を改善する
       効率化による破壊型 効率化で破壊的に低コスト構造創出
       スピードの達人型 スピード重視した斬新活動構成構築
       持続可能性の達人型 環境保護と社会支援活動
       受注生産型 顧客要望型活動調整
      拡張 成長を促進する
       委任型 自社活動を他者に任せ(無料)、拡張可能に
       ライセンス供与型 ライセンシーに実行させる
       フランチャイズ型 フランチャイズ加盟者にライセンス供与
     <利益方程式の破壊>
      収益の差別化要素 収益を押し上げる
       リカーリング型収益 1回の販売から複数収益機会
       餌と釣り針型 本体(餌)で顧客ロックインし、消耗品(釣り針)で収益
       フリーミアム提供型 基本サービス無料でプレミアムを有料提供
       補填型 強力な代替収入で無料または低額な価値提供を補填する 
           フォートナイトのデジタルグッズ提供などが対象例
      コストの差別化要素 コストを排除する
       リソース回遊型 資本集約型リソースを排除し、斬新なコスト構造を
               Airbnbなどが対象例 
       テクノロジー型 テクノロジーを斬新な方法で利用して斬新コスト構造を実現
       低コスト型 活動リソースパートナーの抜本的新しい組合せで斬新コスト構造
      マージンの達人 マージンを拡大する
       逆行型 大幅コスト削減。コストかかるリソース活動パートナーを排除
       ハイエンド型 ハイエンド市場でハイエンドユーザーに価値提供 
    ・移行パターン
     <価値提案移行>
      製品からリカーリングサービスへ 先行コストあがるも予測容易性高まる
      ローテクからハイテクへ リーチ拡大と価格上昇可能性
      販売からプラットフォームへ 顧客価値高まる
      それぞれの逆移行もあり  
     <フロントステージ型移行>
      ニッチ市場からマス市場へ 簡略化が必要なことも、マーケチャネル重要
      B2BからB2Cへ ブランド、マーケ重要
      ロータッチからハイタッチへ 人件費増加させるがプレミアム価格に
     <バックステージ型移行>
      専用リソースから多用途リソースへ 新しい顧客へ。相乗効果高まる
      アセットヘビーからアセットライトへ サードパーティ活用、単価抑えることも
      クローズドからオープンなイノベーションへ 外部のIP・研究開発活用
     <利益方程式主導型移行>
      高コストから低コストへ より効率的な活動とリソース構成 顧客拡大
      取引型からリカーリング収益型へ 顧客にとって繰り返しジョブ特定必要
      従来型から逆行型へ コスト削減し価値も高める移行。絞り込み必要
     
    ・インビジブルカンパニーの3イネーブラー
      リーダーの行動
       戦略的ガイダンス イノベ戦略を伝達 
       リソース割当 イノベリソースの制度割当
       ポートフォリオ・マネジメント 対象範囲の探索
      組織の行動
       正当性と権限 成長やイノベーションの位置付け
       コアビジネスと橋渡し コアにアクセスできるか
       報酬とインセンティブ 管理経営と違うシステムが有るか
      イノベーションチームの行動
       イノベーションツール イノベーションツールを適用習得
       プロセス管理 プロセスと指標があるか
       スキル開発  組織に存在するか

    ・

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    2021年09月19日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    購入済み

    頭の中がすっきりしました

    今までは、あまり考えずにいたことが、整理された情報として入ってきました。今後はうまく活用できそうです。

    0
    2021年03月20日
  • インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル

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    ネタバレ

    「ビジネス・モデル・ジェネレーション」の続編の一つ。

    「デザイン思考」や「ビジネスモデル」の本は、すでに沢山でているわけで、もう読みきれないし、新しい本を読んでも、どこかで聞いた話しとか、ニッチな一点突破な話しで、かならずしも自分の興味領域とは違ったりで、本を読むのもやや疲れてきた。

    が、そんななかでも、オスターワルダーの本なら、やっぱ読んだほうがいいんだろうなと思い、とりあえず読んだ。

    やはり全く新しいものがあるわけではない、どこかで聞いた話なわけなのだが、そうしたいろいろな話しを1冊に統合して、整理し直したみたいな本で、これはすごい。

    この統合感は、まさにイノベーションというか、既知の話しの新結合のレベルになっているな。

    メインディッシュは具体的なビジネスモデルのパターンを実例付きで分類整理しているところだが、さまざまなイノベーションのアイディアと実施する事業のポートフォリオ管理の話やイノベーションを可能とする組織文化やリーダーシップの話しも包括的に統合している。

    ビジネスモデルの本は、もうこれ1冊で大丈夫、という気がしてくる。

    もちろん、ある程度の前提知識はないとわかりにくいだろうから、最初に読む本ではないだろうが。。。。「ビジネスモデルジェネレーション」とその他、イノベーションやビジネスモデル、デザイン思考の本を2〜3冊読んだあとで、この本に進むと、かなり効率的に学べるんじゃないかな?

    0
    2021年03月18日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    新規事業の提案を仕上げるために読み始めたのだけど、必要なことが全部まとまっていた!

    ビジネスモデルを作るだけでなく、マーケティングとかビジネスプランとか今までバラバラに学習してきたことが、この一冊に集約されている、って感じ。

    図表と事例でわかりやすく書いてあるけど、それなりの経験がないと理解はできないかも。

    僕にとっては、この一冊で十分。

    さて、プロトタイプを作り始めよう。

    0
    2021年01月03日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    201902/

    ビジネスモデルキャンパス
    KA:主要活動
    KP:パートナー
    KR:リソース
    CS:コスト構造
    CR:顧客との関係
    CS:顧客セグメント
    VP:価値提案
    CH:チャネル
    RS:収益の流れ

    共感マップ
    1)顧客は何を見ているのか
    2)顧客は何を聞いているのか
    3)顧客は何を感じ、何を考えているか
    4)顧客はどんなことを言い、どんな行動をしているのか
    5)顧客の痛みとは何か
    6)顧客の得られるものは何か

    ビジュアルストーリーを語る
    1)ビジネスモデルをマッピング
    2)要素を絵にします
    3)ストーリーを決めます
    4)ストーリーを語ります

    ビジネスモデルを具体的に表現するには?
    企業視点(従業員の視点から語られる物語の形式でビジネスモデルを説明)
    顧客視点(顧客が直面する問題と、解決のためにやらなければならないことを示す。そして企業がどのように顧客のための価値を作り出すのかを説明する)

    ブルーオーシャン戦略
    提供している価値やビジネスモデルに疑問を投げかけ、新しい顧客セグメントを見つける強力なメソッドです。
    バリューイノベーションを達成するために、4つのアクションフレームワークによる分析ツールを提案
    1)業界では当たり前とされるどの要素を取り除くべきか
    2)どの要素を、業界標準以下へと減らすべきか
    3)どの要素を、業界標準よりも増やすべきか
    4)業界でこれまで提供されていないどの要素を付け加えるべきか

    シルク・ドゥ・ソレイユのキャンパス
    KA(主要活動):
     -動物の世話
     +芸術面の開発
    KR(リソース):
     -動物・スターパフォーマー
     +洗練された環境
    VP(価値提案)
     -スターパフォーマー・動物ショー・グッズ販売
     -面白さとユーモア・スリルと危険性
     +テーマ・洗練された環境
     +複数の演目・芸術的な音楽とダンス
     +ユニークな会場
    CS(顧客セグメント)
     -家族
     +劇場やオペラの観客
    CS(コスト構造)
     ー動物のメンテナンス・スターの出演日
     +芸術的な制作
    RS(収益の流れ)
     -館内のグッズ販売
     +チケット価格の上昇

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    2019年02月19日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    スタートアップだけではなく、今日の市場環境は非常に変化が早く、大企業でさえ、自社が立脚しているビジネスモデルのチェックを怠れば、すぐに傾いてしまう。
    大企業であっても、アントレプレナーの精神は必須であり、「安定しない行動パターンを持つ企業」が、最近のトレンドともいえる。

    本書は、2004年に著者が博士号の論文で書いたビジネスモデル変革のアプローチを書籍化したもの。

    この前に「リーンスタートアップ」を読んでいたのだけど、リーンはとても観念的で、かといって、上手に抽象化されているわけでもなく、途中は事例が続くわかりにくい内容だった。

    狙いが違うという事もあるが、本書はビジュアライズがとてもうまく、わかりやすい。

    なによりも、モデルを分析する為のキャンパスと呼ばれるツールはわかりやすい。

    ビジネスモデルを以下の要素に分割している。
    ・パートナー
    ・主要活動
    ・リソース
    ・コスト構造

    ・価値提案
    ・顧客との関係
    ・チャネル
    ・顧客セグメント
    ・収益の流れ

    上と下のブロックで、左右にBS的に配置されていて、一目でモデルの持つビジネス構造が分かる。

    最近の企画書の流行は1枚ものだけど、これは非常に協力なビジュアルツールだと思う。

    なによりも、非営利団体にも応用できる。

    スポーツ団体や、スポーツイベントの構造改革にも利用出来る。


    このキャンパスで、自社や競合、あるいは現在興味深いビジネスを展開している企業を考えてみると、非常に高速に、企業体質を把握できる。


    ※興味深かったのは、巻末にある本書の執筆と出版までの経緯自体が、既存の書籍販売モデルから逸脱している事。本書自体が、ビジネスモデル変革の実例となっている。

    かなり特殊な判型の本だけど、とても読みやすかった。これは電子本では分からない。

    0
    2019年01月17日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    素敵な装丁から感じていた通り、非常に面白い本だった。顧客のビジネスモデルや、自社のビジネスモデルの分析で、まずはこのビジネスモデルキャンバスを使ってみたいと思った。
    シナリオやデザインの話もあったが、ビジネスは多角的でクリエイティビティ溢れるものなのだと思う。堅苦しくこの企業のビジネスモデルはこうでーああでーとやらず、アートを描くようなつもりでビジネスを眺められるようにしていきたい。

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    2018年09月09日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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     最近、ビジネスモデルキャンバスが流行っていると聞き、読んでみた。ビジネス書の類は、もっぱら通勤の電車で読むようにしているが、さすがに満員電車の中で立ってこの本を広げるのは無理なので、自宅で読んだ。最初は「何このデザイン?読みにくそう…」と思っていたが、ソファーに座って膝の上で広げるのには好適。くつろいだ雰囲気でじっくり考えろという意図なのだと勝手に理解した。
     内容についても、始めは「このフレームワークのどこがすごいんだろう?」と思っていたが、本書を読んでなるほどと思った。3C、4P、5F、7S等よく知られたフレームワークは分析のための思考ツールであり、ビジネスの1面を掘り下げて考えるには便利ではあるが、ビジネスの全体像を企画するには不向きである。これはフレームワークの多くが経営学者、コンサルタント等、実務家以外の人の視点で考案されたものが多いことも影響している。一方でビジネスモデルキャンパスは実際にビジネスを企画する人の視点で考案されており、事業企画に必要な要素を過不足なく包含している。今枝昌宏氏がこのフレームワークを活用して「ビジネスモデルの教科書」を執筆しているが、多数のビジネスモデルでこのフレームワークで整理できることからも、ビジネスモデルキャンパスの有用性が確認できる。今枝氏の同署と本書をセットで読むことをお勧めする。

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    2018年08月01日
  • バリュー・プロポジション・デザイン  顧客がほしがる製品やサービスを創る

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    ユーザーが欲しがるサービスデザインのフレームワークがわかりやすく、しかも楽しく知ることができる本。
    これはすぐに利用できる!と思える楽しいデザインと、コピーライティング。とても工夫されてると思い、この本自体もサービスデザインされていると思える。

    実際リリースされている有名サービスでの例があったりと、解説も申し分ない。

    サービスデザインや、グループワークにももちろん利用できるけれど、自分の家族・将来にも当てはめて応用することができそうだなと思う。

    実際に取り入れてみると、なんでもそうだけれど壁にはぶつかりそうだけれど、それでもモチベーションを上げてくれる楽しい一冊!

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    2016年08月13日
  • バリュー・プロポジション・デザイン  顧客がほしがる製品やサービスを創る

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    「ビジネスモデル・ジェネレーション」の続編です。
    ビジネスモデルキャンバスを考える上で、Value PropositionsとCustomer Segmentsが重要。
    しかしValuePropositionsって結局どのように考えるのか?
    Customer Segmentsはどのように捉えるのか?
    が難しい。

    その考え方を解きほぐし、事業への橋渡し方を示している。

    経済的価値は考えないイマジネーションから、経済的価値を生み出すイノベーションを考える上で良書である。

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    2015年06月14日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    ビジネスモデルを創造する、改善する、管理するというシーンでこれほどまでに簡便で有意義なツールを見たことがありません。
    ほとんどのフレームワークが特定の課題の解決や要素の洗い出しの助けになる程度であったのに対して、本書で紹介されている「ビジネスモデルキャンバス」は、
    ・つくるときには考えやすく
    ・議論するときには共有しやすく
    ・再構築するときには一覧性に優れる
    という最高のツールだと思います。

    本自体の体裁は定形外で大きくかさばるのですが、この本の中身のレイアウトにはこの形が必要だったのだと我慢する必要があります。

    とにかく、紹介されているツールと内容が優れていますので、所属する組織で早速使用しています。
    いろんなレベルのビジネスモデルを検証するのに活用できますので、早く浸透して共通言語にできることを希望します。


    <目次>
    1.キャンバス
    ・ビジネスモデルの定義
    ・9つの構築ブロック
    ・ビジネスモデルキャンバス
    2.パターン
    ・アンバンドルビジネスモデル
    ・ロングテール
    ・マルチサイドプラットフォーム
    ・ビジネスモデルとしてのフリー戦略
    ・オープンビジネスモデル
    3.デザイン
    ・顧客インサイト
    ・アイデア創造
    ・ビジュアルシンキング
    ・プロトタイピング
    ・ストーリーテリング
    ・シナリオ
    4.戦略
    ・ビジネスモデル環境
    ・ビジネスモデル評価
    ・ブルーオーシャン戦略におけるビジネスモデル
    ・複数のビジネスモデル運営
    5.プロセス
    ・ビジネスモデルのデザインプロセス

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    2015年02月15日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    その他の経営学の本と異なり、視覚化された概念を多用するため、右脳思考の人間にも経営学の基本を理解させるのに役立つものと思量する。

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    2014年06月02日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    ネタバレ

    ビジネスモデルの作り方を解説している本で、ちょっと新しいビジネスを作れそうな気分にしてくれる本です。

    基本となるフレームワーク(キャンバス)の解説に始まり、次に、世のビジネスモデルがどのような仕組みになっているか(パターン)を説きます。

    次いで具体的にキャンバスをどのように描いていくか(デザイン)、外部環境も踏まえてそれが良いのかどうかを見る方法、そしてここまでのまとめ=ビジネスモデルのデザインプロセスという流れです。

    ビジネスとまでは言わなくとも、自身の企画を考える・良し悪しを見るのにも使えそうです。

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    2013年10月15日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

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    自分のアイディアを明確に説明できなければ、
    それはビジネスにならない。

    人生の50冊 ビジネスアーキテクト編 ベスト1

    時代を突き破るビジネスモデルを考案しようとしている
    起業家には最適の本。
    「ビジネスモデル設計書」として自分のアイディアを
    整理・説明するためのツール「ビジネスキャンパス」が秀逸。

    古典的なマネジメント、競争戦略モデルから
    ビット・ネットワークモデル、ブルーオーシャン戦略、
    ロングテール、フリーミアムなどの
    21世紀型のビジネスモデルの
    基礎知識がある人間のハンドブックとして活用できる。

    1.顧客セグメント
    2.価値提案
    3.チャネル
    4.顧客との関係
    5.収益の流れ
    6.リソース
    7.主要活動
    8.パートナー
    9.コスト構造

    これらが整理してストーリーの上で語られないと
    経営トップ、投資家、ステークホルダーには納得されないであろう
    ポイントをとてもうまく表現している。

    ビジネスアーキテクチャーとしては
    このブロックの関連性を踏まえて
    使いこなせるようになるべきマップだ。

    第1章の「キャンバス」だけでも有効だが
    第3章の「デザイン」、第4章の「戦略」まで
    しっかりチェックしていくべき内容だ。

    顧客ウォンツ観察やリーンスタート、プロトタイピング、
    ストーリーとしての競争戦略など
    いま流行のモデル策定理論はほぼ内包されていると考えられる。

    今年の自分の活動のためには
    「北極星を照らしてくれる」羅針盤である。

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    2013年11月03日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション[コンパクト版] ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    2026.3.22
    ストーリーテリングしないと、ただのフレームワーク
    swotとの組み合わせ
    ブルーオーシャン
    右が価値、左がコスト

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    2026年03月22日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    Designの章が非常に良かった。顧客インサイトのところ。あとはStrategyの章も、SWOTの観点が整理されていて、使える気がした。

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    2025年12月19日
  • ビジネスアイデア・テスト 事業化を確実に成功させる44の検証ツール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビジネスアイデア化のヒントを得るべく読書。
    バリュープロポジションキャンバスやビジネスモデルキャンバスとの関連性から整理がなされており、体系的な理解につながって良い。

    メモ
    ・アイデアは調査検証と実行を経てビジネスとなる。顧客発見と顧客実証が必要。

    ・検証すべきリスク
      魅力性リスク 顧客が興味を持ちうるものか
      実現可能性リスク アイデア具体化できるか
      存続可能性リスク 利益につながるか

    ・成功するチームの特徴
      データ活用型
      実験主導型
      顧客中心主義
      起業家精神
      反復アプローチ
      前提を疑う

    ・会社が提供すべきもの
      サポート
       リーダーシップ
       コーチング
      アクセス
       顧客
       リソース
      方向性
       戦略
       ガイダンス
       KPI

    ・チームアライメント
      ミッション、期間、共同チーム目標、
      メンバーのコミットメントレベル
      共同リソース、想定される最大リスク
      
    ・良い仮説の特徴
      検証可能である、正確である、単独で成立する

    ・検証の順番。
      最初に魅力性仮説を調査する
      次に実現可能性仮説の調査
      最後に存続可能性仮説の調査。

    ・仮説マップ
      上記3要因の仮説をリストアップする
      優先順位づけするためエビデンス有無と重要性大小の2軸で対象仮説をマッピング。
      重要性高いが、エビデンスがない領域から検証をスタートする。

    ・エビデンスの強さ
      弱い→強い
     意見信念→ファクト出来事
     発言→行動
     ラボ環境→現実世界
     小さな投資→大きな投資

    ・実験フローの原則
      実験の視覚化 作業を自分や周囲に明らかに
      実験の制限 多発同時はトラブルの元
      実験の継続 時間をかけて実験続行

    ・実験時のアドバイス
      低コスト短時間の実験から始める
      同じ仮説に対して複数の実験を行い、エビデンスを強化する
      制約内で最も強いエビデンスが得られる実験を選択する
      アイデアを具体化する前にできる限り不確実性を減らしておく

    ・リーダーに求められる行動
      プロセス評価基準文化など実験に適した環境構築する
      障害を取り除き門戸を解放する
      エビデンスに基づいて意思決定を変更する
      回答よりも質問する

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    2021年12月22日
  • バリュー・プロポジション・デザイン  顧客がほしがる製品やサービスを創る

    Posted by ブクログ

     新商品、新サービスを創出するためのツールがふんだんに収められている。書くべきことが多すぎて、省略。本書は手元に置いておきたい。

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    2019年08月24日