アレックス・オスターワルダーのレビュー一覧

  • バリュー・プロポジション・デザイン  顧客がほしがる製品やサービスを創る

    Posted by ブクログ

    BMCの「顧客」と「価値」の部分が詳細に説明されていてより理解が深まったのは良かった。ただ、イノベ−ションを起こそうとか、見たこともないアイディアを出そうとか、そういうものってあまりにプロセス化してしまうと、かえってダメなんじゃないかという気もする。

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    2015年07月17日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    実務でビジネスモデルキャンバスを使おうと思って購入。
    まぁ大体読んだけど、コレ使って出来たものは自己満足にしかならないのでは?
    確かにBMCは自分の頭の中を整理したり、皆でブレストしたり、エライ人に説明するのには便利なんだけど、自社適合性や市場の魅力などの観点がすっぽり抜け落ちているので、事業性の検討なんかには使えない。
    他社事業の解析とか、自社との比較なんかに使うのが適当。それ以上にはなりはしない。
    推進者はもっと具体的な活用方法を分かりやすくアピールすべき。
    視覚的に理解できたって、事業化出来なければ意味が無いでしょ。

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    2015年08月08日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    9つの構築ブロック
    顧客、価値提案、チャネル、顧客との関係、収益の流れ、リソース、主要活動、パートナー、コスト構造

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    2014年12月20日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    買ってから2年ほど放置してたのをようやく読む。横長の版型は持ちにくいのよ。
    書名のとおりビジネスモデルを作り出すための方法論がきちっとしたフレームワークのもと展開されている。ビジネスモデルキャンバスを中心的ツールとして、ぼんやりとしたアイデアをいかに形にしていくかとてもわかりやすい。もちろん既存のビジネスモデルの分析にも使える。当時評判が良かったのも頷ける。
    そうした評価はこれまでさんざんされてきたと思うので、気になった点を2つほど。
    ひとつは、中心的ツールであるビジネスモデルキャンバスの扱う領域がかなり狭いこと。環境要因(マクロ経済や周辺産業)はビジネスモデルの設計で当然に考慮すべきだろうが、それらはビジネスモデルキャンバスの埒外に置かれる。ビジネスモデルキャンバスは、あくまで社内の事象しか考慮しない。もちろん、環境要因などを考慮するべきことには文中で言及されているものの、かっちりとしたビジネスモデルキャンバスに比べるとかなりぼんやりしている。考慮すべき事項が明示されず、またビジネスモデルキャンバス内の各要素とどう関連するかはっきりしない。つまり、ビジネスモデルキャンバスが明示的に取り扱うことができるのは極めて狭義のビジネスモデルに過ぎず、その外側は相当程度の補完が必要となる。
    このことは、時間的なビジネスモデルの変化・変革を適切に取り扱うことができないということでもあると思う。環境要因と同様に言及されていることはされているが、環境要因以上に曖昧にしか描かれていない。環境要因が明示的に考慮されないのだから、それに応じたビジネスモデルの変化・変革を扱えないのは当然といえば当然の話。ビジネスモデルの動的な側面を描出することはできず、かなり静的な描写にとどまっている。
    全体的に見て、外部とのインタラクションがフレームワーク内に取り込まれておらず、そのためにビジネスモデル構築の包括的なフレームワークに至っていないように思う。
    もうひとつは、事業活動の過程における創発性や漸進性がほとんど考慮されていないこと。ビジネスモデルキャンバスは、その内部における要素の多くがコントロール可能であることを暗黙の前提にしているように見える。そこには、創発的な戦略の形成や漸進的な変化といったものは存在せず、ひとたびビジネスモデルを設計されればそれは自動的に実行される。こういう視点は、ミンツバーグが言うところの、デザイン・スクールやプランニング・スクール、つまりは20世紀中盤のオールド・スクールにかなり近い。買ってすぐパラパラ眺めたときにそう感じたのだが、今回改めて読んでみてもその印象は変わらない。新しい本ではあるものの、あんがい古臭いパースペクティブに立脚したフレームワークなのだと思う。
    多くの要素を盛り込み過ぎて現実的に利用可能な水準を超過して複雑化してしまえば、それはフレームワークとして役に立たない。それでは本末転倒なのだからある程度刈り込むことは確かに必要だとは思う。しかし、特にひとつめに指摘した点は、ビジネスモデルを構築するうえでは不可避の領域であって、それが取り込まれていないのは問題があると思う。そこのところをしっかり認識したうえで利用しないと、ビジネスモデルを構築するにも分析するにも大きな誤りを犯しかねない。見た目のシンプルさとは裏腹に、実はかなり扱いの難しいフレームワークなんだと思う。

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    2014年09月14日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    事業モデルを説明したり、共有化するときのサンプルや視覚化を考えている人にはおススメです。ホワイトボードに書き出してポストイットを使ったりするにはいいです。ただサイズが横版で厚みもあるので持ち運べない。

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    2014年09月03日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    何か新しいことを考えるときに、
    どんなフレームワークを使えばよいか?
    それを知るために手に取った本です。

    基本は以下の9つのブロックで考えることが大事。
    ・顧客セグメント
    ・価値提案
    ・チャネル
    ・顧客との関係
    ・収益の流れ
    ・リソース
    ・主要活動
    ・パートナー
    ・コスト構造

    上記を考えてビジネスモデルを作り上げ、
    それが長期的に見て利益を生み出せそうか?
    を検討するのが企画の段階では大切。

    既存ビジネスについても上記9つのブロックで考えてみて、
    改善出来るところが無いか考えてみる。

    本書では、
    それを図解によって検討することが効果的と述べています。
    人は文字で読むよりも絵のほうが入り込めますからね。

    勉強になったこと:
    ・イノベーションとは、賢くリスクを取ることである

    ・長い歴史を持つ組織においてビジネスモデルイノベーションに
     取り組むとき、既存モデルと組織構造を考えることから入ること。

    ・ビジネスモデルのデザインプロセス
     リソースを集結する
     理解する
     デザインする
     実行する
     管理する

    ・ビジネスプランに書かれるべき項目
     1. チーム
      ・マネジメントのプロフィール
      ・なぜこのチームはビジネスを成功させられるのか
     2. ビジネスモデル
      ・ビジョン、ミッション、価値観
      ・ビジネスモデルはどのように機能するか
      ・価値提案
      ・ターゲット市場
      ・マーケティング計画
      ・リソースと主要活動
     3. 財務分析
      ・損益分岐点分析
      ・販売シナリオと予測
      ・設備投資
      ・運営コスト
      ・資金調達の要件
     4. 外部環境
      ・経済状況
      ・市場分析と主要トレンド
      ・競合分析
      ・ビジネスモデルの競争優位性
     5. 実行のロードマップ
      ・ロードマップ
      ・マイルストーン
     6. リスク分析
      ・制約条件と障害
      ・重要な成功要因
      ・リスクと解決策

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    2014年01月05日