アレックス・オスターワルダーのレビュー一覧

  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    実務でビジネスモデルキャンバスを使おうと思って購入。
    まぁ大体読んだけど、コレ使って出来たものは自己満足にしかならないのでは?
    確かにBMCは自分の頭の中を整理したり、皆でブレストしたり、エライ人に説明するのには便利なんだけど、自社適合性や市場の魅力などの観点がすっぽり抜け落ちているので、事業性の検討なんかには使えない。
    他社事業の解析とか、自社との比較なんかに使うのが適当。それ以上にはなりはしない。
    推進者はもっと具体的な活用方法を分かりやすくアピールすべき。
    視覚的に理解できたって、事業化出来なければ意味が無いでしょ。

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    2015年08月08日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    9つの構築ブロック
    顧客、価値提案、チャネル、顧客との関係、収益の流れ、リソース、主要活動、パートナー、コスト構造

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    2014年12月20日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    買ってから2年ほど放置してたのをようやく読む。横長の版型は持ちにくいのよ。
    書名のとおりビジネスモデルを作り出すための方法論がきちっとしたフレームワークのもと展開されている。ビジネスモデルキャンバスを中心的ツールとして、ぼんやりとしたアイデアをいかに形にしていくかとてもわかりやすい。もちろん既存のビジネスモデルの分析にも使える。当時評判が良かったのも頷ける。
    そうした評価はこれまでさんざんされてきたと思うので、気になった点を2つほど。
    ひとつは、中心的ツールであるビジネスモデルキャンバスの扱う領域がかなり狭いこと。環境要因(マクロ経済や周辺産業)はビジネスモデルの設計で当然に考慮すべきだろうが

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    2014年09月14日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    事業モデルを説明したり、共有化するときのサンプルや視覚化を考えている人にはおススメです。ホワイトボードに書き出してポストイットを使ったりするにはいいです。ただサイズが横版で厚みもあるので持ち運べない。

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    2014年09月03日
  • ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

    Posted by ブクログ

    何か新しいことを考えるときに、
    どんなフレームワークを使えばよいか?
    それを知るために手に取った本です。

    基本は以下の9つのブロックで考えることが大事。
    ・顧客セグメント
    ・価値提案
    ・チャネル
    ・顧客との関係
    ・収益の流れ
    ・リソース
    ・主要活動
    ・パートナー
    ・コスト構造

    上記を考えてビジネスモデルを作り上げ、
    それが長期的に見て利益を生み出せそうか?
    を検討するのが企画の段階では大切。

    既存ビジネスについても上記9つのブロックで考えてみて、
    改善出来るところが無いか考えてみる。

    本書では、
    それを図解によって検討することが効果的と述べています。
    人は文字で読むよりも絵のほうが入り

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    2014年01月05日