西脇資哲のレビュー一覧

  • プレゼンは「目線」で決まる

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    西脇さんの講義を聞く機会があり、興味があり手に取った本。
    今思えば、講義の中でも本書に書かれたことが数多く実践されていたなと納得した。

    パワポの資料作成のコツや話すストーリー展開、話し方についてよくまとまっていると感じた。特にプレゼンのゴールは、『相手を動かすこと』と定義して、どのような工夫をしていくと良いかよく学ぶことができた。

    プレゼンのための本かと思ったが、日常生活で営業をする時にも活かせそうな話が数多くあり、非常に参考になった。この手の話は、学校生活はもちろん、社会人になってもあまり聞くことがないので、読んでもらうことをお勧めしたい。

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    2024年09月06日
  • エバンジェリストの教科書

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    エバンジェリストとしてプレゼンをするための心構え、必要な知識の取り入れ方、資料準備の仕方、伝え方の工夫について書かれている。
    プレゼンをすることが目的ではなく相手を動かすにはどうするかを多方面での方法がまとめられており、実践的であった。

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    2022年09月10日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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     プレゼンテーションをする人にとっての必読書である。
     プレゼンテーションについて筆者の経験に基づきその技法をまとめた書籍である。スライドの作りではなくあくまでも会場やオンラインで登壇する場合の留意点がふんだんに記載されている。
     本書のタイトルにもある「目線」。これをキーワードにいくつかの観点からプレゼンテーションを俯瞰したり、細部について述べている。氏のプレゼンテーションは分かり易いという定説がある。本書のそれが活かされている。
     本書が面白いのは、そのプレゼンを見る人。視聴者からどういう印象を持たれるか。この点について多くの紙面を割いている。その認識自体が客観的であり、その対処も筆者独自

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    2022年08月28日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    商談等での折衝場面を中心に、相手を説得したり行動変容を起こさせることを前提にまとめられている。単なる情報提供であったとしても、自分のプレゼンをチェックする様々な視点、スキルが列挙されていてとても勉強になった。池上彰やジャパネット高田の事例は非常に分かりやすい。

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    2020年10月03日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    「目線」をキーワードにプレゼン手法を説いてくれる本。プレゼン中の目線はもちろん,シナリオやスライドの作り方についても触れてくれていて参考になる。デザイン的な部分については結構わかっていた事が多かったけど,シナリオづくりの部分は参考になる部分が多かった。特に,ところどころ出てくる「接続詞」の取り扱い。当てずっぽうというわけではないんだけど「前フリを入れてから,次のスライドに移る」これがなかなかできていないので,気を付けたい。

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    2019年02月11日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    プレゼンは「相手を動かす」ためにやるものと言うのが大前提。その上で、どんなシナリオ、スライド、話し方が良いのかを解説している。別著である「新エバンジェリスト養成講座」と被っている内容はあるけど、本書は物理的な視点移動だけではなく、心理的な「目線」にもフォーカスした内容。具体的な手法が書かれていて、すぐに実践できそうなのがいい。

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    2018年11月12日
  • 新エバンジェリスト養成講座

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    プレゼンの目的は"相手を動かす"こと。そのためのテクニックが満載。でも何より大事なのはプレゼンで紹介する対象に対する熱心さかと。

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    2018年11月12日
  • エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

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    仕事でプレゼンする機会が増えてきたのでちょうど良いタイミングで読めた。
    これまでもシナリオを考えるようにはしていたけど、なにを伝えたいのか、徹底して考えてはいなかった。当たり前のことだけど、それができていないという典型。今日の仕事から実践!

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    2018年11月12日
  • 実例で見る! ストレスゼロの超速資料作成術

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    2018.11.11 再読
    確か、購入当時は「資料作成を体系的に語れるようになろう」と考えていて、読み漁っていた中の一冊です。当時はあまり印象に残らなかったのですが、今読むと色々気づきがありました。特に、冒頭の「見出しと本文に差をつける」「1行に纏める」「基本は箇条書き・体言止め」は、意外と他書籍には言及されていない重要なテクニックです。こういうところができていない人は、相手への気遣いが浅いなと思ってしまいます。
    一点よろしくないのが、タイトルと内容との不一致ですかね。「超速」には全く触れられていない。資料の型を覚えておけば迷わず作れるのはそのとおりですが、それで「超速」は違うかなと。「ストレ

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    2018年11月11日
  • エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

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    2017年46冊目
    日本マイクロソフト トップエバンジェリストの西脇氏のプレゼンに関するノウハウがたっぷり詰まった本。
    プレゼンのパターンやスライドの作成の仕方、ストーリーの構成、事前準備などプレゼンをする必要がある方には役に立つ事がいっぱい。
    特に事前準備ではここまで徹底するかというのに驚かされます。
    まさにプレゼンのプロということを感じさせられました。

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    2018年10月28日
  • エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

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    西脇さんのプレゼン見て、プレゼンテクニックを学ぶために買ってみた。 テクニックはハックとして100まとめられているけど、この本で一番重要なのは、「顧客視点」でストーリーを考え、お客様に伝えたいことを確実に伝えられるために前準備がいかに大事か、ということに尽きると思う。 紹介されているハックは、全てこのマインドの上に構築されていると言っても過言ではない。 誰のためのプレゼンか?ということを念頭に準備とプレゼンを行うことを心懸けたい。

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    2018年10月07日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    マイクロソフトのエバンジェリストである著者の経験と理論に裏打ちされたプレゼンテーションのポイントを解説したもの。特別な内容ではないが様々なプレゼンテーションを見てみると良いと感じたプレゼンテーションはやはりある部分本書の内容に沿っているところがあると感じました。是非自身のプレゼンにもいかしていきたいと思えるないようでした。

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    2017年01月31日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    プレゼンに関する本はあまり読んだことはありませんが、初心者としても分かりやすく、納得する内容が書かれていました。メソッドも非常に実践的だと思います。

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    2017年01月04日
  • 新エバンジェリスト養成講座

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    講義を書き起こしたもののようで、読みやすく分かりやすい。
    プレゼンテーションは、伝えるためだけでなく、相手を動かすためのものということが伝わった。
    実用的なパワポのハックがもっとあると良いな。

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    2016年08月11日
  • 新エバンジェリスト養成講座

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    献本いただいた本。マイクロソフトのエバンジェリストの方の書かれたプレゼンの仕方について講義形式で書かれた本。
    ちょうど新入社員研修の時期だったので参考になる内容でもあった。細切れで読んでもポイントだけ頭に入ればいいと思うし実際にプレゼンする前に復習を兼ねて読むのもいいと思う。

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    2016年04月15日
  • 新エバンジェリスト養成講座

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    プレゼンテーションというのは、相手を動かすことです。相手を動かす力です。
    これに尽きるんじゃないかと思う。
    伝える、伝わるじゃなくて、動かす、なんですね。
    そのために、何を伝えるかを決め、ストーリーを考え、スライドを作り、しゃべると。
    あと、プレゼン中の「はいっ」はダメってのが興味深かった。自分はやってしまってるような気がするので、注意したいと思う。

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    2016年02月13日
  • エバンジェリストの仕事術

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    自分という個人がどのように好きなことに関するものをつくり人に喜んでいただけるのか

    この本を気になっているのなら、実際に西脇さんの講座受けるのが絶対オススメ。

    なぜなら、プレゼンテーションの極意を、その時間空間を全部使って種明かししてくれるから。

    また、「私はプレゼンなんてしない仕事だし・・・」なんて人にこそオススメ。そういう意識のない人たちの中で1人そういった伝える意識を持った言動をとる人がいたら差が際立って重宝されるから。

    この本はプレゼンテーションのテクニックというよりは、仕事人としての在り方、心構えといった比重が大きいのですがこれまた非常に参考になりました。

    「経営者には製品の

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    2015年12月17日
  • エバンジェリストの仕事術

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    エバンジェリスト=伝道者。某アニメタイトルとは似て非なるもの…でもなく、ルーツは一緒か。自分はITエンジニアではないが、「伝える力の磨き方」の参考に。「砂漠で砂を売る」ぐらいのプレゼンをするための心構えやノウハウが書かれているが、とどのつまりは自信と、それに裏付けられた情報の収集、経験を積むことが大事ということ。エバンジェリストと呼ばれるまでになる必要はないが、すべてのプレゼンシーンにおいて、誰よりもプレゼンする製品を知ることで絶対の自信を持つことは必要最低条件。

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    2015年09月02日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    「本題70%・その他30%」の”シナリオ黄金比”の法則が参考になった!

    冒頭30%の時間は話を聞こう!と相手を集中させる”つかみ”として有効に活用できそうだ!

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    2015年08月06日
  • プレゼンは「目線」で決まる

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    どちらかというとこちらの方が良かった。端的には、メッセージにフォーカスするためのあれこれという感じ。

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    2015年08月06日