【感想・ネタバレ】エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100のレビュー

あらすじ

日本マイクロソフトの現役トップ・エバンジェリストが贈る日本人のためのプレゼンハック
IT業界で、最近注目を浴びている職業、エバンジェリスト。Apple、IBM、マイクロソフト等、外資系のIT企業に実際にある肩書きです。エバンジェリストの仕事は、最新のIT技術を分かりやすく説明すること。そして、自社のテクノロジーを魅力的に表現すること。エバンジェリストの活動は、講演、顧客訪問、セミナーへの出演等が中心となっており、いわばプレゼン、デモンストレーションのプロフェッショナルです。
本書は、現在、日本マイクロソフトにて、樋口社長付のトップ・エバンジェリストとして活躍中の西脇資哲氏による、翔泳社主催の大人気セミナー『ITエバンジェリスト養成講座』を完全書籍化。資料を読むだけでは伝わらない講座の雰囲気を、語り下ろしで表現し、プレゼンテーションのノウハウから、IT業界独特のセールストークのコツまでを伝授します。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。

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Posted by ブクログ

営業支援として、上司に同行する機会があり手にとってみました。分かりやすくポイントが凝縮されており、実践することができる。
実際に著者のプレゼンを見て見たくなりました。

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2013年01月05日

Posted by ブクログ

今までは"スティーブ・ジョブズのプレゼン"のような真似しようとしてもなかなか真似できないプレゼン本が多かったですが、この本は"凡人のためのプレゼン本"です。
「こういうプレゼンをすべきだ!」という主張の仕方ではなく、ケースに応じたプレゼンのタイプが数通り紹介されており、スッと受け入れることが出来る内容でした。

私はひねくれものなので、こういう本を読んでも素直に従うのはしゃくだと思ってしまうことが多いのですが、読み進めていくうちに著者の誠実さも伝わってきて、素直にこれに沿った形のプレゼンを自分でもやってみたくなりました。
これはぜひ多くの"普通の人"に読んでいただきたい一冊です。

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2011年10月03日

Posted by ブクログ

『エバンジェリスト養成講座 窮極のプレゼンハック100』Twitterやfacebookでも大評判の本書、さっそく読んでみました。正に紙上のプレゼン、本から西脇氏が飛び出して来そうな勢い、彼のプレゼンの「経験」がビンビン「伝わって」きました/

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2011年09月24日

Posted by ブクログ

仕事でプレゼンする機会が増えてきたのでちょうど良いタイミングで読めた。
これまでもシナリオを考えるようにはしていたけど、なにを伝えたいのか、徹底して考えてはいなかった。当たり前のことだけど、それができていないという典型。今日の仕事から実践!

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

2017年46冊目
日本マイクロソフト トップエバンジェリストの西脇氏のプレゼンに関するノウハウがたっぷり詰まった本。
プレゼンのパターンやスライドの作成の仕方、ストーリーの構成、事前準備などプレゼンをする必要がある方には役に立つ事がいっぱい。
特に事前準備ではここまで徹底するかというのに驚かされます。
まさにプレゼンのプロということを感じさせられました。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

西脇さんのプレゼン見て、プレゼンテクニックを学ぶために買ってみた。 テクニックはハックとして100まとめられているけど、この本で一番重要なのは、「顧客視点」でストーリーを考え、お客様に伝えたいことを確実に伝えられるために前準備がいかに大事か、ということに尽きると思う。 紹介されているハックは、全てこのマインドの上に構築されていると言っても過言ではない。 誰のためのプレゼンか?ということを念頭に準備とプレゼンを行うことを心懸けたい。

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2018年10月07日

Posted by ブクログ

どうすればかっこよくて
みんなが聞いてくれる
プレゼンを作れるのか、
具体的に、書かれてて、
必ずこの先役に立つと
感じた。

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2013年02月20日

Posted by ブクログ

西脇さんのプレゼン本。これは実際にセミナーに参加した方が良いと思う。身振り手振りや話し方、やはり実際を見てみないと身につかない。
プレゼンの手法として、どんなものがあるかの紹介本です。

本書でも、セミナーでもそうだったけど、紙芝居的にアピールポイントを1枚何秒かで説明するフラッシュプレゼンが一番面白かった。

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2012年08月18日

Posted by ブクログ

読み易くて、具体的で分かり易い、プレゼンのテクニック•ノウハウ本。
本格的なプレゼンではなく、資料配布しての顧客への提案説明のような場でも使えるテクニックも多くあり、かつ、すぐ実践できる内容が多いので良い。

一番印象に残ったのは、顧客視点のプレゼン言い回しにすることだった。

手元にあるとよい本だとは思うが、値段的には1000円以下が妥当な気もする。

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2012年07月22日

Posted by ブクログ

Microsoftのエバンジェリストが書いた本。
プレゼンテーションに関して準備、手法、効果的なテクニックが一冊にまとまっている。フラッシュ型のプレゼンが能力向上におすすめとある。デモをする場合は、自分が使ってみて体験したことを伝えることが重要とある。
プレゼンやデモを必要とする人にはおすすめの本。

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2012年04月11日

Posted by ブクログ

硬い本かと思いながら、手にとった。
柔らかい感じで書かれており、一気に読んでしまった。
すぐに実践できることも多い。

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2012年03月26日

Posted by ブクログ

サクサク読めておもしろかったです。プレゼンを控えている人はぜひ読んでほしい。
プロでも(いや、プロだからこそ)こんなにも周到に準備し気を配るのかと感心しました。
身に凍みた言葉は、「ぎりぎりまで準備していました」「昨日徹夜しました」は絶対だめということ。p.98

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

1時間で読めるプレゼンの本。講師はたくさんいるが、プレゼンを本業とする人は日本ではほとんどいないのではないか。
その人が具体的に自分の経験、テクニックを伝えてくれるのは貴重。内容に比して価格が高いと思うけどてん

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2014年11月09日

Posted by ブクログ

さすがプレゼンの本だけあって、分かりやすい!
体系的な説明ではないものの、ポイントを絞った解説が的をついている。

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2011年10月25日

Posted by ブクログ

うーん、MSだな、と苦笑するところもあるけれど、プレゼンのノウハウとしては素晴らしいと思います。 具体的。 わかりやすい。 

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

実際にエバンジェリスト養成講座に参加し、感銘を受けたので改めて読みおこしてみる。

実際にしゃべっているような文章で記述されているので、非常に受け入れやすい。
しかも特別な才能は必要なく、唯一才能が必要だとすれば継続、努力、意識すること。

評価を4にしたのは、実際にデモンストレーションにはかなわないから。
機会があれば、「エバンジェリスト養成講座」を受講した方がよいかもしれない、プレゼンの見方と伝える重要性を再認識することができる。

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

価格は少々お高い、でも手元に置いておきたい。誰にでも嬉しい入門書だと思います。

オラクル、マイクロソフトでエバンジェリストをしている西脇さんの、凡人のための良書。

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2014年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても参考になった。「伝える」が大事。「目的」が大事。何を持ち帰ってもらうのか。

-引用-
・プレゼンテーションで大切なのは、「自分が説明するものを経験しているかどうか」そして「説明するものを友達や周りの人にも好きになってほしいとおもうかどうか」です。
・プレゼンテーターにもとめられていることは、伝わるか否か。究極的にはこれだけ。なので、一番最初に、何を伝えるかを決めなくてはいけない。
・1分間に数字を3つ織り交ぜる。説得力を高めるときのテクニック。
・覚えて欲しい言葉を連呼する。
・「みなさんだったらどう思いますか?」
・スライドを送る前にしゃべる。
・頷くペースメーカーを見つける
・「そういうご質問をいただくはずなのです」
・「まさにそれをこれからお伝えしようと思っていたのです」
・「しゃべる」ということから「話す」に変化し、そして「伝える」へと進化したその先に「残す」ということが自然に見えてくる瞬間がある。

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2012年12月13日

Posted by ブクログ

プレゼンの際に意識すること、考えること、実践すること。細かいところで参考になるところが多かった。軽く1時間ほどで読めると思うので、目を通してみるといいと思う。

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2011年12月21日

Posted by ブクログ

プレゼンのカリスマはジョブスだけじゃない――という帯に心を引かれ、手に取った一冊。プレゼンの技法に関して述べられた書籍で、どちらかというと会社で行うプレゼンで役に立ちそうな感じでした。実例を交えて解説してあり、とても分かりやすかったです。巻末に、この書籍で述べられた技法を一纏めにしてあり、咄嗟に調べたいときに重宝します。

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2011年11月15日

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