西脇資哲のレビュー一覧
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プレゼンは「目線」で決まる
No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド
著:西脇 資哲
目の動きでプレゼンを考えるのが本書です。
行動を起こすためにプレゼンをするというのが直接的でよかった。
相手の目が見ていないものについて、伝えても、99.9%理解されない
何かを伝えたければ、まず、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
良いプレゼンをするためのTipがまとめられている。
プレゼンとは相手の行動を促すことがゴールである。
スライドは濃淡、空白、色など工夫が必要。
ホラーストーリーなどを使って、起承転結を意識した構成にすること。Posted by ブクログ -
3:7の黄金比。3割は惹きつけるためのトーク。
機材へのこだわりと、整理整頓が重要。
特にファイルの冒頭に日付を記録することが重要だと思いました。Posted by ブクログ -
「プレゼンは目線で決まる」西脇資哲 著
1.著者
マイクロソフトのプレゼンスペシャリスト。
100名から万人単位まで年間100回以上のプレゼンしている方。
その実践内容が全公開の著書である。
2.プレゼンの基本
資料、トーク、メールすべての基本。それは、相手を動かすこと。さらにいえば、相手がプレゼ...続きを読むPosted by ブクログ -
エバンジェリスト
=新しい価値観を伝える人
=どんな技術があって、それがどれだけすばらしいもので、僕らの生活をどんな風に変えていくのか をわかりやすく伝える
自分の評価は自分で決める、評価軸
新しい立ち位置には新しい独自の評価軸を
プリセールスエンジニア
=プロジェクトマネージャー?
必要→ぎち...続きを読むPosted by ブクログ -
マイクロソフトでプレゼンのスペシャリストとして実務をこなす方によるプレゼン書。
資料準備から練習、心構え、発表の仕方に至るまで、意識するポイントを77に分けて説明されています。
ほんの1時間もあれば読める内容ですが、非常にわかりやすく、かつ初心者であっても明日から使えるポイントばかりで、内容は非常に...続きを読むPosted by ブクログ -
日本マイクロソフト社のエバンジェリスト(伝道師)らしく、パワーポイントを使ったプレゼンテーションの講座を受けたような読後感。
プレゼンテーションとは、伝えることではなく、相手を動かす力だという説明に納得。そのために伝えたいことを決め、相手目線で言葉を選ぶことを学んだ。
フォントはメイリオを使いたい。...続きを読むPosted by ブクログ -
講義の書き起こし?風でとても読みやすい。
スライドの作り方、話し方、手振り身振りなど、プレゼンに必要なスキルがコンパクトにまとめられている。Posted by ブクログ -
この本にはスライドの作り方から喋り方、ジェスチャーなど多角的にプレゼンをよくするテクニックが凝縮されている。構成としては、著者が開催するエバンジェリスト養成講座をそのまま書籍版にしたようなイメージで、ページの上、4分の3くらいに文字、残りの4分の1にスライドが載っている。
読み終えた後、多くの人...続きを読むPosted by ブクログ -
プレゼンの前の予習として読んだ。
例も豊富で、悪い例と良い例を挙げて、どうして悪いのか、良いのかを解説してくれる。
特別なことはないが、ちょっとした事を丁寧に教えてくれる。
少なくとも、この本を読めば、すぐにうまくプレゼンできそうな気にさせてくれる。
何度も読みたい本というか参考書。Posted by ブクログ -
プレゼンの目的は「うまく話すこと」でも、「分かり易く伝えること」でもなく、「人を動かすことだ」として如何に聞き手を話しに引っ張り込んで離さないかの極意を、スライド、シナリオ、トーク、それぞれの局面で伝授する好著、プレゼンだけではなく商談や要件定義などあらゆるビジネスシーン(ビジネスだけじゃないかも)...続きを読むPosted by ブクログ
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とても参考になった。次回以降のプレゼンで応用してみたい。
目線、集中させること
相手にアクションをおこさせる
「見ていること」「聞いてること」「伝えたいこと」を一致Posted by ブクログ -
プレゼンで成果を出すためには、聞き手の目線をコントロールする事が重要、とのことで、スライド、シナリオ、トークで目線を向けさせるにはどのようにしたら良いかのハウツーが書かれている。読みながら、自分はどのようにこれらのメソッドをプレゼンに取り入れることがでいるのか、と思わず考えずにはいられなかった。そし...続きを読むPosted by ブクログ
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プレゼンの目的は相手に動いてもらうこと。
当たり前だけど、つい忘れがちな目的を確実に
果たすために必要な工夫とは?
プレゼンの構想段階、スライドの中身、本番まで 順を追って具体的な方法と、期待効果を解説。
相手の関心、つまり目線を惹きつけたまま、 狙い通り行動してもらうための方法論なので、...続きを読むPosted by ブクログ -
エバンジェリスト、とは定義の難しい、新しい職種のように思うが、本書を読むことにより、その具体的な姿がおぼろげながらわかってきた。社長に代わってプレゼンをすることもあるので役員待遇だが、マネジメントはしない。秘書もいないので、自分でスケジュール管理をする。プレゼンの依頼を受ける立場。一人で活動して、個...続きを読むPosted by ブクログ
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営業支援として、上司に同行する機会があり手にとってみました。分かりやすくポイントが凝縮されており、実践することができる。
実際に著者のプレゼンを見て見たくなりました。Posted by ブクログ -
今までは"スティーブ・ジョブズのプレゼン"のような真似しようとしてもなかなか真似できないプレゼン本が多かったですが、この本は"凡人のためのプレゼン本"です。
「こういうプレゼンをすべきだ!」という主張の仕方ではなく、ケースに応じたプレゼンのタイプが数通り紹介されており、スッと受け入れることが出来る内...続きを読むPosted by ブクログ -
『エバンジェリスト養成講座 窮極のプレゼンハック100』Twitterやfacebookでも大評判の本書、さっそく読んでみました。正に紙上のプレゼン、本から西脇氏が飛び出して来そうな勢い、彼のプレゼンの「経験」がビンビン「伝わって」きました/Posted by ブクログ
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エバンジェリストとしてプレゼンをするための心構え、必要な知識の取り入れ方、資料準備の仕方、伝え方の工夫について書かれている。
プレゼンをすることが目的ではなく相手を動かすにはどうするかを多方面での方法がまとめられており、実践的であった。Posted by ブクログ