木下さくらのレビュー一覧

  • 悪役令嬢はとにかく推しカプを愛でたい~気付けば婚約者に囲い込まれているのですが!?~

    購入済み

    もう少し先が読みたい

    悪役令嬢に転生したヒロイン。記憶を取り戻したヒロインは前世での推しカプを見るために攻略対象である自身の婚約者と正ヒロインがくっつくのを邪魔します。そんなヒロインに興味を持ったヒーローはヒロインを囲い込むために手を尽くします。
    ラストの方でヒーローがヒロインを好きだと告げ全力で落としに行きます宣言をします。ヒロインも自身の気持ちに気づいたところですが、二人がくっついての先をもう少し読みたかったです。

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    2023年03月20日
  • tactics 新説 1

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    ネタバレ

    勘太郎と春華の関係性が大きく変わる序章…と言ってもすでに互いに違和感を感じていて、最後に勘太郎の抱えている問題と覚醒した春華が相容れない関係であることが発覚。
    あとエドワーズの正体もきになるところ。…何巻かの本編か番外編で冗談で何百歳と言っていたような気がするけど、あながち嘘でないのかなぁと思い始めました。
    またある程度のところから読み返さないと…いろいろと忘れているからなあ

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    2019年03月31日
  • tactics 新説 1

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    tactics再開。かつてのお話を忘れてしまっているんで、読み直すのは最近恒例になっている感があります。

    主人と従者。捕食と被食。二つの関係の狭間で揺れ動くことになるであろう勘太郎と春華。
    名づけの誓約によって、強制的に始まった二人の関係。
    じゃあ、今まで二人(+一人)で過ごしてきた日々は?そこでの他愛のない日常は?

    といったことが、今後の展開に関わってくるんでしょう。韜晦する勘太郎と懊悩する春華。なのかな?

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    2019年03月28日
  • 邪眼探偵ネクロさんの事件簿 -性欲お化け事件-

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    "「ほんじゃ よろしく頼むぜ…どうした?大丈夫か?」
    「えぇ」
    「相談に乗ってくれてありがとな…
    あんた 名前はなんて言うんだ?」
    「私の名前は眼球塚ネクロ
    ネクロさんと呼んで下さい」"[p.29]

    設定は面白いけどそのぶん話が飛び飛びして見える。

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    2019年02月03日
  • Elysion 二つの楽園を廻る物語(1)

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    全二巻。
    十文字先生の解釈によるノベライズを更にコミカライズしているため、ノベライズに目を通しているとあまり目新しいことはないように感じるかも知れません。
    そもそもが難解なElysionを、十文字先生の特濃とも言える独特な解釈で読むのはファンであっても飲み込みづらい部分があるように思います。(但し、その発想はなかったと気づかされる部分も結構ある)

    木下先生のコミカライズは、その独特な解釈を可愛らしい画風で読める、ギャップ面での魅力が強くありました。毒っぽくなるというのもよく分かります。
    私としてはこのBaroqueとSacrificeがすきです。ノベライズ下巻はまだ積読なので比較はできません

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    2016年06月14日
  • Elysion 二つの楽園を廻る物語(1)

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    つまらなくはないけど
    何故か不完全燃焼な感じ…

    私の解釈と違うからかとも
    思ったけど、Romanの漫画を
    読んだ時は号泣したので、
    多分理由はそれじゃない…。

    多分続くのだろうから、
    続きを読めば変わるのだろうか…

    一応期待。

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    2015年11月01日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 6巻

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    "「ロキくんは大好きなお兄さんが久し振りに帰ってきて
    一緒にいられて嬉しすぎちゃってるのよね
    私はそういうロキくん見てて嬉しいの」
    「うん こういうの夢だったんだ」"[p.51]

    完結。
    ちょっとよくわからない点が残りつつ。
    まゆらちゃんとの会話のシーンがとても好き。

    "「わぁロキくん 私に会いに来てくれたの?」
    「やぁまゆら ちょっと参拝に来たよ」"[p.113]

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    2015年05月18日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 5巻

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    "「あ 違いますよ 下種な恋愛感情ではありません! 全然っ
    もっとこう……」
    「……うん 判るよそういうの」
    「判ります?よかったーー」"[P.44]

    カバー下のロキくん格好良い。
    あの様子だと、人魚ちゃん最後食べられちゃったんじゃ……。

    "「おっはよーございまーす
    ろっきく…って違った!義経様 おはよう 朝ごはんだよっ」
    「おはよう まゆら」
    「ちっちっち 私は静御前」
    「まゆらが静御前?つまりはボクの愛人!?」
    「いやん義経様ったら今さら愛人確認だなんて…♡」
    「いやーこりゃ照れますなぁ」"

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    2014年10月21日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 4巻

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    “「で、どーなの?ロキくんのほーは?
    早く真琴くんに天罰下してよ!」
    「あのねまゆら ボクは神様じゃないんだから」
    『あーあ全否定しちゃった』”[P.84]

    翼ロキくんは良いなぁ。
    一段落したら一気に読み返えそうかな。

    “「たとえば神は全知全能なんかじゃなくて
    もっと人間に近いとかそんな存在でありたいとか
    全ての悪人に罰を与える事が出来なくても 君を救える力さえあればいい
    君に夢の続きを見せてあげるよ」”

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    2014年04月03日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 3巻

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    “「私もロキくんとあんな信頼関係が築けたらいいなぁ」
    「じゃあテストだ
    ボクは今 何がしたいと思う?」
    「うーん いつもの服に着替えて おうちで闇野さんの淹れたお茶を飲む!」
    「正解 さぁ帰ろう」”

    グロさというか残酷さが増した気が。
    結奈がドロッとしたところは流石にぎょっとした。
    翼の描き方良いなぁ。

    “「彼女達を助けなくちゃ…」
    「助けを請われましたか」
    「神様お願いって彼女は言った…ヴァルキリー候補は神界にいるんだろう?
    ボクだけが神ではないはずなのに…
    他の神々は何をしているんだ!?何で彼女達を救えないんだ!?」
    「ラグナロクはまだ終わっておりません ですから再生も始まっていないの

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    2013年10月21日
  • tactics 15巻

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    第一部完、ということですが。

    戻ってくるのはいつのことか。つい邪推しちゃいますね。あとがきコメントで、「早く」とはいっているので、落ち着いて待つことにします。

    物語の流れも、わかったようでわかってないような。
    こりゃあ、も一度読み返さないと。理解できていないようです。

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    2013年06月24日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 2巻

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    “「ちょっと——ロキくんっ
    ブラックキャット捕まえないで何偉そうにふんぞり返ってるわけ!?」
    「え、いやふんぞり返ってないし…
    しかも甘栗むいてんのって偉そうに見えなくないか?」
    「怪盗なんて探偵が活躍する絶好のチャンスなのに!!
    このまま放っといたら巷で噂の正義の味方 魔法少女リリィにお株奪われちゃうよ!?」
    「しかし本当なのかね正義の味方って…都市伝説じゃないの?
    しかものこのご時勢に怪盗なんて胡散臭い事する奴なんて…
    ん…待てよまさか…」”[P.62]

    甘栗のシーンのロキくんの顔で思わず笑う。
    死んだ女の子達が次にどうくるか。

    “「ラグナロクは我々の運命だ
    そしてその先に真の夜明けが

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    2013年02月15日
  • 逃げちまえ!

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    表紙に魅かれてジャケ買いしたけれど、軽く読めて面白い。
    マクロードが頭良いのか悪いのか解らないところが好き。
    ふっ、と笑える作品。

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    2012年07月13日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 1巻

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    本屋さんに行ったら偶然発見→購入してみました。
    まさか続きが出るとは思わなかったので、びっくりです。

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    2012年06月23日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK ~新世界の神々~ 1巻

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    “「だってあの子だけ見つからなかったんだもん
    おびき出すしかないじゃない
    ふふふ コレで魔女を探し当てる権利を持っているのは私だけ
    さぁ行かなくちゃまぁ時間はいくらでもあるけどね」
    「イヤ ボクもだよ
    ボクも招待状をもらっている
    魔女を探す権利はある」”[P.80]

    久々のロキ!
    ヘーニルがなかなか怪しい。
    顔の描き方やっぱり好きだなぁ。

    “「何か懐かしいのよねぇ…
    毎日のようにここに通って闇野さんのお茶もお菓子も頂いてるのに私も懐かしい気がするの…
    時間が飛ばされているみたいな
    こないだも気がついたら家で雨に濡れたままお昼寝しててびっくり
    このごろ変なのよ」
    「認知症?」
    「ちょっとぉ私

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    2012年05月19日
  • tactics 14巻

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    絵がずいぶん崩れてる印象。
    話は、まだ勘太郎の過去。
    ようやく鬼の秘密が分かり始める…というところで続き。

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    2012年04月23日
  • ハードボイルドスクランブルエッグ -木下さくら短編集-

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    “「由嬉は本当にあの黒妖精王なのか?」
    「…………お前の目で確かめるがいい
    あの子はいつだって狙われているのだから」”[P.55]

    「ハードボイルドスクランブルエッグPART1」
    「ハードボイルドスクランブルエッグPART2」
    「ニューパラダイス」
    「天然ワンダフルライフ」
    「nagisa」
    「ヤングアワーズレイトショウ第1話」
    「ヤングアワーズレイトショウ第2話」

    話の展開は早かったけど。
    絵が好き。
    「天然ワンダフルライフ」が一番好きかも。

    “ひとつひとつの時計が時を刻む音
    骨董品の独特なにおいに囲まれて
    小さな僕は子供心にとても興味を惹かれて一日中遊んでたっけ………”[P.119]

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    2012年04月21日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK 5巻

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    “「……ロキくんは知ってるよね でもね変なの
    クラスの皆 鳴神くんの事知らないって言うのどーしてだろ?
    ——それに時々私も本当に鳴神くんって人がいたのかどうか
    自分でも自信がなくなっちゃうの……」
    「——……まゆらはそんな楓にボクの事も忘れていくんだ」
    「ロキくんはさ私と出会って事件解決してくれた時の事覚えてる?
    あの時思ったんだよ
    ロキくんだったらどんな事だって当たり前の当然のよーに
    私の望みを叶えてくれるんじゃないかってずっと思ってるんだよ」”[P.21]

    ロキはまゆらちゃんのこと覚えてるけど、
    まゆらちゃんが覚えてないのは辛いなぁ。
    でも懐かしいって言うとこ好き。

    話の流れがちょっと

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    2012年04月07日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK 4巻

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    “「なんでそーなるんだよっ
    だってお前らふたりともすげー仲良かったじゃん!
    今だってロキはお前を殺せないって断言してたんだぜ!?」
    「ラグナロク…」
    「へ?」
    「凍りつく大地にあらゆる魔物が狂い出し
    光を喰らいつくし
    我ら神々と共にこの世は儚く滅び去る
    それがラグナロク世界の終わりだ」
    「…ソレを起こすのがロキだってゆーのかよ?」
    「残念ながら」”[P.37]

    最後あのタイミングでレイヤちゃんが出て来たのが好き。

    “「モラトリアムはお終いだよ…
    やっぱり逃げるワケにはいかないよ……」
    「ロキ…オーディン様を……殺すの?」
    「殺さないさ救ってみせる
    そして神界では以前と変わらない日々を過ごそ

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    2012年02月19日
  • 魔探偵ロキ RAGNAROK 2巻

    Posted by ブクログ

    “「さて ヘイムダル
    どうしてキミまでここにいるのかな?」
    「ロキか…
    相変わらずのんきな奴だ…」
    「今日は仮面はないんだね」
    「何だソリャ…
    それはそうとお前体調に変化はないか」
    「……風邪で寝込んでたよ 何で知ってるんだ」
    「月は太陽を反射して光り輝く——
    そして我らが祖国神界をも反射して我らを照らす
    この意味が判るか?ロキ」
    「…もしかして」
    「我々の存在はここではあまりにも危うい
    放っておいたら…」
    「月を奪った犯人は誰なんだ?」”[P.80]

    あの杖、レイヴァテインは見れば見る程女の子が持ちそうな形な気も。
    光太郎久しぶりな気が。

    “「ずっとボクの後をつけていただろう」
    「あぁ…

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    2012年02月18日