魔探偵ロキ RAGNAROK ５巻

木下さくら

邪神ロキの物語、遂に完結! 大幅加筆で贈る最新第5巻、本当のラストが此処にある!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: ブレイドコミックス
• ページ数: 177ページ
• 電子版発売日: 2011年12月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 28MB

[ブクログ · ★★★★★]

北欧神話を題材にした漫画です。
ギャグでありシリアルでありミリアスである・・・。

北欧神話についてのを理解してから、読むほうがいいかもしれません。

[ブクログ · ★★★★☆]

これは限定版の絵が良い←
ほんとにこの人の絵は凝っていて良かったです（過去形）
最近簡略化が進んで、当時のよさが失われて悲しいです・・・

[ブクログ · ★★★★☆]

完結したのは悲しかったけど・・・、ラストは私的には納得のいくもので満足ですー★
これから先のロキくんとまゆらちんの関係に期待がもてて未来が広がります（笑）

[ブクログ · ★★★★☆]

魔探偵ロキの続きです。　全5巻持ってます。　なんだかよくわからないまま終わってしまいました…一応謎は解決してるのかな？スピカよりもまゆらのほうが好きですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「……ロキくんは知ってるよね でもね変なの
クラスの皆 鳴神くんの事知らないって言うのどーしてだろ？
——それに時々私も本当に鳴神くんって人がいたのかどうか
自分でも自信がなくなっちゃうの……」
「——……まゆらはそんな楓にボクの事も忘れていくんだ」
「ロキくんはさ私と出会って事件解決してくれた時の事覚えてる？
あの時思ったんだよ
ロキくんだったらどんな事だって当たり前の当然のよーに
私の望みを叶えてくれるんじゃないかってずっと思ってるんだよ」”[P.21]

ロキはまゆらちゃんのこと覚えてるけど、
まゆらちゃんが覚えてないのは辛いなぁ。
でも懐かしいって言うとこ好き。

話の流れがちょっと荒ななんて思うとこもあったけど、キャラがとても魅力的。
あと描き方が好き。

“「……あなたっていい大人のクセに変わってるわよね」
「そぉ？
じゃあ何でキミはボクの傍にいるの？」
「それは……
あなたといると色んな不思議ミステリィ〜に出会える予感がするの！」
「あぁ…やっぱりね」”[P.153]

[ブクログ · ★★★☆☆]

素敵な終わり方でしたが、ちょっとストーリィに不満。
ラグナロクは、全巻を通したサスペンスみたいでした。

ロキ君がずっと繭良ちゃんと仲良くしていますように・・・。

[ブクログ · ★★★☆☆]

私が神話に興味を持つきっかけとなった一冊。
一巻でなくて申し訳ない^^;
RAGNAROKからではなく無印から読むのが普通にオススメ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

全巻読破。友人に借りる。
ロキの続き。隠された本当の目的が判る。なかなか最後は切ない。でもきっと幸せになったんだと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

元は月刊少年ガンガンで連載してたんですよね？なんでブレイドに変わったんだろ？
ってかさ、アニメのタイトルは「魔探偵ロキRAGNAROK」なのに、やってる内容は「魔探偵ロキ」なんだよね…。最終回とかスピカ出てきたけど終わったし

――08/12/27追記
エニックスの関係者が独立して「マッグガーデン」を設立。その際にガンガン（主にWING）コミックの作者がそっちに移籍して両社間で問題が勃発。
これが「エニックスお家騒動」とかいうらしい…。
ピスメ、八犬伝、パンゲアなんかもその当時のらしい…？

[ブクログ · ★★★☆☆]

私的には納得のいく最後でした。ヘルがなかなか美味しいとこをちゃんと持っていってくれて嬉しかったです。