鳴海四郎のレビュー一覧

  • 白昼の悪魔

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    面白かった!
    リゾートの空気とクローズドサークル感◎
    犯人じゃないといいなぁと願いながら読んでいたひとは全然犯人じゃなくて、やっぱり私は探偵の才能がない。

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    2026年05月14日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    人気リゾート地スマグラーズ島の海岸で、元女優アリーナが殺害された。傍若無人な彼女は滞在客の羨望と反感を一身に集めていた。しかし、容疑者全員に完璧なアリバイが。

    映画版の『地中海殺人事件』ともドラマ版の『白昼の悪魔』とも少し違った感じが良かった(笑)犯人もトリックもみんな当然同じですがいろんな所が少し違っていて面白いです(笑)ポアロ・シリーズの中でも好きな作品です(笑)

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    2026年05月11日
  • 白昼の悪魔

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    王道のミステリーで、最高のポアロ作品でした。これぞ名探偵の活躍するミステリー作品、アガサ・クリスティーの作品集の中でも上位に入りそうです。邦題タイトルが地味だからでしょうか、あまり有名な作品ではなさそうですが。
    小さな孤島の避暑地で起こる殺人事件。全体にカラッとしていて作品のカラーも好みでした。
    ベタな展開で話が進みますが、これを読みたかったんです!

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    2025年07月17日
  • ねずみとり

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    mousetrapを見に行く前に原作を予習しようと思って読み始めた。
    読み終わってまず初めの感想としては、短いのにめちゃくちゃ満足感がある。主な理由としては1つ、戯曲なだけあってテンポが良くキャラも立っていること。カタカナの名前を覚えるのが苦手なわたしでもすぐに登場人物を自分の世界にインプットできた。さらにもう1つ、話の構成がわかりやすく、いい意味でミステリーのテンプレをいっていること。大体流れは読めるが、不思議と肩透かしをくらった感じはない。
    れっきとした殺人事件が起きているのに、いまいち舞台に緊張感がなく、終始なごやかで間の抜けた雰囲気が漂っているのもこの作品の愛すべき点。ぬるっと殺されて特に悲しまれてもいない被害者のあの方には同情。特にラストの締めくくり方が大好き。あれ?わたしが読んでたのってミステリーだよね?

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    2025年05月29日
  • ねずみとり

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    【戯曲】
    「吹雪の山荘もの」で大好きなクローズド・サークル!

    タイトルからは全くクローズド・サークルだと想像できなくて、攻略本でも★3だったのでノーマークだった。
    正真正銘のこれぞ王道クローズド・サークルという作品だった。

    魅力的なキャラクター、ストーリー、戯曲っぽいラストと全てのバランスが良い。
    特にラスト好きだー。

    1952年から世界で最長連続上映をしている理由は、このバランスの良さのような気がする。

    以前に★10を付けた戯曲『検察側の証人』の方が意外性や面白さからすると断然優れていると思う。
    でも子どもでも、ミステリー好きじゃなくても、誰でも楽しめるわかりやすさは『ねずみとり』だと思った。
    「この中で嘘をついているのは誰か?」というシンプルで王道のドキドキ感は、この先もずっと変わらず愛され続ける作品だと思う。

    解説によると、この作品はメアリー王女80歳の誕生日記念に書かれたラジオドラマが原型だそう。
    誕生日にミステリーのプレゼントだなんて、英国だからこそで知的で素敵だ。

    戯曲は登場人物のキャラクターや動き、ト書きなどを頭の中で想像するのがとても楽しい。
    第1幕が終わった時は、自分も本を閉じ休憩して演劇を観に行ってる感を出して気分を盛り上げている。

    たくさんの観客に楽しんでもらうために練りに練られているので、戯曲は無駄がなくてハズレがない。
    クリスティーは小説だけでなく、戯曲もすごく面白い。

    自分の夢が一つ増えた。
    いつかイギリスで『ねずみとり』を観てみたい。そんな日を夢見て日々頑張ろう。

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    2024年08月19日
  • ねずみとり

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     僕は舞台の事は詳しくないが、イギリスでもっともロングランしていた作品がこの作品の様だ。
     過去に小説版を読んでいるが、戯曲についても楽しむ事が出来た。戯曲の方が少し抒情的に感じるのは小説版から時間が経っているせいか。戯曲構成の為か。いずれにせよ、クリスティ作品の中でも完成度は抜群で余計なものが無い、研ぎ澄まされた様な作品だ。
     クリスティの傑作、名作は数十作に上るが、今作では「これぞクリスティ!!」と舌を巻く、王道の「雪の密室」と「フーダニット」そして「メロドラマ」の組み合わせだ。最後のオチまでしっかりと描かれており、舞台は観ずともミステリーとして面白い。
     舞台用なので登場人物が小説よりもわかりやすく丁度いい人数の為、読者が推理する楽しみも味わえる。舞台装置や俳優の動き方はイメージ出来なかったが、舞台で見たら面白そうだと興味が生まれた。

     若い夫婦モリーとジャイルズがロッジをオープンし、そこに宿泊に来る数名。何かしら一癖も二癖もありそうな面々。そして時折聞こえるラジオでは、近隣で起きた殺人事件のニュースが流されており、犯人は捕まっていない。
     ロッジのオープン日は豪雪に見舞われ、予約できた人々も、トラブルにて偶々やってきた人も閉じ込められてしまう。
     そんな折、モリーの元に警察から連絡があり、緊急の用件でロッジにやって来るという。
     刑事がやって来て近隣の殺人事件とロッジの関係性、過去に起きたとある事件の顛末を語りながら殺人事件が起きない様に注意喚起をしていくが・・・。

     何度もいうが、まるでお手本の様な完成度であり、雪の中の舞台効果がよく発揮されている。
     舞台としてロングランされる理由もわかるし、読んでも面白い。ポアロの様だと形容されるバラビチーニのキャラクターを置いた事である意味読者はミスリードされる(笑)。いずれにせよ、「今作の様な」構成のトリックもやはりクリスティが書いていたのかと脱帽だ。本当に彼女は全てのミステリのトリックを生み出したのでは。と疑ってしまう。

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    2024年05月05日
  • ねずみとり

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    同じ訳者による『白昼の悪魔』を読んだときに、なんだか癖のある文体の人だと思っていたので不安だったが、こちらは気にならなかった。

    舞台の大道具の配置図が載っており、また、話が一つの場所だけで進行するというのもあり、読みやすくもある。内容も短くまとまっていて面白い。しかし、大団円のところで、登場人物が一人だけ出てこなくて、あれっと思った。あいつ、あそこで出番終わりなの? と。(これは話の核心とは関係がないのでネタバレではない)

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    2021年04月18日
  • ねずみとり

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    ネタバレ

    読んだのは2度目ですが、犯人はすっかり忘れていました。
    読んでいる途中で、ひょっとしたら全員が関係者なのではと思いましたが、別の事件でした。

    1度目読んだときは、すごくおっくうだったのですが、2度目だと、だいぶすらすら読めました。
    出てくる歌の曲が思い出せないので、映像作品を見てみようと思いました。

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    2011年08月14日
  • 白昼の悪魔

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    リゾート地での殺人事件に巻き込まれるポワロ。被害者である女優がクリスティの作品によく出てくるタイプ。同性のためか、こういった女性には厳しいような気もする。
    シンプルそうに見えて不可能犯罪的要素もあるが長編のため人物描写が分かりやすい。会話中心のためか読みやすいのも特徴。

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    2026年08月23日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    【再読】
    陽光降り注ぐ美しいリゾート地ジョリー・ロジャー・ホテルを訪れたポアロ。そこには個性豊かな客が集まっていたが、中でも一際注目を浴びたのが元女優の美女アリーナだった。そんな彼女が人目を憚らず逢引きをしていたのが妻のいるパトリック。
    そしてある朝、アリーナがビーチで死体となって見つかった。ポアロは関係者から話を聞くが、どの人物にもアリバイがある。捜査を進める中で、手紙の燃え滓、落ちてきた瓶や使用された風呂、洞窟で見つかったヘロインなど、まさにパズルのピースのような謎が多数見つかる。
    ポアロはみなをピクニックに誘うが、その最中にアリーナの継子リンダが自殺を図る。
    そしてポアロが真犯人として指摘したのがレッドファン夫妻だった。夫パトリックは金目当てでアリーナに接近し、用済みとなれば妻のクリスチンと共謀してアリーナを殺害した。パトリックは他の泊まり客エミリーとともに死体の第一発見者となったが、それは妻のクリスチンの変装で、そのときアリーナはまだ生きていて洞窟の中にいた。その後パトリックが洞窟へ向かい、アリーナを殺した。まだ子どものリンダは継母であるアリーナを憎んでおり、ロウソクを使って人形をつくり呪い殺そうとしていたのだった。そしてその日のうちに実際にアリーナが死んだため、自分の呪術で殺してしまったと思い込み自殺を図ったのだった。

    一つ一つのピースを組み合わせて、ポアロが真相に迫る。やはり個人的には事件前のドラマ重視型の作品が好み。
    結局のところアリーナは男を狂わせるのではなく、男によって翻弄される哀れな女だったのだ。殺意を抱くことは誰しもにあり得ること。リンダを諭す優しいポアロに救われる。
    ●見どころ
     ・ぜひ訪れてみたいジョリー・ロジャー・ホテル
     ・船に弱いポアロ
     ・「すこしぼけてるかもしれない」と言われるポアロ
    ●名言
     「日の下のいたるところに悪事ありです」
     「人が殺されたという場合には、礼儀よりも真実を言うことの方が大切ですよ」

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    2026年07月26日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    冒頭、ポアロが浜辺で日光浴する人達について『死体が並んでるみたい』の発言、後になってこれが効いてくるとは驚きました。
    被害者のアリーナは、「ナイルに死す」のリネットを彷彿とさせるような、あまり好かれる性格ではない美女でした。ただリネットと違って、狙った男性の視線を自分に向けるのが上手いタイプかと思いきや、実は男性に上手いこと騙されてしまう側の女性であることが最後の最後で分かって、かなり意外でした。アリーナはなんだか少し可哀想な女性だったのかも、と切なくなりました。そういえば、リネットは賢く慎重な女性でしたが、本当の意味での自分の理解者がいるのかと苦悩していたのを思い出しました。ステレオタイプの嫌な女という記号的な描写でなく、それぞれに違う一面をキャラクターに持たせるのは、流石アガサクリスティだなと感じました。
    それにしてもレッドファン夫妻の犯行、手慣れすぎて少しリスキーすぎる気がしました。

    浮気、不倫された側の女性のことを可哀想だと思って、犯人から除外して考えていましたが、ナイルに死すのジャクリーンといい、今作のクリスチンといい、強かな女達だな…。クリスティ作品のサレ女達は信用ならない…。

    リンダ生きてて良かった!お父さんと、ロザモンドと穏やかに暮らせそうで良かった!

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    2026年05月10日
  • ねずみとり

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    劇作家としてのクリスティ作品もまた良き。
    文章だけでも楽しめるのだから、上演されたものを観たらもっと楽しいだろうなあ。
    雪山の山荘を舞台にしたクローズドサークルもの。
    設定はありがちだけど、ストーリーがちゃんとしているので面白い。
    登場人物は全部で8人、その中に殺人者がいる。

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    2026年04月19日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    〈名探偵ポアロ〉シリーズ
    男を狂わせているようで、実は狂わされていた女が殺される話

    犯人は、レッドファン夫妻
    時間を進めるトリックと死体に見せかけたトリック
    リンダは上手く利用されただけ

    解説では、クリスティー作品で5本の指に入る傑作であると書いてある

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    2026年02月25日
  • 白昼の悪魔

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    見かけの行動や言動だけで人を判断せず、些細な事柄も見逃さず、丁寧に慎重にパズルのピースが当て嵌めていく。ドキドキハラハラ見事に着地するアクロバティックな推理小説に読み疲れた時に読むクリスティーはこれぞ正統派!安心して読めて後読感もすっきりする。
    灰色の脳細胞、今回もフル回転だったな。
    良き。

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    2026年01月30日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    かなり前にドラマを観て、真相が衝撃だったので、犯人は覚えていた。
    読者の思い込みを利用して、それまで見えていた人間模様を根底からひっくり返すのはクリスティー作品によくある展開だけど、今作はその巧さが際立っている。

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    2026年01月05日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレをせずにこの作品を語るのは難しい…
    いや、ミステリーってそんなものかもしれないけれど。いや〜、伏線が細かくてほんの些細なことも最後にはそういうことだったのか!となるので。

    この作品の前に読んだ「もの言えぬ証人」でも感じた事だけど、殺人事件が起きながらもまったりのどかさすら感じる展開ではある。ややもすると「静かな殺人」と評したくなってくるのだが(次々殺人が起きて人が死にすぎる系ミステリーに慣れすぎちゃったのかもと焦る…笑)でも、そこはクリスティー、一見のどかな雰囲気と思わせつつ小島のリゾートホテルを舞台に人間模様は波乱の種やら周りの好奇の視線で複雑に渦巻いている。
    そこにポアロの「日の下のいたるところに悪事ありです。白昼にも悪魔はいるのです」
    ばばーん、お題発表!かっこいい(^^)

    被害者の本質を見極めることこそが事件の本質を知ることと語るポアロさんに習って、犯人を当てようと頑張るのだが、まんまと騙される。
    それがまた楽しいのだ。

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    2025年11月18日
  • 白昼の悪魔

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    本作は伏線があらゆるところに張られている。あとでまた読んでみよう。
    ガードナー夫妻がお気に入りのキャラです。

    あと、最後の訳者さんの後書き。
    よくわかります。特別な場所で読んだ本は好きになるよね。

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    2025年09月22日
  • 白昼の悪魔

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    近頃アガサ・クリスティの本が多め。持ってるのを忘れてまた買ってしまった。

    時期は夏、場所は避暑地の島。殺された元女優はそれはそれは美貌の持ち主で、男達を虜にしてしまう。妻帯者であっても惹き込まれるため、周囲の人達を不幸にすると思われて、女性に敵が多い。
    ところが殺害方法から犯人は男性らしいという。そしてアリバイからも犯人の特定が難しい。

    映画を見ているかのように島のようすを頭に描く。朝海でひと泳ぎ。昼には日光浴。そこには日本の猛暑のようなだるさは微塵もない。熱中症に注意、なんてこともない、理想的な夏。



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    2025年08月28日
  • 白昼の悪魔

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    夏休みの1冊にぴったりなアガサ・クリスティの作品。ポアロシリーズ。舞台は夏のリゾート地。爽やかな舞台に、めっちゃドロドロなストーリーに苦笑。とはいえ、(時代もあるのか)アガサ・クリスティならではの上品さがあって嫌な気分にはならず、伏線も緻密で、トリックも面白かったです!

    アガサ・クリスティの、可愛いけど自立してない女性が大嫌いな感じが伝わってきて、なんか時代を超えて微笑ましいです。アガサ・クリスティが現代にいたらワーママvs専業主婦論争に加わっていそうだ。

    あとがきで、この話を戦時中のロンドンで家を焼かれながら書いたという話を読んで、びっくりしました。本当に芯の強い女性なんですね…。伝記も読んでみたいな。

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    2024年08月22日
  • 白昼の悪魔

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    登場人物は沢山いたがそれぞれに個性がとてもありすーっと文章が入ってきて、すらすらと読み進めることができた。抱いた殺意と実際の殺人は異なるものというのは他の作品でもちらほらと出てきているような気がする。

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    2024年08月03日