水谷フーカのレビュー一覧

14歳の恋 3巻

水谷フーカ

大人たちがうるさいな。あまり介入しないでほしい。
14歳同士がいちばんがんばってていちばんたしかな気がする。周囲も含めて。

14歳の恋 2巻

水谷フーカ

14歳、思春期。周囲よりちょっと大人っぽい二人。この気持ちはいったいなんだろうと思いながら、お互いのちょっとしたしぐさにドキドキしたり....大人が読んでも、甘酸っぱくて顔がにやけてしまいました。よくわかるんだけど、純愛だからこそ、読んでる人の気持ちに入るというか。個人的には主役二人より、長井君と先生の方がよかったかな。

GAME OVER

水谷フーカ

表題作『GAME　OVER』。年上女性と男性の物語なんだけど、すごい歳の差だと思う。自分ができるかといわれると厳しいけど、二人の関係はうらやましかった。立場が逆転しているところがかわいいし、年下男性が頑張っているところが好感が持てる作品でした。

14歳の恋 2巻

水谷フーカ

最近の少女マンガは付き合ってすぐセックスだのファッションだの過激で安っぽい似たような内容のもので、悲しいと思っていたらほんとに楽園がありました。

そうだよ！こういう気持ちが味わえる時間を大切にしようよ。

GAME OVER

水谷フーカ

年上女性と年下男子も恋愛。

出会いから結婚までをざっくり切り取って描写。
数年ごとのエピソード構成って結構面白い。
あっさり感がまた良い。

結構お気に入りです。

満ちても欠けても（１）

水谷フーカ

ラジオは聞きませんが、何かの媒体に夢中になる人達の姿を見るのは面白かった。テレビやラジオの話ってあんまり読んだことなかったから。水谷さんは好きです。

GAME OVER

水谷フーカ

この方は可愛い男女を描くのがうまいと思います。とにかく可愛い。可愛くて、ニヤニヤが止まらなくなる作品ばかりでした。

満ちても欠けても（１）

水谷フーカ

　きらびき系のカバーがお金掛かっているなと思わせつつ、目を惹きます。
　ただ、このひとの漫画はいつも、一歩奥に踏み込んでくる強さがあります。ただ、それはすごく自分の中で悶えてしまうようなむず痒さなのですけれども。でも、人の心の動きをきちんと描いている良さなんだと思います。
　他の作品もそうですが、こういった人の心の動きを描く作品を積み重ねていってください。

満ちても欠けても（１）

水谷フーカ

僕も基本「音の世界」での活動になるので、
語られていることやキャラクターたちの想いに
いろいろ共感することが多いです。

朗読ライブに対して抱いている感覚にも
通じるところがたくさんあって、
いつか取り上げてみたい作品だなぁと感じました。

ほんわかした絵もいい感じ。これからに期待ですね～。

チュニクチュニカ

水谷フーカ

表紙からは想像できないぐらい切ない物語。
ただ再会できるはずがなかった、出会えるはずがなかった人達が、
わずかな期間でも邂逅できたのは、幸せな時間であったのは間違いないと思います。ハッピーエンドとはとても言えませんが、本編ラスト数ページはこの物語における救いといいますか、とにかく二人が再会できる事を信じて止みません。

14歳の恋 2巻

水谷フーカ

音楽教師といい、長井君といい、志木さんといい、皆いいキャラ。
ひとつ疑問なのは主人公2人の関係。

次巻で明らかになるのかな？

14歳の恋 1巻

水谷フーカ

大人と子供の境界線にいる彼らの初々しい恋物語。

和樹の男心と彼方の女心の吹き出しがかわいらしい。

長井君と音楽教師が今後どう出てくるのか期待。

14歳の恋 1巻

水谷フーカ

どんなに大人びてふるまってても、結局は若い二人なんですよね。

初々しくっていいなァ。青春ってやっぱいいです☆

14歳の恋 1巻

水谷フーカ

甘酸っぱい！
多感な年ごろ、難しい年頃の少年少女が主人公。
回りから大人っぽいと言われるような、クラスに一人はいたような感じの主人公二人の本心がやたらと可愛い。
波乱万丈！！て感じでは無い。
悩んで泣いて喚いて！！！って感じでは無い。
じんわりとしてて、しっとりとしている話。

GAME OVER

水谷フーカ

前から読んでみたいと思ってた本。淡々としたペースに最初は若干戸惑ったけど、表題作は非常ににやにやしました。二人ともかーいい。
ほのぼのしてていいんだけど、さらっと読めすぎた気もするので星四つ。

夜盗姫

水谷フーカ

短編集。
水谷フーカ氏の初期短編。
追加された短編の方が出来が良いのは当然として、
初期ので良かったのは『人形の夢と目覚め』かな。

14歳の恋 1巻

水谷フーカ

周囲から大人びていると思われている
中学生同士の恋愛模様。初々しかったり、色気づいたり。いちいち可愛い。
あと、不敵な音楽の先生も。

夜盗姫

水谷フーカ

この方の本は最近読みだしたので新装版が読めるのは嬉しい。人形屋の話がほんわかしてて好き。「GAME OVER」の短編も良かったです。

GAME OVER

水谷フーカ

短編少しと長編ひとつ。
ほのぼの短編とラブラブ長編。
中学生男子とOLの出会いから結婚まで。
至ってシンプルで、
とろとろのあまあまです。
萌え死にます。

14歳の恋 1巻

水谷フーカ

周囲から大人っぽいと思われている二人、でも自分たちでは“大人っぽいふり”をしていると思っている二人。そんな二人が互いを意識して、ふりではなく大人になっていっていることを自覚していくのがかわいい。