こいしゆうかのレビュー一覧

  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    くらべてけみしての仕事をしていたおじいさんの最後の言葉校べるとよんで照合して誤りを正す 閲すると読んで調べたり見て確かめるそれが校閲の仕事 あと甘いもの好きで全国の甘い物めぐり旅をしているのがとっても心ひかれます。

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    2024年06月19日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    BSテレ東の『あの本、読みました?』、校閲の回で紹介された本。
    校閲というと石原さとみ主演のドラマが印象に残っていたのと、昨年NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』で校正者の方の回を観たことで、もっと覗いてみたいお仕事だったので、この本を手に取った。

    コミックなので、サラッと読めた。校閲の仕事の流れはもちろん、仕事との向き合い方や考え方みたいなものも描いてあった。想像するよりはるかに責任のある大変な仕事なのだろうが、最初のページに【一冊の本に大きく関わりながら名を知られることもない仕事】と書かれていてまさにそうだよなぁとしみじみ思った。
    イメージしていた本の内容とは少し違ったけれど、これは

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    2024年06月02日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    縁の下の力持ち、校閲者の仕事を私たち読者に教えてくれる良書です。膨大な言葉の海を見渡し、誤字脱字だけでなく文章の前後を読んで矛盾がないかなど、プロの仕事を垣間見れます。常日頃から様々なことにアンテナを張っていないとできない仕事なんだろうな。

    「他人の誤りを見つけたときは同じ校閲者として他人事ではなく自分ごととして捉える」このフレーズにグッときました。私は校閲者ではないけど、働く者として肝に銘じます。

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    2024年04月14日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    出版社の校閲部の人たちのお話
    すごく興味深く読めました。
    若い頃、校正の通信教育をやってみたことがあったなぁ。でもすっごく難しかったのを覚えてます。 すごい人たちでした。

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    2024年04月14日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    校閲関連の書籍は何冊か読んでいるが、これもまた本好きにはとても興味深いものであった。

    本のタイトル、「けみして」の意味もなるほど最後に納得。
    この仕事、憧れるけれど、とても出来るとは思えない、すぐく特殊で難しい、職人の領域だ。

    パタパタという作業、これで違いがわかるとは凄い!

    AIが進歩しても、人間なしではできない仕事である。

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    2024年04月03日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    作家の原稿をチェックする校閲という仕事があるのは知っていたが、こんなにも専門的な知識を持ったらプロ集団だったとは。
    誤字脱字はもちろん、書かれている内容に矛盾がないかを、作品全体の年表を作ったり、登場人物の年齢や特徴、関係性などのメモを作ったりしながら確認していく。「百年後に残す一冊を作っていくという意志」がカッコいい。

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    2024年03月31日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    校閲という仕事の内容や、どのような工程で一冊の本が出版されるのか、その裏側が知れた。ことばに携わるものとしてのプロ意識が素晴らしかった。他のことにも応用できそう。

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    2024年03月24日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    ここに書いてあるのは、ほんとにあるあるなのです。
    校閲部員のキャラクターもあるあるだし。
    変人(こだわり強め)が生かされる仕事(笑)。
    『校閲ガール』がドラマ化されるまで、あまり世間には知られていなかったけれど、
    いまは多くの人が知っているのは、なんか嬉しい。

    そういえば、新潮社の社食、むかしNHKの「サラメシ」で見たなぁ……。

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    2024年02月13日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    本作りに欠かせない存在でも、地味な印象が拭えなかった「校閲」のお仕事に日の目を当てた作品には宮木あや子さんの『校閲ガール』がある。
    わたしは石原さとみ主演のドラマをちらりと観ただけだが、大変そうだけど、やりがいのあるお仕事だな、と思っていた。
    その「校閲」を、新潮社校閲部協力のコミックエッセイとして描いているのがこの作品『くらべてけみして 校閲部の九重さん』だ。
    架空の会社、新頂社校閲部文芸班社歴10年の九重心(くじゅうこころ)35歳と、編集志望だったのに校閲部に配属された新入社員の瑞垣を中心に、個性豊かなキャラが「校閲」の奥深さを体現している。
    あらためて、大変責任のあるお仕事だと思う

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    2024年02月11日
  • くらべて、けみして 校閲部の九重さん

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    校閲部の九重さんを主人公に、出版社の校閲部の様子を描いたお仕事エッセイ。
    監修が新潮社校閲部とのことで、「これが噂の新潮社・校閲部の様子かぁ!」と半ば憧れに満ちた目で読んでしまう。
    校閲のお仕事風景が興味深いのはもちろん、内校ならではの編集さんとのやり取りや愚痴?の数々も面白い。

    私は結構、丹沢さんの静かなる熱血キャラが好きだ。客観的視点はもちろん大事だし、誤植を落とさないためには「ゲラを読んではいけない」という姿勢は大事ではあると思うけど、やっぱり情熱を持ってのめり込んで校閲したいよな。

    レジェンド矢彦さんの教えにジーンときた。校閲はゲラと対峙する孤独な作業であるけど、でもだからこそ校閲

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    2024年01月29日
  • ゆるっと始める キャンプ読本

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    最近、私の中でキャンプ熱が再熱…。
    今まではファミリーキャンプばかりでしたが、
    自由と孤独を満喫するソロキャンプが
    してみたいっ…って事で出会った一冊です。

    可愛いイラストでキャンプ初心者には
    ピッタリな参考書だと思います。
    ソロキャンの達人ならではの視点での
    アドバイスや注意点なども参考になります。

    いつか、自分で選んだ自分だけの
    お気に入りのギアだけを携えて
    雄大な自然の中でのんびりした時間を
    味わってみたい…‼︎ 夢は膨らみます。

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    2023年05月30日
  • カメラはじめます!

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    1日かからず初心者でも、動画観るよりも分かりやすくまとめられていた。
    最初のうちは何回も見返しながら、カメラをいじっていきたい。

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    2023年05月05日
  • 私でもスパイスカレー作れました!

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    昨年からスパイスカレーにはまり、自分でも時々作るようになった。
    でも、聞きかじり見かじりで作ってるとイマイチだし、失敗も。
    毎週のようにカレーを食べる我が家。ルーの小麦粉と油も気になるってことで読んでみた。
    わかりやすい。そして、スパイスカレーは簡単ということを学んだ。1番知れてよかったのは、味はスパイスではなく、塩で整えるということ。なるほど!

    玉ねぎみじん切りをニンニク、しょうがのみじん切りと炒める。
    トマトの角切りを2分炒める。(私はカットトマト缶)
    基本のスパイス小さじ1ずつ(ターメリック、クミン、コリアンダー)。1分炒める。
    水とメインの食材(肉など)10分煮込む
    ヨーグルト100

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    2023年02月19日
  • カメラはじめます!

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    奮発して買った一眼を持っているのに全く使いこなせていなくて宝の持ち腐れ...。
    子どもが生まれたのをキッカケに、勉強したいと思い買ってみた
    3つのことを覚えていればそれなりの写真が撮れるとのことで目から鱗だった!
    漫画なのでとにかく分かりやすい。超初心者向け
    これを読んで少し一眼レフになじめた

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    2022年12月22日
  • カメラはじめます!

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    ネタバレ

    わかりやすすぎて助かる。
    まずは絞りと明るさと色味だけで良い。
    何回も読んで少しずつ覚えていきたい。

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    2022年09月26日
  • 私でもスパイスカレー作れました!

    購入済み

    すごく良い!

    もっと前に出会いたかった本でした。
    スパイスカレーのハードルがぐっと下がりました。作ってみると美味しい!!!週一で作るほど好きになっています。スパイスカレー初心者にはいい本なのではないかと思います!

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    2022年08月02日
  • カメラはじめます!

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    カメラ初心者の人にお勧めできる。
    写真始めたいけど、そもそもカメラをどうしたらいいのか…という初歩的な疑問から、カメラの基本の使い方まで、漫画でわかりやすく書いてあります。
    こいしゆうかさんのは、「スパイスカレーはじめました」も持ってるけど、イラストが愛着持ちやすいし、やはりわかりやすい。

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    2022年07月29日
  • カメラはじめます!

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    ネタバレ

    カメラモード
     お任せオート ☆SCN ☆Auto…これはやめよう
     こだわりオート
      ☆Pプログラムオート…色や明るさを決める
      ☆A•Av…絞り優先、ボケ具合を決める
      ☆S•Tv…シャッタースピードを決める
     マニュアルモード ☆M…設定を全部自分で決める

    いつものモードは
    ☆A•Avモードに固定しとこう。

    F値が小さいとボケて、大きいと奥までピントが合う。
    F4で奥がボケて、F8で奥までピント合う 

    [+/-]マークで、+ほど明るく、−ほど暗くなる。
    +2で爽やかかわいくふんわり
    -2でダークにかっこよく、シルエット強調

    AWBやWBはホワイトバランスで色味を変える。

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    2022年04月26日
  • カメラはじめます!

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    書店で毎年平積みされていたので読んでみた。イラストエッセイなので、紙はもちろん電子書籍でも読みやすい。

    本格的にはじめたいけれども、機能ばかり詰め込んである雑誌はちょっと...という方におすすめ。

    カメラの説明書を噛み砕いただけの入門書ではなく、ちゃんと実践的でプラスαまでのつなぎにもなる内容だと感じた。女性向けを謳っているが、スペック主義でない男性にもおすすめ。

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    2022年02月09日
  • カメラはじめます!

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    この本を買って数年積読状態になっていたが読んでみた。
    カメラを結構前に買ったがオートモードでしか取ったことがない私でもわかりやすく書いてあった。

    後半の方は私にとっては内容が少し難しかったが
    もっとカメラを使いこなせるようになったら
    内容が理解できるようになるのだと思う。

    これからはカメラとこの本を持って近所を散歩し、
    カメラを使いこなせるようになりたいと思った。

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    2021年10月24日