内田弘樹のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
女悪魔の戦闘力がわかる
ここで女悪魔マクロード夫人登場。
しっかりウザイ男は即●してくれてます。拳銃で撃たれてもよろけるだけ。
女悪魔の戦闘力を初見で読者に見せている。 -
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ネタバレタイトルで惑わされて購入。レシピ本だと思ったら4コマ漫画でした。革命的レシピ本かと思いきや、紹介されている飯がアレすぎて飯テロにならない。深夜でも読めそう。
いきなり、『死んだおばあちゃん』というレシピが出てくる。ブラッドソーセージという、家畜の血を混ぜたソーセージを野菜と炒め、ザワークラフトを添えたら完成。アカって血のことなんですね。
透明コーラおもしれ!ジューコフがアイゼンハワーに貰ったコーラが美味すぎたけど、黒い液体を飲んでいたら何言われるかわからん。ということで、ジューコフ将軍は、透明にしてウォッカとか水に見えるようにとコカ・コーラ社に依頼したらしい。という話だがデマ説も強いそうな -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前々から読もう読もうと思っていた ”柴犬” こと「シュヴァルツェスマーケン」をアニメ化を機に読み始めました。
物語初っ端から定数の2/3と既に壊滅している中隊、次々とBETAに飲み込まれる防御陣地、そして仲間の死と絶望的な末期戦の展開で驚きましたし、そこがまた内田先生らしいと感じました。
途切れることのないBETAの侵攻という国家どころか人類存亡の危機の中であっても「西と東の対立」があり、東ドイツの中であっても「国防省と国家保安省の対立」があるという救いようのない国をそれでも守るべく戦う主人公達の戦いは目が離せません。
意外だったのは政治将校グレーテル中尉の心境の変化でしょうか。
当初はス -
Posted by ブクログ
ネタバレ艦これノベライズの中でもピカイチの面白さ。「あの戦争」で沈んだ艦隊の魂が、深海棲艦に対抗するために「艦娘」として生まれ変わり戦うという世界観。「幸運の空母」と呼ばれた瑞鶴を主人公に沖ノ鳥沖へ挑む。架空戦記を得意としているらしい筆者のため、戦闘描写は的確。ドキドキしながら身震いして読んだ。戦いに勝つため、「あの戦争」の想いを乗り越えるため出撃していく艦娘たち。互いを思いやる、気にすることが自然にできていて安心する。
2-4という初心者にとっての難関を踏破目標としたのも憎い。「幸運の空母」瑞鶴と「不幸艦」の翔鶴、豪華客船として生まれ数奇な運命を辿った飛鷹と準鷹、「奇跡の駆逐艦」雪風、一航戦の赤城 -
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Posted by ブクログ
シュヴァルツェスマーケン作者、内田弘樹の艦これノベライズ。
内田氏は仮想戦記出身らしく、リアリティ(史実ではない)の表現に余念がない。
その特徴は本作にも現れており、"艦娘とは何か?"という
疑問について、内田氏としての解釈を入れており、
賛否はあると思われるが、いち解釈として納得感がある。
そのような前段があるため、鎮守府の設定等に
"艦これ"としてのリアリティが感じられ、
読み応えのある作品になっている。
ラストのヒキもあり、続刊が楽しみ。
艦これをさらに楽しめる良作だと感じた。
内田氏は、リアリティの出し方がうまく、
安心して読むことの出る貴
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