内田弘樹のレビュー一覧
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ネタバレ前々から読もう読もうと思っていた ”柴犬” こと「シュヴァルツェスマーケン」をアニメ化を機に読み始めました。
物語初っ端から定数の2/3と既に壊滅している中隊、次々とBETAに飲み込まれる防御陣地、そして仲間の死と絶望的な末期戦の展開で驚きましたし、そこがまた内田先生らしいと感じました。
途切れることのないBETAの侵攻という国家どころか人類存亡の危機の中であっても「西と東の対立」があり、東ドイツの中であっても「国防省と国家保安省の対立」があるという救いようのない国をそれでも守るべく戦う主人公達の戦いは目が離せません。
意外だったのは政治将校グレーテル中尉の心境の変化でしょうか。
当初はス -
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ネタバレ艦これノベライズの中でもピカイチの面白さ。「あの戦争」で沈んだ艦隊の魂が、深海棲艦に対抗するために「艦娘」として生まれ変わり戦うという世界観。「幸運の空母」と呼ばれた瑞鶴を主人公に沖ノ鳥沖へ挑む。架空戦記を得意としているらしい筆者のため、戦闘描写は的確。ドキドキしながら身震いして読んだ。戦いに勝つため、「あの戦争」の想いを乗り越えるため出撃していく艦娘たち。互いを思いやる、気にすることが自然にできていて安心する。
2-4という初心者にとっての難関を踏破目標としたのも憎い。「幸運の空母」瑞鶴と「不幸艦」の翔鶴、豪華客船として生まれ数奇な運命を辿った飛鷹と準鷹、「奇跡の駆逐艦」雪風、一航戦の赤城 -
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シュヴァルツェスマーケン作者、内田弘樹の艦これノベライズ。
内田氏は仮想戦記出身らしく、リアリティ(史実ではない)の表現に余念がない。
その特徴は本作にも現れており、"艦娘とは何か?"という
疑問について、内田氏としての解釈を入れており、
賛否はあると思われるが、いち解釈として納得感がある。
そのような前段があるため、鎮守府の設定等に
"艦これ"としてのリアリティが感じられ、
読み応えのある作品になっている。
ラストのヒキもあり、続刊が楽しみ。
艦これをさらに楽しめる良作だと感じた。
内田氏は、リアリティの出し方がうまく、
安心して読むことの出る貴 -
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いろいろとよっしゃきたああああっと思わせといてageお得意の一転急降下というか・・・やっぱりなのか、といった感じです。
戦場とベルリンととあちこち状況が変わるのでややこしい。いまいち理解し切れてないのでもう一回読みます。
第一世代機で重光線級・要塞級とやりあうこの絶望感。
佐渡島で囮買って出た武ちゃんはやっぱり凄いね。XM3と不知火あるにしても
逆に言うとこんだけ絶望的なのが機体とOSでどうにかなるもんなんだなぁ
またまた続きが気になる引き方をされてしまいましたので夏までおとなしく待ちます。
本編はあと二冊くらいだろうか・・・?レクイエムの#2も楽しみにしてます。 -
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オルタ本編やTEではあまりかたられない陸続きの地での撤退戦、包囲戦、被殲滅戦・・・ムゴイ。
シルヴィアの話は重すぎです。とりあえず扉絵の美少女誰ですかっていう
ただ、冷静に考えるともう死地とかした大陸で、女兵士・衛士が多数いることを考えるとああいうことも特段珍しくはないのか・・・と思ってしまう。まぁ、彼女らの場合は特殊かもしれないが
クルトさんの話。あれ、こんな清純派だったのかというクルトさん。
ノイェンハーゲン基地でのことを考えるとなんだかどんどん気が重くなる。救いはないんですか・・・
イングヒルトの話。なんだかよくわかんない女の子がいっぱいでてきたけど消えてしまった。BETAこわい
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ネタバレマブラヴアンリミ・オルタの世界観を同じにする作品.
著者の内田さんは過去にも戦争ものの小説を出しているようで,武器なども含め戦闘描写の細かさを感じた.
ただ,ちょっとその描写が細かすぎて煩わしかったり,ややこしいと感じることはあった.
ストーリーとしては,東ドイツを舞台にしているということで,社会主義やシュタージによる思想統制がキーとなっている.
マブラヴオルタ自体もかなり思想的なものが激しいが,こちらはさらに輪をかけて激しい.
その分話が重たくなっており,マブラヴシリーズの中でも一番重厚なストーリーになっていると感じた.
1巻ではまだまだ序章という感じで,思惑が行き来しているのはわかるが