秋木真のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ミステリーとしても、アクションとしても、サスペンスとしても、そして青春小説としても全て最良レベル。正統派の児童書とはこういうものだ!と主張したい。理不尽や不条理は現実でいつでも学べるのだから、空想の世界でぐらい、性格も良くて人気者で賢くて冷静な主人公達が、思い切り大活躍してスカッとするアクション連発、そして快刀乱麻に謎を解き明かして正義は勝つ!でいいと思う。『怪盗レッド』の読後感の爽やかさは、現代の児童書の中では突出していると思っている。
…などという堅苦しい感想はともかく、今回もまた、ケイが傍にいないと元気がないアスカが可愛すぎてもだもだwアスカは無意識だろうけど、ケイに向けてどでかい矢印出 -
Posted by ブクログ
「恋は落ちずに、落とすもの?」に続いて読んでみた!
一緒に推理し一喜一憂しながら読み進められて、とても面白い読書体験だった。
青柳碧人「ヤンキー、ミステリと出会う ~俺とあいつと、さしすせそ」 ホワイダニット
⇒不良たちが溢れかえる町で次々と謎の傷害事件が発生。その事件はアガサ・クリスティの「ABC事件」と酷似しており、主人公の法蓮たちは犯人を突き止めるべく次の傷害事件のターゲットと思われる人物の家を警護するが…。なぜ犯人はこのような奇怪な事件を起こしたのだろうか?
秋木真 「将棋部、無実を証明せよ」 フーダニット
⇒将棋部の部室で将棋をしていた蒼真と司だったが、窓の外に写真の破片がばら -
Posted by ブクログ
私の好きな作家さん4人の短編集。初めて本格的な大人のミステリーに触れるのにぴったりです。怪盗レッドの秋木真さんがこのメンバーに入ってるの、児童文学読みにはニヤリとさせられます。4人(4作品)なのは、作品順にホワイダニット、フーダニット、ハウダニット、そして叙述トリックをテーマにそれぞれ書かれているから。作品の表紙に気をつけて読むべきポイントなども示唆してあり、本当にミステリー入門書を意識したつくりになってます。内容は小学生でも大丈夫だけど、やはり殺人など出てくるし、装丁が大人向けなので、中学校以上向け。
「ヤンキー、ミステリと出会う」青柳碧人
WIND BREAKER な感じのヤンキー高校(