TONOのレビュー一覧

  • 砂の下の夢 1

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    読みやすい絵と、ほんわかとした中にもシリアスが入っていて、とても響くお話でした。もっと続きが読みたい!と思ってしまいます

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    2012年07月19日
  • 砂の下の夢 2

    Posted by ブクログ

    読みやすい絵と、ほんわかとした中にもシリアスが入っていて、とても響くお話でした。もっと続きが読みたい!と思ってしまいます

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    2012年07月19日
  • チキタ★GUGU 1巻

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    心の琴線に触れる漫画。
    こんな漫画はTONOさんにしか描けない。
    心の準備をしていたのに、最後どんでん返しというか、救われた。

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    2012年01月14日
  • チキタ★GUGU 1巻

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    絵に独特の癖アリ
    性的表現や食人など、一般的なタブー表現アリ
    この作品を表現し、評価できる言葉が無い事を悔しく思う

    【あらすじ】
    術師の家系に生まれた少年チキタと、その家族を食い殺した食人の妖怪ラー・ラム・デラルの共生の物語。
    デラルの加護なしには生活できない弱いチキタは、自分をいつか食べる為に飼育する妖怪と、共存共栄の関係から徐々に家族としての関係を築いていく。

    「生きる為に食べる」事の罪と、生まれ方は選べないいう不公平を語りつつ、最後にとんでもない爆弾を落としてくれました。生命賛歌の物語と感じました。

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    2011年09月28日
  • コーラル ~手のひらの海~ (1)

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    全5巻で完結。
    主人公・珊瑚ちゃんが抱え持つ現実の不安と、その不安が反映された人魚達の国に起こる波乱という二重構造で展開する大変な物語。相変わらず「いきあたりばったり」と仰有るtonoさんだけど、いきあたりばったりであの美しいラストシーンにたどり着くなんて。

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    2014年12月31日
  • コーラル ~手のひらの海~ (1)

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    友人Hからの借り物。

    TONOさんです。
    この作家さんは問答無用で好き。
    雑誌の方でちょこちょこ読んでいましたが、待望の単行本です。
     
    相変わらず、カワイイ絵で、ちょっとシュールです。
    これからどうなっていくのか、想像がつかない。

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    2011年01月21日
  • カルバニア物語 13

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    ああ、読むの我慢してたけど読んじゃった!
    ライアンがパパ属性を大発揮してて笑える。でも恋人と仲直りするために、スイート押さえてゴーカな馬車で迎えに来てくれる公爵さまですよ… たとえその恋人に殴られても(笑)
    エキューは今のところ、順風満帆か―。
    一方、女王さまは一難去ってまた一難である…。
    タニアにはじぶんの納得する生き方をみつけてほしいな―。

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    2011年01月13日
  • カルバニア物語 13

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    アナベル、気持ちわかるよ〜… 自我とアクが強い方々が生き生きと動き回るTONOさんのマンガ、好きだ。ナジャルの所業とかムカつくけど、憎めないんだな〜…

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    2010年12月05日
  • カルバニア物語

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    おがきちかさんが紹介されてて読んだまんが。既刊12冊、大人買いだ!
    すごくすごく面白いです。かわいくて笑えてちょっとほろりとくる。ランドリオール好きな人は好きだわこれは。
    女の子で、むかしドレスのお姫様を落書きしてた人は多いんじゃないかと思うんですが、その延長みたいな世界なんですが、物語は意外と社会派だったり。血縁を重視する貴族の滑稽さとか、女性の社会進出の困難さとか。ファンタジーって案外シビアな現実を描いているものが多いんだよね。
    エキューなんか見てると、自分の心のままに生きることを堂々と宣言できるってことがどれほど稀有かと思っちゃう。

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    2010年11月07日
  • カルバニア物語

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    男性にはちょっと手に取りにくいかもですが
    強力におすすめいたします。

    カルバニアという国の女王タニアと公爵令嬢エキュー、
    おおむねその二人を中心とした物語。
    現在も連載中で物語は失速することなく紡がれております。

    TONOさんの表現・考え方はとても好きです。

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    2010年10月24日
  • コーラル ~手のひらの海~ (2)

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    すごーく久しぶり、と思ったけど1巻以来1年半か。TONOちゃんの場合、これくらいはふつーかな。
    あー、みんなけなげで泣けます。珊瑚ちゃんとその家族は....どうぞ今のまま仲良くいられますように。

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    2010年10月07日
  • カレンのファスナー

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    TONO先生のこの世界観ってなんて小気味が良くて気持ち良いのかしら!
    ファンタジーというよりはメルヘン、ブラックというよりはダーク。そんな二つが常に付き纏う、他の誰にも描けないポップなお話。この表題作なんてまさに、童話だよね。明るい優しいお話のはずなのに読み終わった後にふと不気味、かも知れない…と思ってしまう。

    長編での登場人物に対する多角的なスポットの当て方も好きだけど、短編だとどうしても説明不十分になる分余計にその不気味さが際立って面白かった。

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    2010年03月18日
  • カルバニア物語 12

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    枯れてませんでした。
    ストーリーは一応進行がひと段落したので、
    今回は初期のような単発エピソードをゆったり展開してる感じ。
    新キャラ登場。

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    2010年02月17日
  • チキタ★GUGU 8巻

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    人食い妖怪とエサの奇妙な共同生活がつづられた漫画。かわいい絵に反し、内容はシビアというか残酷です。殺伐と安穏が同居していて、マザーグースが漫画になったらこうなるというような見本。読後は、切ない。

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    2009年12月15日
  • チキタ★GUGU 8巻

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    今まで生きてきた中で一番泣いた作品。

    人間死ぬときってあんな風にしあわせなのかな?
    そうだといいな。

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    2009年11月22日
  • カルバニア物語 12

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    まだ未完。
    王国ファンタジー。

    最高!
    こんなにさわやかに「はじめて会った男にパンツを下ろされる女王様の話」を描いた漫画は他にない(笑)

    毎回ギャグの中にちょっと考えさせられるシリアスが織り込まれていて、その匙加減に脱帽です。上手い。面白い。

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    2009年11月01日
  • カルバニア物語 12

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    久しぶりのカルバニアの新刊!嬉しい!!
    「女王陛下の迷路」のタニアの強さにうたれた。ああいう強さがあるからこそ、エキューやライアンや皆がタニアを好きで、支えたくなるんだろうな。
    コンラッドも大事なところで国に帰ってないで、バシッと決めてほしい。
    予告を見るとナジャル絡みの話はまだ続くみたい。次はもっと早く新刊が出るといいな・・・。

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    2009年10月25日
  • カレンのファスナー

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    TONOさんセンス全開。不思議な童話の様なカレンのファスナーですがなぜか怖い。読んでてぞっとします。何故だろう。
    ジャンジャンの話が好みですv

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    2009年10月22日
  • おれたちの葬式本

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    いいです、この本。
    何がいいって、誰にでも絶対いずれは訪れる時へ向けての脳内シミュレーションが明るく、優しく、暖かい気持ちで出来るから。
    作家さんの(ご姉妹ですが)家族関係に憧れています。

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    2009年10月22日
  • カルバニア物語

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    ジェンダーについて、すごく共感できる描かれ方をしてます。
    気負いすぎず、ファンタジーなのに現代的でもある感じ。
    男性にも読んでほしい漫画です。

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    2009年10月04日