ショーペンハウアーのレビュー一覧

  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    幸福とは自分自身で自分の享楽を見いだし、実行していくこと。それに夢中になれば、外部の享楽に関心がいかなくなる。外部に関心がいかなくなると、孤独になるが、孤独が最も自由に生きれる。そのためには孤独に耐えれるようになり、孤独を愛することが必要となる

    0
    2024年08月01日
  • 読書について

    Posted by ブクログ

    偏屈なおじさんではあるけれど、言ってることはまぁまぁ共感。学びて思わざれば則ちくらし、思うて学ばざれば則ち危うしってね。

    0
    2024年07月07日
  • 読書について

    Posted by ブクログ

    想像していたような、積極的な読書をすすめる本ではなかった。
    というかぼーっと読んでいたら途中から「本を読むこと」というより「文章を書くこと」の話になっていて、ドイツ語の批判と文法解説になってきたので途中読み飛ばしてたらまた最後に読書の話に戻っていた。

    読書は他人の知識を自分に刷り込むような行為だと著者は批判していましたが、まさに私が、自分の思考を本を読むことで上書きしてしまおうという目的で読書をしているので、ちょっと自分とは考え方が合わないもようです。
    もちろん自分の頭で考えることは重要だけど、自分で考えるにも限界があるわけで。
    他人の頭で考えた代表的なものが哲学だったりするし。
    「自分の頭

    0
    2024年05月21日
  • 読書について

    Posted by ブクログ

    読書よりも自分の思考の方が価値高いでしょって話。その考えもわかるが、その話のレベル感が違う気がする。ショーペンハウアーは1788-1860の人。その当時と比べて現代人は圧倒的に読書量が足りなさすぎて、思考しようにも①思考体力がない②思考する題材がない(ないものは考えようがない)から、読書はあまりするなという主張はあまり現代には適切でないかも。って思います。
    でもその自分の思考が最高価値だよって主張自体は間違いなく、これまでの「読書系」の本とは別角度の意見で参考になった。読書マニアになりすぎず、そこからどう生かすかを軸にしようと思った。

    0
    2024年05月19日
  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    「その人は何者であるか」
      人品、人柄、個性、人間性、
      健康、力、美、気質、徳性、知性
    「その人は何を持っているか」
      所有物や財産
    「その人はいかなるイメージ、表象・印象を与えるか」
      他人の目にどう映るか
    訓話と金言
    年齢による違いについて

    0
    2021年10月13日
  • 意志と表象としての世界I

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ニーチェやワーグナーに大きな影響を与えたショーペンハウーの代表的著作。最初の鎌田康男氏の当時の時代背景の解説や彼の簡単な一生の紹介があってそのあとに本文が始まる。「世界は私の表象である」という文章から始まるのが興味深い(さてそれはどういうことですか?ということになる)。
    本書は1巻から4巻に至るその前半の1巻と2巻を収めており、1巻で表象、2巻で意思の説明、そして3巻で表象の第2考察としての芸術、4巻で意思の第2考察としてのペシミズムが展開される。

    0
    2019年07月08日
  • 幸福について

    Posted by ブクログ

    初めてのショーペンハウアー。思ったほど厭世的じゃないなと思っていたら、解説にも彼の「生の否定者」というような一般的なイメージは誤解の色が強いということが書かれていた。それどころか「生の哲学」の系譜の始祖であるらしい。驚いた。まあでも、あくまで思ったほど厭世的でないというだけで、かなりのひねくれ者という印象は免れ得なかったが。

    中身は概ね同意したい内容であったけれど、無能な人に対する当たり方が天分は生まれで決まると言いながら異常にキツイのは気になった。もう少し詳しい論拠が知りたいと思う箇所も結構あった。「意志と表象としての世界」がさらに読みたくなったが、、読み切れる自信なし。

    0
    2018年03月03日
  • 意志と表象としての世界II

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    謙虚というものは、卑劣な嫉妬に満ち満ちたこの世の中で、長所や功績をもっているものがそれを持たない者に赦しを乞い求めようとするときの手段として用いる卑下の装い以外の何であろうか。

    0
    2014年03月01日
  • 意志と表象としての世界I

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヘラクレイトス 万物の永遠の流転を悲しんだ
    プラトン たえず生成するが、ついに存在しないものと軽視
    スピノザ ただ一つ存在し持続する唯一の実体の、単なる偶有性
    カント スピノザの見解で認識されたものを単なる現象と呼んで、物自体に対立

    0
    2015年12月25日
  • 意志と表象としての世界I

    Posted by ブクログ

    主観−客観/現象−物自体、あらゆる相対性の地層を発掘するように読む。書かれた物と現実が、あるいは読書体験と現実経験が、一致するように読む。表象という言葉が能動であるのか受動であるのか、意味の更新を迫られる。

    0
    2009年10月04日