石川渓月のレビュー一覧

  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    第19回酒飲み書店員大賞受賞作。

    居酒屋を舞台にしたそれぞれの人間模様。
    どの章も主張がはっきりしていて、本当に面白い。
    特に「夫婦の味」は日本人みんなに読んでもらいたいと思いました。

    どうやらシリーズになっているようです。

    読むのが止まらない、とってもよい本でした。
    ドラマにもなりそうな気がします。

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    2025年12月10日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    居酒屋や、食堂(レストラン、ビストロ等)を舞台にした小説には、悩みや苦しみ、悲しみ等を持った人々がお店を訪れ、酒と肴を堪能しながら店の主人や常連さんとの交流を通して明日への希望や活力を得て行くのが多いです。この小説も同じようなものと思っていましたが、お店を訪れた人と同じように何か惹きつけられ一気に読んでいました。続刊を最初に読んだので再読しようと思います。

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    2025年11月27日
  • おもいでの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    今回も心暖まるお話だった。
    やっぱりどんなに悩んでてもほっするご飯があったら心は一旦落ち着くんだよね。
    それで考えが変わることもある。
    そんなお料理がだせるのはプロだなって思った。
    私も灯火亭行きたいー!

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    2024年12月25日
  • おもいでの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    美味しいユウさんの料理を食べてお酒を飲んでいると、不思議と悩みが解消に向かう……元気なとききもそうじゃないときも訪れたい酒場灯火亭。
    シリーズ物だと知らず2作目から読んでしまった為、設定が詳しく分からずやや入り込み辛いところはあったが、面白かった。他の作品も読みたい。

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    2024年09月07日
  • 結婚の味~よりみち酒場 灯火亭~

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    シリーズ第四弾。灯火亭をやめて結婚する予定の亜海だが、なぜか不安になる。それはユウさんと離れることへの不安であり、その不安すらユウさんがとり除いてくれた。相変わらず、燗酒のように、心を温めてくれます。生ビールも燗酒も美味しそう。

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    2023年01月11日
  • おもいでの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    一作目を読んでからだいぶ間が空いてしまったけれど「灯火亭」も「ユウさん」もちゃんと記憶があったのでスムーズにお話しに没入。

    やっぱいいなぁ…灯火亭。
    1人で気軽に入れて優しい料理と温かいもてなしに触れ、明日も頑張ろう!と励ましてくれたり、リセットさせてくれたり…そんな居場所があったら生きていくのに心強い!
    どうにもそんな店には巡り会えていないからせめて本の中だけでもその空間と料理を味わわせてもらおう!
    「お酒とお料理で明日につながるひと時を」って素敵!
    個人的には「夢の味」と「一人の味」が好きだったなぁ(^^)
    その中に出てくる「お金は与えられるものではなく自分で稼ぐもの。女にとって大切なのは経済的に自立したうえで結婚すること。」というセリフがすごく印象的だった。
    居酒屋灯火亭には関係のないところで出てくるセリフであくまでその女性の「信条」、これが正解でも不正解でもないのだけれど…読んでいてなんか思わず付箋貼ってしまった!笑

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    2023年01月07日
  • 結婚の味~よりみち酒場 灯火亭~

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    大好きな灯火亭シリーズの最新刊!
    ユウさんの心尽くしの季節の料理と
    人情に心温まるおもてなし。

    今回は一緒に働く一番弟子の亜海ちゃんの結婚まで!!

    今回も日々の疲れや悩みを抱えたお客さんたちが灯火亭の暖簾をくぐる。

    ユウさんの美味しいお料理とお話、亜海ちゃんの明るい接客で
    いつのまにかお客さんだけでなく、私まで癒される。
    ユウさんの言葉は不思議。
    考え方や見方を少し変えるだけで、
    前向きになれたり、
    新たな一歩を踏み出せたりする。

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    2022年07月10日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    石川渓月氏、初読み作家です。開架で「よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)」のタイトルが目に入り借りました。2016.12発行。路地の奥の、さらに奥にある料理と人情に心温まる店の物語。故郷の味、春の味、職人の味、親子の味、夫婦の味、火点し(ともし)頃に の連作6話、とても良かったです! 美味しい料理、食べたくなります。それ以上に、人と人との心の通い合いに深い感動を覚えます。ただひとつ、難点というか、しっくりこないのは、店主が防衛大学を卒業し中隊長を終えて辞めた佐倉という人物なんですが、女装してるんです。意味はあるのでしょうけど、面白くないです。

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    2019年07月03日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    うちの近くに
    灯火亭みたいな居酒屋欲しいなぁ。
    絶対に常連になる。
    そしてユウさんと何気ないお話しながら
    お酒とユウさんのお料理を
    ゆっくり楽しみたい。
    いくつか美味しそうなおつまみを
    真似してみようかと思ってます。
    美味しい本は太る。笑

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    2019年01月27日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    こんな居酒屋があったら通ってしまいそう。こういう本にありがちなレシピを細かく書いて間延びすることもなく、ほっこりした気分にさせてくれる

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    2016年12月26日
  • 結婚の味~よりみち酒場 灯火亭~

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    シリーズ4作目。

    灯火亭で働き始めて三年の亜海は、常連でもある紅茶専門店を営む坂本との結婚を控えていた。
    亜海の不安と揺れ動く気持ちになんとも言えない…

    不安な気持ちを見抜いていたユウさんの言葉で、前向きになるが、更に異なる試練も…
    だが持ち前の明るさと努力家でもある亜海のこと、それも超えていく強さに頑張れと応援したくなる。

    亜海が辞めた後は…どうなるのだろうか。
    これで終わり⁇なのかな…。

    心づくしの季節の料理と心温まる人情を感じられる灯火亭をもっと見てみたい。





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    2026年10月03日
  • 夕やけの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    シリーズ3作目であるが、2作目はかなり前に読んでいたので振り返って再度読んでみたが、かなり以前のことで覚えていなかったことに驚く。

    1話目が、灯火亭で働き出して二年目になる亜海ちゃんのことなので、彼女の成長を感じながら坂本さんとのことも気になる。

    今作は、子ども食堂を手伝っているユウさんのこと。
    ユウさんが自衛官だったことは少し触れていたが、何故辞めたのかを知る。
    だが、ユウさん自身からは話をしないのでまだ謎を残したままである。

    今宵も出汁の効いた旬の料理で、悩み多き客を喜ばす。





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    2026年10月02日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    路地奥にあるお店からは、出汁のいい香りが漂ってくる。

    人生に迷う者たちが、その香りに誘われるようにやってくる。

    灯火亭の暖簾がかかったその店の店主ユウさんの美味しい出汁と旬の食材を使った温もりのある料理に一度入ったら、また次も…と通いたくなる。

    お酒に合う突き出しもお客の好みを一瞬のうちに把握してしまうユウさんの凄さに驚く。

    何気ない常連さんたちの話も気取らない感じで、初めてでも疎外感を味わうことはない。

    料理と人情に心温まる灯火亭。

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    2026年09月30日
  • 結婚の味~よりみち酒場 灯火亭~

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    シリーズ4作目。4年前に発売されているので、これが最後だろうか?
    謎の店主のユウさんの、店を始めた経緯が明かされずに終わった感じ。
    表題作は3年前に飛び込んできた店員の亜海ちゃんの結婚についてだった。ちょうど、3年と区切られていたので、退職とともに店の客と結婚ということになる。結婚が決まってから、襲って来る不安感。正体は、お世話になったお店とユウさんだったようだ。他のお客様と同様に悩みをユウさんに打ち明けたことで、立ち所に解消される。直前に大きなトラブルもあったが、何とか乗り越えられたようで安心する。
    これでシリーズは本当に終わりなのだろうか。ちょっとだけ残念。

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    2026年08月01日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    路地の奥にある小さな居酒屋【灯火亭】
    出汁のいい香りに誘われて、人生の迷い子たちが吸い込まれていく。
    カウンターの中から優しい笑顔で迎えるのは店主のユウさん。

    美味しいお酒と美味しい料理が、からまった心をほどいてくれる。:+*.゜


    灯火亭が近くにあったら、私も通いたいなぁ。
    とっても温かいお店なの。

    迷いや悩みを抱えた人たちが、ユウさんの心のこもった料理を口にすると、ふわっと心が解けていくのよね。

    ユウさんだけでなく常連さん達の存在も良い雰囲気を作り出していて、それらも含めて居心地の良いお店。

    ひとりで迷っているといつまでも答えが出なかったり、小さな悩みもだんだんネガティブな方向へ向かい、出口が見つからなかったり…

    でも言葉にして吐き出すと、なんかふわっと軽くならない?
    答えを出すのは結局自分だけど、この灯火亭は、そんなきっかけや勇気をもらえる場所だと思う。

    読み終えて本を閉じれば〝明日からも頑張ろう〟と元気が湧いてくる一冊だった。
    そしてメモを取りまくったのは、美味しい料理たち。
    詳しいレシピは書いてないけど、近いものが作れるのでは?と思って…(๑´ڡ`๑)


    この本はいるかさんの本棚より選書いたしました 
    ありがとう(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
    【第19回酒飲み書店員大賞】を受賞したそうです(2025年発表)
    続編もあるようなので近いうちに読みたいな♪

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    2026年07月20日
  • 夕やけの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    「第19回酒飲み書店員大賞受賞作」のシリーズ3作目。
    4つの連作短編。ユウさん(男性ママ)の微笑と心温まる料理が、疲れた人々に安らぎを与える。
    表題の「夕やけの味」は、子供食堂を取材するTV記者達も、そこに手伝いに来ていたユウさんに惹かれる。そこからユウさんの過去を探る展開。1作目でちょっとだけ明かされた自衛隊のエリート幹部だったユウさんのことが、もう少しだけ深堀される。さて、女装のママとなったユウさんの深い事情は何か、気になってしまう。

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    2026年06月22日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    居酒屋を舞台にした小説。
    悩みや苦しみ、悲しみ等を持った人々がお店を訪れて、店主や常連さんとの交流を通して明日への希望や活力を得て進んでいくストーリーです。
    自分の街にもこんな居酒屋さんがあったらいいなって思いながら読んでいました。

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    2026年06月21日
  • おもいでの味~よりみち酒場 灯火亭~

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    不安や不満を抱えた人達が誘われるように入る居酒屋。そこは店主のママ(男性)と愛想がバツグンの女店員と、過度にお客様に立ち入らない常連達が集う店。客の悩みも美味しい料理に憂さを忘れるとともに、店主の癒しの微笑に心が軽くなっていく。そして直ぐに2回目の再訪となる。
    結婚している夫が仕事と言いながら、一人で飲んでいるのを妻に目撃される。そういうこともあるだろうなと夫の気持ちを理解してしまうが、女性にはむずかしいのかも知れない。昔、自宅に帰る途中で居酒屋に一人で入って軽く飲んで、飲んでいない体で家に帰ったことが何度かあるのを思い出してしまった。

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    2026年06月12日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    ネタバレ

    キッチン常夜灯を思い出すような内容だった。
    ここ最近、ご飯系小説を読んているが、キッチン常夜灯と並んで面白かった。私がお酒が好きということもあり、おつまみの描写が非常に刺さった。こういうお店に通えるような大人になりたいと思う。内容が少し社会性があるのも面白かった。刺さる人は多いんじゃないかなと思う。明日からまた頑張ろうと思えた。この作品はもっと人気になってもいいんじゃないかな?続編もあるみたいなので、本屋さんで見かけたら買ってみようかな。

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    2026年05月25日
  • よりみち酒場 灯火亭(ともしびてい)

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    思い悩んだ人達が誘い込まれるように入って行く居酒屋の物語。そこのママ(男性)の微笑とアドバイスと常連の客達が良い雰囲気を作っていて、飲んだ後には重い心も軽くなる店だった。読んでいて羨ましくなってくる。出てくる料理も簡単なのだが、とても美味しそうに感じられる。
    ママの秘密が最後に一部明かされる。驚くような経歴だったが、シリーズで出ているので、続きを読みたくなった。

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    2026年03月01日