花形怜のレビュー一覧

  • 本日のバーガー 1巻

    飯てろ本

    とにかく出てくるハンバーガーがおいしそうで食べてみたくなります。
    深夜にやっている飯テロドラマに採用されてもいいような内容ですが、あれらよりも主人公を絡めた人間関係がしっかり構成されているため、ドラマにしたらハンバーガーがかすんじゃうかもしれないですね。
    とにかく主人公をやっているハンバーガー屋...続きを読む
  • 本日のバーガー 1巻
    色々なハンバーガーがあり、読んでいると食べてみたくなりました。
    バーガーがメインですけど、アットホームな感じのお店で、こんなお店があったら行きたいな~と思いました。
  • 本日のバーガー 1巻
    大手物産会社のフードバイヤーを脱サラし、ハンバーガーショップを開店させた神宮寺 慧(じんぐうじ さとし)。

    世界中のハンバーガーを知り尽くし、様々な人から絶賛される。

    『アンブルゲサ』、『ロッシーニ・バーガー』、『エッグ・バーガー』、『カリフォルニア・バーガー』などなど

    『カリフォルニア・バー...続きを読む
  • 本日のバーガー 2巻
    一流商社マンであった神宮寺。
    美味しいハンバーガーを多くの人に食べて貰いたいとの想いから、会社を辞め、お店を出すことに。

    しかし、上司・畑中部長の強引な引きもあり、今後どうなるのか?

    ドーナツで挟んだ『ルーサー・バーガー』や、ギリシャのピタをモチーフとした『グリーク・バーガー』、ニューオリンズの...続きを読む
  • 本日のバーガー 8巻
    いよいよ開催が現実的になってきた
    ハンバーガーフェスを中心にお話が展開する8巻。
    フェス中心のため、メインキャラクターとの絡みに
    あまり進展はないものの、ゲストキャラクターとの
    エピソードには今回もしみじみします。
    相変わらず、食欲を刺激される
    魅力的なハンバーガーたちがいっぱい。食べてみたい。
  • バリスタ 5巻
    珈琲のお話だけかと思っていたら、今回は、関西の喫茶文化と紅茶について・・・笑山奥での陶器づくりと珈琲豆焙煎・・・確かに三好さんってすごいなとは思うけど・・・

    そして、紅茶のお店の店主さんがなんか気になるわ~笑
    オレンジぺこーについて知りました。勉強になるわ~。
  • バリスタ 10巻
    完結。めでたしめでたし、かな。面白かった。最後駆け足な気もするけど。美味しいコーヒーがのみたくなった。
  • バリスタ 10巻
    花形怜先生原作のマンガは5の倍数で完結する法則でもあるのだろうか。珈琲どりーむ、チーズの時間とポンと終わってしまってどこか消化不良で、本作もややストーリーの進行が急ぎ足なところを感じた部分はあるが、最後にそれまでの仲間たちがそろい、主人公の恋も成就して大団円となる形できれいに終わったように思う。ひき...続きを読む
  • バリスタ 9巻
    かなり尖った焙煎職人とともに開業かと思ったが急転直下。知識の描出に重きを置き、ストーリーはかなりあっさりと進めてしまう原作者なので、今後あのキャラが再登場することはないかも...しっかり描き込んでいけば面白そうなのだが。コーヒーが日本発祥なのはこのマンガを読む人なら先刻承知というレベルの話だろうが、...続きを読む
  • バリスタ 1巻
    イタリアでバリスタとして活躍していた主人公が、スカウトされて日本で働くことになるが、そこで様々な出会いと試練を乗り越えていくという物語。近年、認知度が急速に高まっている「バリスタ」という職業をフューチャーしている。


    漫画の構造は良くある料理漫画のフォーマットに忠実。物腰が柔らかで、プロフェッショ...続きを読む
  • バリスタ 1巻
    最近よくコーヒーを飲むようになったので、なんとなく興味が湧いて。
    個人的にはあんまり店員さんと交流持ちたい方ではないので、イタリアではこんなに干渉されるんだなぁとちょっと怖い。極度の人見知りです。でもイタリアには行ってみたい。
    とはいえ、本として読む時は素敵だなとも思います。まだまだこれからっていう...続きを読む
  • バリスタ 8巻
    新たな展開の珈琲漫画。良い香りがこちらまでしそう。それでいて心温まるエピソードとキャラ立ちした登場人物がよい。主人公はいいひと、ののに(笑)
  • バリスタ 1巻
    コーヒー店に置いてある漫画です。
    コーヒーについてのストーリーであり、コーヒー好きにはたまりません
    (^∇^)
  • バリスタ 1巻
    バリスタをしてます。
    これを読んでる人は、
    皆バリスタなんじゃないかと思ってたりもします。
    コーヒーに興味がない人は、絶対読まないんじゃないかなぁ…。
    私にとっては、教科書のひとつ。
  • バリスタ 3巻
    コーヒーを淹れることに最近楽しみを感じていて、豆や産地、もちろん淹れ方や器具に至るまで、コーヒーのことならなんでも知りたい自分にとっては新しく知ったことが多かったマンガです。ふつうに勉強になるので、なんど読み返してもいいんじゃないかと思います。
    ベターだけど泣けるとこもありました。
  • バリスタ 5巻
    今回は紅茶に関するtipsも少々。
    オレンジペコは、Orange公のお気に入りとかそういう感じかなって思っていたら、違うんですね。
    発行後の茶葉がオレンジ色に見えたからとは。。。メモメモです。

    アフタヌーンティーが出てきたので、久々にATしたくなりました。
  • バリスタ 4巻
     「コーヒーは誰のためのものか」がテーマーの巻。いや、このシリーズ自体のテーマがこれかもしれないが。「バリスタ」というイタリア式のコーヒーを入れる人をテーマに繰り広げられる人間模様の4巻目。

     ちょっと異色の主人公や主人公を取り巻く人々。少し変わったタイプが多そうだが、そのコーヒーと人間のやりとり...続きを読む
  • チーズの時間 5巻
    2011/01/31:バラカのローズジャム添えの話はちょっとほろりとしました。ローズジャム、薔薇のいい香りで美味しいですが、パンとあまり合わないのでまた買おうかどうしようかと思っていたので参考になりました。
    クリーミーと表現されてたけど、甘いジャムと合うということはけっこう塩味もきいてるはず…。
  • バリスタ 1巻
     コーヒー(この本の場合は「カッフェ」)、紅茶、緑茶を問わず、喫茶という行為は単なる水分補給なんかじゃなくて、人生のたいせつな句読点であり、身体を休め心を憩わせるもの。
     一般の人が家で淹れるものではない「プロの一杯」には、味だけでなく、それを味わうひとときの安らぎまでも含めた時間が付随する。

     ...続きを読む
  • バリスタ 1巻
    お客様に優雅なひと時を過ごして頂くために働く珈琲専門職"バリスタ"の主人公が、お客様を珈琲を通して満足させていく、という本格的珈琲漫画な作品。

    平和で優しい世界観が奥底にある作品だけど、これが珈琲とうまくマッチしているためか読んでいてホッとする作品になってると思う。
    それこそコーヒー片手に読みたい...続きを読む