神渡良平のレビュー一覧

  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ マザー・テレサ

    Posted by ブクログ

    私達はこの世界の中に何を役目と果たすのか。 私達は素直に、感謝も謙虚さも善の意識すら必要なく、ただただ愛を喜びをともに実行することが出来るだろうか。

    0
    2023年12月06日
  • 安岡正篤 人間学

    Posted by ブクログ

    「文字で心を洗い、心のノミで顔を彫る」-小島直記(伝記作家)
    「誰にも悪意を抱かず、すべての人に慈愛をもって」-リンカーン
    有名無力、無名有力
    古人は枕上、厠上、馬上の工夫をして読書の時間をもった
    喜神を含む;苦しいことがあっても心のどこかで喜びをもつ
    「六中観」
      死中、活有り
      苦中、楽有り
      忙中、閑有り
      壺中、天有り
      意中、人有り
      腹中、書有り
    西郷隆盛;独りを慎む。閑に耐える。
     「人を当てにせず、天を相手として己を尽くし、人を咎めず、わが誠の足らざるを  尋ぬべし。」
    how to do good より how to be good
    苟に日に新たに、日々に新たに、

    0
    2022年02月04日
  • 安岡正篤 人間学

    Posted by ブクログ

    東洋思想の哲人、安岡正篤さんの人間学をコンパクトにわかりやすくしてくださった手引書。安岡正篤さんを初歩的に知りたい方は解説書として、ぜひ手にとって頂きたいです。

    財界人や経済界のトップの教育に努めて下さっていた為か、安岡正篤さんやお言葉に出会われてからの人生の乗り越え方を著者の神渡良平さんが、丁寧にかつわかりやすく解説して下さっています。
    今も昔もトップレベルにいらっしゃる方も個人も小さいかも知れないけれど同じような悩みや苦しみを抱えているのでとても当てはまる事が多く勉強になりました。

    0
    2015年08月26日
  • 中村天風人間学 われわれは地球という生命体の中の一つである

    Posted by ブクログ

    人間が逆境を乗り越えるには、心の力でしかない。
    逆に言えば、心の力を上手く使える人は、逆境を乗り越えることができる。

    こんなシンプルな法則だけど、実践できる人は少ない。
    この本には、こんな中村天風の教えを実践して逆境を乗り越えてきた人たちが紹介されている。

    何かに躓いている人は、手に取ってみることをお勧めします。

    0
    2014年12月03日
  • 安岡正篤 人生を変える言葉 古典の活学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単に安岡正篤師の言葉を紹介した本ではなく、安岡師の言葉に触発され、凛とした人生を歩んでいる人々のエピソードから、東洋思想の古典に学び活かすことの大切さが実感できる。
    自反、天命、一燈照隅などの考え方に目を見開かされると同時に、安岡師が学んだ先哲や関連の著書も多く紹介されており、それらを熟読玩味したくなった。
    14-21

    0
    2014年02月16日
  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ マザー・テレサ

    Posted by ブクログ

    マザー・テレサが大切にしたことば、マザー・テレサとはどんな人?インドでのマザー・テレサ、マザー・テレサが出会った人たち、エピソードに見るマザー・テレサ、世界の中のマザー・テレサと図解も加え、とても分かりやすそうです。

    0
    2010年09月15日
  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ マザー・テレサ

    Posted by ブクログ

    マザーテレサの生涯やエピソードをダイジェストで簡単に紹介している。
    彼女の活動の根底はキリスト教の信仰にあるが、それを他者に強要してはいない。キリスト教の真なる教え、“愛“について生涯かけて実践した結果が彼女の功績なのだと思う。この“愛”は全ての人を救うものであり、今の先進国に欠けているものだと読み取れた。

    自分の仕事の現場では、日々彼女が実践したような人と人との交わり、愛や携わりの営みが展開されていると感じて嬉しくなった。

    また、彼女の生き方についても、信念や使命、継続、等の見習うべきことが多く尊敬した。自分の生き方を見直させていただくものだった。

    人物に関する本をちゃんと読んだことは

    0
    2009年12月04日
  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ マザー・テレサ

    Posted by ブクログ

    「どのくらい愛を込めるか」
    「神から与えられた仕事を実行しただけ」
    「豊かさとは与えること。相手と少しでも喜びを分かち合うこと」
    「主よ、私の手と足と口と心をお遣い下さい」

    0
    2009年10月04日
  • 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ マザー・テレサ

    Posted by ブクログ

    小学校の時にマザー・テレサの伝記を読んだのですが、内容については憶えていませんでした(*_*)なので、読んでみようと思ったのがきっかけです。
    「お金がすべては間違えた考えです。」という言葉に共感しました。

    0
    2009年10月04日
  • 敗れざる者 ダスキン創業者・鈴木清一の不屈の精神

    Posted by ブクログ

    ダスキン創業者鈴木清一氏の本。

    内容に小説的な描写や、会話が描かれているが、本が書かれたのが2011年で鈴木さんが亡くなられてから30年以上経っている事を考えると想像で書かれた箇所は少なくないのではないかと思う。

    それでも、鈴木さんが歩んできた人生については正しいとは思うので読み応えはある。

    経営的な数字については全く書かれていないが、どういう考え方を軸として人生を歩んだのか?については非常によく書かれている。

    創業者だからこそできること、2代目以降の社長だからできることがやはりあるなぁと本を読めば読むほど感じる。

    1人の人間として、鈴木さんの生き方というのは尊敬できると感じた。

    0
    2020年01月17日
  • 苦しみとの向き合い方 言志四録の人間学

    Posted by ブクログ

    古典から学ぶことの必要性を感じた。大切なことは、過去にすでに言われている。それを学び、内省することが、情報に溢れた世の中で、お手軽自己啓発本が出回っている中で、必要。

    0
    2016年03月11日
  • 中村天風人間学 われわれは地球という生命体の中の一つである

    Posted by ブクログ

    考え方に関して、とても勉強になった。
    中村天風さんの考え方に共感している自分がいた。
    ここから先の人生のきっかけとなるであろう一冊。

    0
    2015年03月23日
  • 安岡正篤 人間学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安岡正篤の解説本。初学者にはありがたい。
    ・人間学の二条件(知識の学問と智慧の学問)
    ・独を抱く(天上天下唯我独尊)
    ・知識→見識→胆識
    ・有名無力、無名有力
    ・自ら靖んじ自ら献ず
    ・独りを慎む
    ・私淑する人物を持ち、愛読書を持つ
    ・読書と尚友
    ・人間の風韻
    ・久しく敬す
    ・一隅を照らす
    ・驕りと吝嗇
    ・深沈厚重は是れ第一等の資質
    ・人生は習慣の織物
    ・There is only the morning in all things.
    など身が引き締まる言葉を学んだ。
    刻苦勉励しなきゃなぁ!

    0
    2013年04月20日
  • 星降るカミーノ 魂の旅路

    Posted by ブクログ

    北スペインを横断するようにサンティアゴ・デ・コンポステーラ(星降る野Campus Stellaの聖ヤコブ)を目指す800kmに及ぶ巡礼路を歩いた著者のリポート。内なる声に耳を傾け対話を深めることによる気づきと関連するエピソード。
    宗教のくくりを超えて、神と世界と人について枠組みを示してくれる。
    分からないもの、理解が及ばないものも認める姿勢は素晴らしいと感じる一方、理解の範囲でしか語られていない限界を感じてしまう。
    11-75

    0
    2011年10月16日
  • 安岡正篤 人間学

    Posted by ブクログ

    安岡正篤の入門書。
    コンパクトにまとめられていて、読みやすい。
    とにかく「東洋倫理概論」を読め、っていうことですな。

    0
    2010年05月09日
  • 安岡正篤 人間学

    Posted by ブクログ

    ほぼ、見開きで一つの言葉とその解説にまとめられているので、少しずつでも読み進められる。
    難しい言葉が多く、辞書を引きながら読んだため、読み終わるまで時間がかかった。
    何度も読める本だと思う。

    0
    2022年05月02日
  • 中村天風「幸せを呼び込む」思考

    Posted by ブクログ

    中村天風の力強い教えをもとに、幸せを引き寄せる思考を展開する。ただ、中村天風の言葉を引用して、まったく別の人たちのエピソードを被せてる話ばかりなので、別人列伝として読むほうが正解かもしれない。あと、どうしても宗教臭くなっちゃうね。

    0
    2012年05月01日
  • 安岡正篤 人生を拓く

    Posted by ブクログ

    陽明学といえば安岡正篤、友人に安岡の信者ともいえる人がおり、正確に知りたくて読んだ。しかし人間のスケールが大きすぎてまだよくわからない、やはり安岡自身の著作を読まなければ理解できないのか、安岡と歴史的な人との関わりや、関係する人々についてはよくわかったのでここからは本人の著作を読もうと思う。

    0
    2010年09月20日
  • 安岡正篤 人生を拓く

    Posted by ブクログ

    知識、見識、胆識は泰阜の学問に取り組む基本姿勢。
    四耐四不:激(げき)せず、躁(さわ)がず、競(あらそ)わず、随(したが)わず。

    0
    2009年10月07日