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鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
ガチガチの本格ミステリー(ロジック)の中に、おどろおどろしいオカルトやホラーのスパイスが絶妙に溶け込んでおり、独特の不穏な空気感にゾクゾクさせられる。論理的なミステリーと非科学的な幽霊・超常現象は相反する考えであるはずなのに、それらのシンパシーは凄く心地いい。 上巻の段階でかなりのピースが集まり、自...続きを読む分なりの筋書きも見えてきた。推理通りにピースがはまるのか、それとも作者の手のひらの上で踊らされる快感を味わうことになるのか。続きが気になって仕方がない、早く下巻の時計の針を進めたい。
綾辻行人さんの館シリーズを読みたいと思い手に取った1冊。 徐々に徐々にパズルのピースが揃っていくけれども、痒いところには手が届かない感覚。 そして最後の最後に魅せる衝撃。 物語に惹きつけ続ける構成が凄いなと感じました。 下巻も楽しみです。
おもしろくて、早く読みたくて、 時間を作って読み進めた。 トリックや動機は納得のいく内容だったが、 途中のノイズが、ん?と思うこともあった。
ついに館シリーズの最高峰といわれる作品にたどり着く。 本当は迷路館の次は人形館を読むべきだが、どうしても我慢できなかった。 上巻だけで360ページほどあるが、全く退屈せずに読み進められた。 純粋に話の内容が気になりすぎて、謎解きよりもそちらの話に見入ってしまう。 十角館のように2つの異なる視点か...続きを読むら時計館の一連の出来事を読み解いている。 それは過去から現在を刻む時計の針のように、少しずつ進んでいく。 過去の記憶が少しずつ紐解かれながら、現在へと続く謎を明かされていくのだろう。 彼らが行き付くのは処刑場か、それとも発狂か、はたまた"からくり"か。 この上巻での破線が下巻でどのようにして実線になるのか、非常に楽しみである。
初めて上下物の作品を読んだが上はあっという間だった。話の展開やこれから解決していくだろう事実が楽しみである。早く下も読みたいです
実写化ドラマを鑑賞するため再読(2026/3/23) 館シリーズは約二年前に三ヶ月ほどかけて一気読みしましたが、当時はあまりレビューを書いていなかったので全作が未レビュー。 ゆえに、強烈なインパクトのあるシーンのみの印象でしかなく「どんなふうだったっけ?」と判然とせず。 再読後「ああ、そうだったそ...続きを読むうだった」膝を打ちました。 やはり館シリーズは面白い! けど、すっかりネタバレしている状態なので初読時ほどの感動はなく、フレッシュな感想も書けないので、脳内配役だけ吐露しておきます。 島田潔(鹿谷門実) →伊勢谷友介 江南孝明 →風間俊介 もうね、 絶対!圧倒的に伊勢谷友介なのよ!! 何やってんのよ!「御用」にならなければアナタだったんじゃないの?! ビジュアルイメージもピッタリ、飄々とした演技もこなせただろうし! …と激しく遺憾に思うのです。 (実写版のレビューは下巻で)
どうせこういうトリックだろ を超えてくる。 絶対に思いつかないようなトリックと 文章のセンスが最高です。 記憶をなくしてもう一度読みたい
今回は時計館が舞台です。 河南は今度は館の中に、鹿谷は館の外にいる構図で、少し十角館が思い出されます。上巻読了時点で犯人の目星がついているのですが、綾辻先生らしくあっと驚く展開が待っているのでしょうか。
#ドキドキハラハラ
遠い昔に読んだ横溝正史や江戸川乱歩を思い出させるような仮面姿の殺人鬼が暗躍するクローズドサークルで起こる連続殺人。 「十角館の殺人」とは違う面白さがあった。館シリーズを全部読みたくなった。
十角館の殺人に続きこちらもHuluで映像化されるとの事で読んでみました 館中にある時計が暗い中一斉に鳴り響くのは映像化したらその怖さが際立つだろうな、、 場面の展開が巧みに変わりいくつものストーリーが展開されてて伏線が伏線を呼んでく 偶然の巡り合わせなのかすべてが仕組まれた必然なのか… ここで...続きを読む上巻が終わりとは!? このままの展開で終わるはずがない まだ想像もつかないような展開が待っているに違いない
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