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江戸の料理屋「千川」で料理人として働くきよ。――ある日、「千川」の裏にある井戸端で、大男が倒れているところに遭遇した。どうやら彼は、相撲部屋から逃げ出してきた力士らしく……。――負け続けの力士の悩みを料理の視点で解決する「相撲取り現る」ほか、飛鳥山で花見弁当の味見とかわらけ投げをする「花見遊山」など全四編を収録。女料理人・きよ、そして周囲の人々の先行き気になる待望の第七巻!
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Posted by ブクログ
〈ひこべん〉の花見弁当への感想と助言が欲しくておきよに頼んだ彦之助。おきよを貸し出すことに〈千川〉板長の弥一郎が渋ったり何だりで、結局千川の全員で花見をすることになりました。おきよを挟んで彦之助と弥一郎のやりとりがおかしい(笑)。気付いていないのはおきよだけでは?
もう、おきよは弥一郎か彦之助の嫁になればいいのに、と思うのは私だけではないはず!
神田で火事がおき、ひこべんも被害に遭いました。彦之助と利八の安否がわからず心配する面々…。
焼け出された人達のために炊き出しをする彦之助は立派だと思うけれど、家族に無事だと知らせることに思い至らないのが愛されてる坊ちゃんぽいなあと思いました。
そして、彦之助失恋…。
大坂から戻ってこいと言われた清五郎ですが、江戸に留まることを決意。
おきよと清五郎の未来はどうなるのか。
次巻以降、楽しみです。
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