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マリー・アントワネット、ハプスブルク家、モーツァルト、アンデルセン――etc. フランス革命の前後200年の間、燦然と輝いた歴史的スターたちの仰天エピソードを紹介するシリーズ第2弾!
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Posted by ブクログ
知らなかった!! そもそもアラビアナイト(千夜一夜物語)が、狂った王へ語られてる物語だったことも知らず。それ以外の出来事もとんでもない内容。日本にはこんな事なかったよね??と思いたいものばかり。
世界史に登場してくる女性や映画や舞台のモデルになった人の解説本です。 映画が見たくなりました。 やっぱり中野さんの文章力のせいかな?
マリー・アントワネットの人生から±100年くらいの歴史コラムをまとめた本。数々の映画も紹介されており、気になったのは「カサノヴァ」「椿姫」あたり。「ピアノ・レッスン」(曲だけ有名なので知ってる)も出ていて驚いた。ニュージーランドの話だったとは知らなかった。暗そうであんまり見る気は起きないが…。
著者の飾らない批評や感想が身にじんわり染み込んでくる面白さ。ともすれば悪口とも捉えられそうなんだけど、ユーモアのセンスが秀逸なので、気持ち良く面白がれるのがすごい。 映画の紹介文が著者独自の違う切り口、視点からくるもので、その内容がすごく面白いし、実際すごく興味をひかれる。 「ファリネッリ」「バベ...続きを読むットの晩餐会」「奇跡の人」などは、物語や映画のつくり方の面白さに加え、映画の舞台になった国の文化や時代の特色についても詳しく知れそうですごく気になった。
友人の誕生日プレゼントにいくつか古本を買ったのだけど、渡す前に何となく読み始めたら面白くて惜しくなって、これはあげるのをやめたっっ 『怖い絵』シリーズは読んだことなかったけれど、これを機に集めて読んでみようかな 世界史を知るきっかけにもなるしね
中野さんの本は読みやすくて良いですね〜 こういうのを学生時代に読んでいたら歴史好きになったと思います。
世界史の知識に疎く、時系列もよくわからないので読み流す程度で読んでいましたが、中野先生の本は面白いです。 世界史をもっと勉強した方であれば、もっと楽しめると思います。
マリーアントワネットの生まれ年を基準に映画化された人物、エピソードを紹介する書。 可もなく不可もなく空き時間に読むに適していた。
読書録「危険な世界史運命の女編」3 著者 中野京子 出版 角川文庫 p150より引用 “ ゴッホの絵は、生前にたった一枚しか売 れなかった。テオがいなければ、ゴッホは傑 作を産み出すもなにも、とっくに野垂れ死に していたに違いない。” 目次から抜粋引用 “騒がしい時代 有名であろうが、なかろ...続きを読むうが 映画が語る世界史 芸術家たちの光と影 民衆の底力” ドイツ文学者である著者による、フランス 革命前後の歴史上の逸話を集めた一冊。 web連載まとめ、同社過去出版単行本加筆修 正文庫版。 マリー・アントワネットの手紙についてか ら史実を題材にした映画の史実との差異につ いてまで、激動の時代のドラマチックなエピ ソードが記されています。 上記の引用は、ゴッホとその弟・テオを描 いた映画について書かれた項での一節。 ゴッホが兄弟に恵まれていなければ、ゴッホ の絵を現代の私たちは見ることが出来ていな かったのですね。気の毒なことに、テオは ゴッホの死後半年で死んだとのこと。ゴッホ の絵が売れて喜んだのは、結局一体誰だった のでしょうね。 遠い時代のゴシップなので気楽に読んでい られますが、当時に生きていた人々は、時代 が荒れていて大変そうです。それとも、最中 にいたら、毎日何とも思わずに生きて行くも のなのでしょうか。 ーーーーー
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