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平和な田舎町で銃撃事件? 「東京バンドワゴン」シリーズの著者が贈る、ハートフル連作短篇ミステリー第二弾。 昭和五十一年。神奈川県皆柄下郡に赴任した蓑島周平・花夫妻の駐在所生活は、相変わらずのんびり平和とはいかないようで……。歩いていなくなる雪だるま、指名手配犯の目撃情報に謎の霊能者の登場。そして銃撃事件まで!? 優しさとほんの少しの厳しさで、ワケありな謎を解き明かす!
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Posted by ブクログ
きっちり物事の善悪を区別するのではなく、グレーゾーンを残しておく方が皆んなが幸せになる場合もあるよ、というコンセプトのシリーズなのかな。 田舎の駐在所を舞台にするからこそ、そのメッセージが共感をもって伝わってくる。流石は小路さんだなあ。
子どもたちが作った雪だるまが歩いていなくなった? 村を騒がせる自称霊能者の女性の目的は? 兄弟喧嘩があわや殺人事件に。その悲しき真相とは? 駐在さん×元医者の妻が人々の心をときほぐす、連作短篇警察小説。 ほのぼの。
花さんの話し言葉で進むストーリーは小路幸也さんの特徴。昭和のストーリーでも令和の田舎感覚で読めてしまうから時代錯誤してしまうトラップも。周平さんの優しさと厳しさがあったかい。次号も楽しみだ。
202105/シリーズ2作目。清濁の摺合せもあり、人の世の難しさや悲しさも書かれていてすっきりしないこともあるけど面白い。設定や人の関わり・集まり方や距離感に、なんだかバンドワゴン駐在所バージョンみたいな雰囲気も出てきたような…。
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小路幸也
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