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Posted by ブクログ
最近、心おだやかになるような本ばかり、読んでいたのですが、桐野夏生の「I'm sorry, Mama」とこの本を読んで、冷たい隙間風が心にぴゅーぴゅー。いや、そういう本も嫌いじゃないんですけど、ちびっこのいる母として、なんとなく心穏やかでいたい気持ちもあったりして。って本の内容とは関係ない・・で、内容。一番印象的だったのは、「灯油のつきる時」なんとなくラストが想像できてしまうのですが、うまいなあと感心。寂しいときのやさしい言葉ってすがりたくなるものなのですよね。何げないひとことでも。「観覧車」は個人的にどっちにも感情移入できず。「秋の花火」は、老人の性について考えさせられました。いや、こういう人いっぱいいると思うんだけどなあ。(指揮者の先生ね。)自分の親なら許せないけど、知人なら、かわいいと思えるかもしれないです。誘われたら思いっきり拒絶ですけど。
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