天皇の歴史2 聖武天皇と仏都平城京

天皇の歴史2 聖武天皇と仏都平城京

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作品内容

天武天皇崩御後、女性天皇によって護られ、聖武天皇へと継承された天武直系の皇統。皇位継承を実現するために女性太上天皇が担った役割とは何かを説く。即位した聖武を待ち受けていたのは相次ぐ天災、疫病の大流行。国家の危機に苦悩する聖武は仏教に帰依し、平城京は仏都の彩りを濃くしていく。古代社会に仏教がどのように根ざしていったのかを究明するとともに、平城京がいかにして形成され、変遷していったか、その実像を探る。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2018年01月26日
紙の本の発売
2018年01月
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2019年01月20日

なぜ日本に仏教が広まったのか。


鳴くよ鶯平安京、その前に大きな都であった「平城京」
その平城京の誕生の裏側、そして平安京に続く流れ、
今まで教科書的にしか勉強していなかったことを
わかりやすく解説してくれる本。

奈良時代の研究、とりわけ東大寺の研究としては
日本で一番ともいえる著書による解説は...続きを読む

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