高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで
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高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで

1,078円 (税込)
539円 (税込) 12月18日まで

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本書では主に、光を光線として扱う幾何光学と呼ばれる分野を解説し、特にレンズの働きを明らかにします。光学機器として、現代において大活躍しているカメラやメガネ、そして望遠鏡、顕微鏡、それらのレンズに関する物理を基礎から解説していきます。高校数学の知識を身に着けていれば、現代光学の知識をひとつひとつ確実に理解していくことができます。定評のある「高校数学でわかる」シリーズの記念すべき10作目!!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    幾何光学、レンズにより物が拡大して「見える」という部分がこれまで中々納得できなかったのだけど、目のレンズを通してスクリーン上に結像するように網膜に結像するとこまで考える事で納得。
    これまでの色んなよく分からないが氷解する神本。

    0
    2025年01月19日

    Posted by ブクログ

    幾何光学と波動光学を手際よくまとめた良書。
    決して難しい数学は使われていない。
    カメラなどのレンズの設計の仕組みについて学べた。

    0
    2022年12月14日

    Posted by ブクログ

    仕事でレーザーに関する基礎知識が求められたので必要となり本書を紐解いた。
    光学に帰依した歴史上の偉人達の足跡解説に加え、数式を用いて、カメラ、眼、望遠鏡、顕微鏡などの光学機器の仕組みについて解説されている。
    「高校数学でわかる」とはいうものの、数ⅡBを分野横断的にこれでもかと使うためかなり難しかった

    0
    2024年04月13日

    Posted by ブクログ

     光とレンズの性質を一通り眺めることができる。説明そのものは一切の妥協なく非常に専門的で分かりづらいところもあるが、使っている道具は高校数学の範疇に収まっているところにこだわりを感じる。また、高校数学の範囲でこれだけのことが説明出来てしまうことが驚きである。

    0
    2016年07月02日

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