ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
最強のぐんしー・孔明、呉の美周郎と対決! 魏の曹操との決戦を前に、呉と同盟を組もうとする劉備軍団。 しかし豪族連合の呉は、戦うか降るかでオジキ達の議論が紛糾、 カシラの孫権もまとめられない。 さらに呉の美しき軍指揮官・周瑜は、変態軍師・孔明に殺意を抱き――。 こんなことで赤壁に勝利を刻むことができるのか? いまヤバイ酒見版「三国志」、手に汗握る第参部!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
物語も佳境に入り益々絶好調。有名な赤壁の戦いが対曹操より、孔明と周瑜の暗闘に力点が置かれている。しかも孔明が超変態(笑)。 こんな三国志読んだことないが面白いし、それなりに説得力があるのが作者の力量のなせる技か。 呉の人達の広島弁?が絶妙にハマってます。
【なんだこりゃ!?三国志】も3巻目。有名な話赤壁の戦いも、「なんだこりゃ!?」だった。本編読んでないので、ますますだけど、とっても面白い! 呉の人達が喋ってるのは、広島弁?博多弁?高知弁??誰か教えて下さい。 巻末のフリペもグッド!
冒頭の本筋とは直接関係のないサンゴクシシャン談義を経て、物語はいよいよクライマックスとなる赤壁の戦いに向かっていきます。 酒見さんのツッコミも相変わらずの冴えを見せ、時にニヤつき、時に爆笑しながら、最後まであっという間に楽しく読ませてもらいました。 第四部は出たばかりなので、文庫化にまた二年半から三...続きを読む年は待たねばならないのが難点ですが、楽しみに待ちます。
赤壁の戦い!! 今回も笑わせてもらいましたよ。本当に面白いんだもんなー。 そうして読みながら、孫権って影がうっすいことに気が付く。うーん、生まれるのが十年遅かったか、孫権! もったいないぞ!
サンゴクシャン最大の見せ場赤壁編。 正史と演義の世界を縦横無尽に行き来しつつ愛情溢れるツッコミが素晴らしい。 仁義なき戦いに出てきそうな呉の連中よりも孔明の方が妖しく怖い。
ハチャメチャ三国志だ。呉の国の要人が皆広島弁をしゃべるところが愉快だ。話が展開するにつれ、三国志演義の世界に近づいてくるのはやむを得ないところ。
ようやく文庫本の第3部が刊行されました。続けて読みたいところですが、いかんせん作者の酒見さんの遅筆?!なのか前回の発行から間が空くのでお話が何処まで進んだのか思い出し思い出しの読書です。それでも、読み始めると酒見流の独特な作風に引きずりこまれます。 題名からわかるとおり、これまでの三国志などのイメー...続きを読むジからの孔明や劉備玄徳像を覆すトンデモ人物表現が満載。彼らの言動に物語の中でケチをつけ、大いに突っ込むスタイルです。今回はあの赤壁の戦い辺りが舞台になりますが、何故か九州弁をしゃべる重臣や三国志武将の中でもカッコよさでナンバーワンの周瑜=美周郎が孔明を狙ってメラメラするシーンとか可笑しさが随所にあり、漫画を読んでいるような感覚です。孔明は確かに変な奴ですが、軍師と言うだけに様々な戦術は意表をつくもので愉快になりました。
2巻まで読んでて超久しぶりに再開。面白かった。赤壁から周瑜の死まで。やっぱ私、サンゴクシシャンだな!
赤壁の戦いから劉備が荊州切り取るまで 孔明を変質者として、常に白羽扇を持っていることを揶揄したりしながら、しばしば話の中に割り込んで突っ込む作者。 このため、うるさいというほどではないが、読むリズムをつかみ損ねてしまった。 三国志は他にも読んだけれど、これはこれで読み物として面白いと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
泣き虫弱虫諸葛孔明
新刊情報をお知らせします。
酒見賢一
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
泣き虫弱虫諸葛孔明 1
語り手の事情
後宮小説
聖母の部隊
童貞
ピュタゴラスの旅
分解
陋巷に在り(1~13) 合本版
「酒見賢一」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部 ページトップヘ