分解

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作品内容

「ありとあらゆるものを分解する」分解者。分解の対象は銃、人体、そして……(『分解』)。音の神が「最初の一滴の音」を求めて町をさまよう。音神がそこに見つけたものは(『音神不通』)。長らく入手不可能となっていた五本の中短篇を初収録。他に『童貞』『ピュタゴラスの旅』などを加えた著者の魅力を凝縮した作品集。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま文庫
ページ数
333ページ
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2011年08月22日

    『ピュタゴラスの旅』『エピクテトス』『童貞』のような古代史を下敷きにした物語から『分解』『音信不通』『この場所になにが』のように世界のあり方にせまる作品、また、『泥つきのお姫様』『ふきつ』といった心霊世界を皮肉ったコメディと幅広い作品集。
    世界を語りながらそれのみが主眼にならず、物語自体が滅法面白い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月10日

    『ふきつ』
     いやぁああああああああ怖いぃいいいいい
    『泥つきのお姫様』
     なんか、祖霊とかがいろいろあってカップルをくっつけないといけないのが、祖霊もいろいろあってといふ描写に、感心する。
     『童貞』入っとる。うーん。斎藤美奈子先生といふフェミニストの人がこれを評して「神話の捏造」と言ってゐたが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月14日

    『ピュタゴラスの旅』からの二編をはじめとする、今や入手困難な作品を文庫化したものだそうだ。
    確かに『ピュタゴラスの旅』は読んだけれど、それ以外は初めて。
    それにしても、本当に酒見賢一さんは幅の広い作家だと思う。

    表題作「分解」。
    語り手は分解者の先達として、分解の技術を指南する。
    そのレッスンの様...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月18日

    短編集。酒見さんといえば歴史物のファンタジーのイメージが強いけど、この作品群はそこまで歴史的な要素は多くない。
    表題作「分解」。着眼点は面白いけど、分解対象となるものに関心が持てないと専門用語の羅列にちょっとうんざりする。
    「童貞」。女系社会に生きる男の物語。展開に引き込まれる。

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    Posted by ブクログ 2010年03月07日

    短編とはいえ、ちょっと噛み応え有る物多し。
    特に表題作「分解」と「童貞」は要注意。

    「童貞」、後半ギリギリまで見抜けなくて悔しかった。

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