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ヴァイオリンをやめた青野一は、ある日出会った。少女と、そしてオーケストラと。
それまで一生懸命に取り組んでいた音楽をやらなくなり、気の抜けた生活をしていた主人公の青野は、担任の先生である武田先生の策略により、ヴァイオリンを練習する秋音律子と出会う。あまり上手くない演奏をしていた秋音は、先生が所属していたオーケストラ部に入るために練習をしていたのだった・・・。
この作品の特筆すべきところ。一つ上げるとすれば、音楽って素晴らしいと思える演奏中の描写。目を瞑れば旋律が聞こえてくるよう。作中の世界に入ってみたいと思ったことも数知れません。
もちろん音楽だけではありません。登場する皆にも注目です。主人公を含め、出てくる皆には悩みがあります。そんな悩みにぶつかりながら解決するところは、自分のことのように喜ばしいです!どんな話が進んでいくのか、どんな曲を演奏していくのか。続きをどんどん読みたくなる。そんな作品です。
バイオリンは弾いたことないけど、音楽系のお話が大好きなので、買いました。
正直言って、こんなに深く考えて音楽したことは無かったなーって、新鮮な気持ちです。しばらく音楽やってなかったけど、またやろっかな
想像力が広がります!
実際音楽をやっていたわけではないので詳しくないのですが、音や迫力を絵で表現されていて伝わってきます。
読んでいてまた次を読みたくなるマンガです!
これまでの集大成
夏の集大成です。
それぞれの思いがあって、でもそれは決して劇的な物じゃないけど、確かにそこにあって
そんな考えが重なり合ってくみたいな印象です
音を絵で表現するのは難しいから、実際の曲を聴きながらだともっと楽しめる(*`ω´)フフン
Posted by ブクログ 2020年08月30日
新世界って、あるアバターサイトで宇宙のような世界で流されていたから、この本のおかげでイメージが一変された。
去る側と去られる側、辞めたい気持ちと続けたい気持ち、それを見守り続ける側。消えゆく風と新しい風。
日常の終わりと始まりの機微が詰まっていて、心を揺さぶられる。
漫画のレベルが高いからこそ、...続きを読む
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