風のかたみ

風のかたみ

作者名 :
通常価格 1,320円 (1,200円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

安見藩の女医である桑山伊都子は、藩主に叛旗を翻した佐野家一族の女たちを“生かす”よう命ぜられる。男たちはことごとく上意討ちとなっていた。どうやらお世継ぎ問題とも関わりがあるようだ。やがて女たちの屋敷に天狗の面を被った曲者が忍びこむが……。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
ページ数
248ページ
電子版発売日
2017年06月09日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

風のかたみ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月29日

    なんだか時代劇の映画を観ていたような読後感てす。白鷺屋敷に漂う不穏な空気の裏の真実が何か気になり一気に読みました。掴み所のない初さんの、真実の想いが書かれた最後の手紙に胸が熱くなりました。主人公(?)の女医の伊都子さんの存在感が最後の方、あまりなかったように感じるほど展開が劇的でした。

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    Posted by ブクログ 2017年06月30日

    武士の妻たちの生き様を女性医師の視点から綴る、葉室さんとしては珍しい本です。
    女どおしの確執が描かれていますが、ややあっさりめ。
    最後はとんだどんでん返しが。
    少し切なくなりました。

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    Posted by ブクログ 2017年07月05日

    初出 2015〜16年「一冊の本」

    葉室麟には珍しいミステリー仕立て

    町医者の娘で女医の伊都子は、大坂への遊学願いを認めるという条件で、女たちが監禁されている白鷺屋敷に住み込む。

    女たちは、ひと月前に藩主と対立して上意討ちにあった佐野家の妻女たちと女中たちで、自害しないように見張り、身籠ってい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月29日

    上意討ちとなった一族の女性たちの住む、“白鷺屋敷”に送り込まれた、女医師・伊都子が主人公。

    最初は女性同士の確執がメインかな。と思ったのですが、男性側の勝手な都合で、不自由を強いられている白鷺屋敷の女性たちを通して、武家の女性の悲しさ、そして強さが描かれている切ない話でした。

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    Posted by ブクログ 2017年07月13日

    葉室麟さんにしては珍しいミステリ仕立て。
    でも大どんでん返しが有るのかと言えばそうでもない。なんか中途半端な印象。
    可もなく不可もなく。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年11月15日

    藩主に謀反を起こした武家、男たちは当然上意討ち、残された妻女たち。理由あって軟禁されている屋敷に、送り込まれた女医者の伊都子。女だけの屋敷、対立する女たち、徐々に明らかになる秘密、、、
    閉鎖空間で起こるミステリアスな展開は、気になってぐいぐい読めた。これ実写化されたらお初は誰かなあ。田中みな実さんと...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年08月10日

    誰しもが自分の思い通りに、ありのままには生きられない。ただ、もがき続けるだけなのだ あの白鷺が初かもしれない。たとえ苦しみに満ちていたとしても、初はやはり自分らしく生きたのだ

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