イギリスの静かな田舎町ロングボーンの貸屋敷に、資産家ビングリーが引っ越してきた。ベネット家の長女ジェインとビングリーが惹かれ合う一方、次女エリザベスはビングリーの友人ダーシーの気位の高さに反感を抱く。気難しいダーシーは我知らず、エリザベスに惹かれつつあったのだが……。幸福な結婚に必要なのは、恋心か打算か。軽妙な物語(ストーリー)に普遍の真理を織り交ぜた、永遠の名作。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年07月29日
紙の本の発売
2014年06月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

自負と偏見

Posted by ブクログ 2018年04月27日

外国文学は苦手意識があったけれどこれはとても読みやすかったです。
登場人物の個性がしっかり書き表されていて楽しいし、ストーリーも後半になるにつれぐいぐい惹きこまれ先が気になって仕方がなかったです。
だから長いけど途中でだれることなく読めたし読み切って良かったと思いました。
本って、人によって好きにな...続きを読む

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2016年09月01日

新訳ということもあり、古典なのにとても読みやすい。
話の展開も早く人物描写も多くて、話に入り込んでしまい一気に読んでしまいたくなる面白さ。いろいろ名作と言われるものはあるけれど自分史の中では上位にランキングされます。エリザベスとジェインの人柄に惹き付けられました。

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2016年02月20日

3訳目だが、一番わかりやすく、スラスラ読むことができた。上品なところ、下品なところが、上手に訳されていると思った。過去訳は、日本語の美しさに囚われていて、まどろっこしい訳だったり、下品な状況が伝わりにくかったので。

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2015年10月08日

どの訳で読むか散々迷った挙句、新訳で読んでみた。
非常に読みやすかったと思う。
そして何故この本が名作だと言われているのかがよくわかった。説明不要に面白いのだ。
恋愛小説としてもドキドキするし、家族小説としても感情移入でき、当時のイギリスの中の上くらいの階級の生活に飛び込んだ気分になれる。それくらい...続きを読む

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2015年08月23日

一気に読んでしまった。

いやー。200年経っても尚燦然と輝く作品は、本当に面白いなぁ。
感動した。
ついでに声だして笑う文言もあった。
作者の洞察力+表現力に敬服してしまう。

お母様から天湖百合子を思い出してしまった。陰の主人公的な期待をしてしまうキャラだったなぁ。

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2015年03月28日

何度読んでも面白い。
取り巻く環境や考え方は変わっても、
登場人物のしていることはいまとあまり変わらない事に驚く。

でも、ウィカム、リディア、ミセスベネットの出てくる所はうんざりしすぎて毎回、目が滑る…

表紙がキーラナイトレイverの高慢と偏見の映画ぽくて良い。

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2014年12月28日

文句のつけようのない世界的名作。とにかく面白いので読んでみてください。

軽妙なストーリーの中に散りばめられた、恋愛と結婚における本音と建前、見栄や妥協や打算。もちろん200年前のイギリスと現代の日本を単純に比較することはできませんが、人の考えることは本質的にはさほど変わらないのではないでしょうか。...続きを読む

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2014年08月10日

ヴァージニア・ウルフの講演原稿でオースティンへの言及があったことから手にとった。

新興の中・上流階級と今やその地位を脅かされる立場にある貴族階級の成員の男女、それぞれがもつ「可能態の世界」。自分の地位・性別により許された振舞い(しかしまた自分の地位・性別からして求められる振舞い)。可能なことの視野...続きを読む

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自負と偏見

Posted by ブクログ 2017年08月12日

 本当に面白い小説でした。今から二百年以上前の一八一三年に英国で出版された作品ですが、「文学」だとか「古典」だとか堅苦しいことを抜きにして、純粋に娯楽小説(ラブコメ)として楽しむことができました。

 この小説はいまだにとても新鮮です。小説が書かれた頃と今とで文化や習慣は全く変わっているけれど人間の...続きを読む

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自負と偏見

ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月27日

読んでいるとエリザベスのことを好きになってしまう。次に何を言うか、どんなふうに切り返すかワクワクする。

エリザベスも間違った判断をしたり、感情の起伏があったりするので、親近感をもって応援したくなる。

ダーシーの態度の変わりように、はじめ「しょせん女性作家によるご都合主義的なハッピーエンドなのか?...続きを読む

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