帰ってきたメアリー・ポピンズ

帰ってきたメアリー・ポピンズ

小説・文芸
924円 (税込)

4pt

メアリー・ポピンズが西風にのってバンクス家を去ってしまってから、子どもたちは彼女の帰ってくる日を心待ちにしていた。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先になつかしい彼女の姿が現れた。ふだんはきびしいナース(保母)のミス・ポピンズだが、彼女が語る物語は、子どもたちを不思議な冒険へとみちびいてゆく。

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帰ってきたメアリー・ポピンズ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あのメアリー・ポピンズが、凧に乗ってバンクス家の子供たちのもとに帰ってきた。
    彼女の持っているじゅうたん製のバッグには、ただひとつ大きな体温計が入っているだけ。

    ムクドリや赤ちゃんとお話ができたり、子供たちに不思議な体験をさせてくれるメアリー・ポピンズ。
    ふだんは決して笑わないし、優しさや親切の押し売りもしないけれど、彼女が巻き起こす独特なファンタジーの世界はとっても楽しく、わくわくの連続です。

    ショーウインドウに映った自分の姿にうっとりするメアリー・ポピンズが愛らしくて、こちらもついつい笑ってしまいます。

    彼女と過ごす楽しい時間は、永久に続くことはないけれど、心の中できらめく星のようにいつまでも残っていることでしょう。

    きっとまた会えるはず。
    だって、往復切符を持って、メリーゴーランドに乗って行ってしまったのだから…。

    0
    2024年08月04日

    Posted by ブクログ

    新しい子がやってくる日のことを、こんな風に描いている物語を他に知らない。
    「ブリルばあやが、なにか見せてもらえるものがあるっていってたわ!」

    0
    2011年06月27日

    Posted by ブクログ

    持っているのは「風にのってきた〜」と「帰ってきた〜」が1冊になっている版で、繰り返し読んだ。うろ覚えの好きなエピソードは、太陽や鳥たちと会話できる新生児が、成長するにしたがって徐々に会話することを忘れていくという話(どっちのエピソードだったか。。。)最後に鳥たちが「そうか。成長してしまったんだね」と悲しむところが好きだった。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    ご存じ「メアリー・ポピンズ」シリーズのうちの一作。
    子供が憧れるに十分な食べ物描写満載のこのシリーズ,レシピ本なども発売されていたほど。
    しかし,この「帰ってきた〜」でいちばん印象に残るのは「イチゴ・クリームとビール」。
    日本でやったら確実に「変わったひと」ですが,イギリスでは,オーケーですか?

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    彼女が帰ってきてくれました。
    凧揚げで遊んでいた子どもたち。空の彼方に消えた凧糸の先には懐かしいメアリー・ポピンズが!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    子どもの頃、一番読み返した回数の多かった本。
    こんなに子どもの想像力を掻き立てて楽しませてくれる本はなかなかない。
    メアリー・ポピンズがつんとしていて厳しい家庭教師なのを不思議に感じながらも、そこがまた魅力的に思えたものだった。
    イギリス児童文学の傑作。小学校低学年から中学年向け。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    メアリー・ポピンズの第2巻。
    いつも不機嫌でしつけに厳しいメアリー・ポピンズ、でも鏡やショウウィンドウにうつる自分の姿にうっとりするうぬぼれやさん。だから憎めない、読んでいても嫌みがない感じが良い。

    0
    2013年10月13日

    Posted by ブクログ

    メアリー・ポピンズがバンクス家を去ってから、子どもたちは、彼女の帰りを心待ちにしています。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先に、ツンとすましたミス・ポピンズの姿が…。さあ不思議な冒険のはじまりです

    0
    2011年02月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あの日メアリーは「オー・ルヴォアール また会うまで」と手紙を置いて去っていきました。
    そのとおり、またやってきたのです。
    凧にのって!(ぜったいにそんな事メアリーに言ってはいけません。)

    なんと言っても「わるい水曜日」です!
    今度は、いつもお姉さんだからと我慢させられるジェインの反抗期。
    ここで村上主義者の皆さんに伝えたいのは『水曜の子どもはなげきがいっぱい』
    はい、街壁と同じマザーグースが引用されてますー
    飾り皿の中の少年との、とっても素敵なお話しです。

    「ロバートソン・アイの話」も最高です!そう、あの役立たずの眠ってばかりのロバートソン・アイがねえ…
    かしこさを持ち合わせていない王さまに知恵を授けてくれる教授を探すおはなし。まさに含みがありどこか哲学的。出てくる算数のはなし、_6たす7は13でございます。それでは5たす8はいくつでございましょう。_
    これ、ピッピも学校行った時、先生に同じこといってたな( *´艸`)
    王さまは、教授たちからは教えられず、のらくらものから大事なことを教わるのです。「石は輝きなき星で、人は、翼なき鳥ではないか。」このセリフ、しびれました。
    メアリーの去り際もすごかった、メリーゴウランドごと吹っ飛んで行った…

    0
    2024年02月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もーーー
    メアリー・ポピンズ 素敵すぎ。
    この1冊で思わす付箋つけたのが
    『7 夜の外出日』太陽の語り。

    大人になって読む児童書って 滋味が増している事に気付くし
    遠回りして答えを見つける事、沢山。

    0
    2012年01月14日

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