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メアリー・ポピンズが西風にのってバンクス家を去ってしまってから、子どもたちは彼女の帰ってくる日を心待ちにしていた。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先になつかしい彼女の姿が現れた。ふだんはきびしいナース(保母)のミス・ポピンズだが、彼女が語る物語は、子どもたちを不思議な冒険へとみちびいてゆく。
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Posted by ブクログ 2011年06月27日
新しい子がやってくる日のことを、こんな風に描いている物語を他に知らない。 「ブリルばあやが、なにか見せてもらえるものがあるっていってたわ!」
Posted by ブクログ 2009年10月07日
持っているのは「風にのってきた〜」と「帰ってきた〜」が1冊になっている版で、繰り返し読んだ。うろ覚えの好きなエピソードは、太陽や鳥たちと会話できる新生児が、成長するにしたがって徐々に会話することを忘れていくという話(どっちのエピソードだったか。。。)最後に鳥たちが「そうか。成長してしまったんだね」と...続きを読む悲しむところが好きだった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ご存じ「メアリー・ポピンズ」シリーズのうちの一作。 子供が憧れるに十分な食べ物描写満載のこのシリーズ,レシピ本なども発売されていたほど。 しかし,この「帰ってきた〜」でいちばん印象に残るのは「イチゴ・クリームとビール」。 日本でやったら確実に「変わったひと」ですが,イギリスでは,オーケーですか?
彼女が帰ってきてくれました。 凧揚げで遊んでいた子どもたち。空の彼方に消えた凧糸の先には懐かしいメアリー・ポピンズが!
子どもの頃、一番読み返した回数の多かった本。 こんなに子どもの想像力を掻き立てて楽しませてくれる本はなかなかない。 メアリー・ポピンズがつんとしていて厳しい家庭教師なのを不思議に感じながらも、そこがまた魅力的に思えたものだった。 イギリス児童文学の傑作。小学校低学年から中学年向け。
Posted by ブクログ 2013年10月13日
メアリー・ポピンズの第2巻。 いつも不機嫌でしつけに厳しいメアリー・ポピンズ、でも鏡やショウウィンドウにうつる自分の姿にうっとりするうぬぼれやさん。だから憎めない、読んでいても嫌みがない感じが良い。
Posted by ブクログ 2011年02月27日
メアリー・ポピンズがバンクス家を去ってから、子どもたちは、彼女の帰りを心待ちにしています。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先に、ツンとすましたミス・ポピンズの姿が…。さあ不思議な冒険のはじまりです
Posted by ブクログ 2012年01月14日
もーーー メアリー・ポピンズ 素敵すぎ。 この1冊で思わす付箋つけたのが 『7 夜の外出日』太陽の語り。 大人になって読む児童書って 滋味が増している事に気付くし 遠回りして答えを見つける事、沢山。
Posted by ブクログ 2011年08月25日
ジュリー・アンドリュースの映画のラストだけVHSで観たことがある、「人間の理性は感情に勝るわ」って。そのセリフもしゃべるオウムも原作にはなく、もっとそっけなくてでも愛情があって、というメアリー・ポピンズ。この読者に媚びない設定が好きだ。どうしてこんなお話、思いつくんだろう。ああ、英国!
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