無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2024年02月09日
子どもの頃にドリトル先生と同じように親しんだつもりだったがあまり覚えてなかったのがショックでした。メアリーのエキセントリックさと、この町のメアリーの一味に驚かされる。
"大人にも読めるたいへん含蓄ある物語"
なのでした。
しかし高校生の頃に大好きだった古いミュージカル映画、つ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年11月23日
半世紀ぶりに読み返す。妙なところをよく憶えていた。バンクス家の男の子がメアリー・ポピンズへのささやかな反抗で「わざと耳のうしろを洗わないでおきました」。
切ない「ジョンとバーバラの物語」、半裸のゲストヒロインが印象的な「クリスマスの買い物」など、憶えていてよさそうなものだが……。
なお、ラスト...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月28日
あくまで子供から見た謎の大人メアリー・ポピンズに対する子供の空想と読むことも、特別な人メアリー・ポピンズが子供たちを幻想の世界へ一歩連れて行ってあげる話とも読める。その振れ幅が一家の子供たちと一緒に謎めいたメアリー・ポピンズに「もしかして・・・?」と常にドキドキさせてくれる。ムクドリの話が特別切なか...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月25日
有名な児童書のひとつ。ある日突然やってきたメアリー・ポピンズは、意外とツンケンしていてぶっきらぼう。バンクスさん一家の乳母として働きはじめる。彼女の周りにはいつも不思議なことが巻き起こる。
笑いガスという発想が良い。子どもが絶対に喜ぶシチュエーションだ。その後、何事もなかったように誤魔化して怒るメア...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月16日
映画版はミュージカルだったそうだが、そのイメージで読むと、意表を突かれるかもしれない。
意外と言ったら失礼なのだろうが、現実を忘れられる夢のようなファンタジーというよりは、ファンタジー要素すら、現実なのかもしれないと言わしめるような、超現実的なお話だと、私には思われた。
桜町通り十七番地に住む、バ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
試し読み
試し読み
試し読み
試し読み
試し読み
試し読み