双亡亭壊すべし 25
  • 完結
  • 最新刊

双亡亭壊すべし 25

少年・青年マンガ
550円 (税込)

2pt

空前絶後の破壊劇、堂々完結――!!

海へ向かい、川を進む侵略者“しの”を足止めすべく、死力を尽くす破壊者達。
侵略者の放出を止めるべく、泥努との絵描き対決に臨む凧葉。
キャンバスを通じて向かい合い、
己の全てを筆に乗せる二人の絵描きの、
本音と本音が火花を散らす!

空前絶後の破壊劇は、想像を超える結末へ――!!
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、ここに堂々完結!!

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双亡亭壊すべし の一覧

全25巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~25件目 / 25件
  • 双亡亭壊すべし 1
    完結
    528円 (税込)
    大正時代より、東京・沼半井町に 傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、 名を「双亡亭」。 立ち入った先で闇と出会ってしまったら、 もはや己は己でなくなるだろう。 遺恨を辿る者達はその門戸へと 導かれ、集い、挑む。 おぞましき屋敷を破壊する為に…!!
  • 双亡亭壊すべし 2
    完結
    528円 (税込)
    空爆でも傷一つつかぬ 幽霊屋敷「双亡亭」。 父を双亡亭に喰い殺された緑朗と 謎の少年・青一は、 強い復讐心を胸に道を急ぐ。 一方で、総理が懸けた 莫大な報奨金の元に集う破壊者達… 凧葉や紅、軍、対超常現象のプロらによる 「双亡亭破壊作戦」が始まる!! 震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、第二巻!!
  • 双亡亭壊すべし 3
    完結
    528円 (税込)
    総理が懸けた莫大な報奨金の元に開始された「双亡亭破壊作戦」。 奇怪な屋敷に立ち向かう“破壊者達”は、 不自然に飾られた自らの肖像画に取り込まれる。 彼らを待ち受けていたのは、耐えがたい絶望の世界… 恐怖に呑まれた者達が次々と己を失ってゆく中、 凧葉と紅の運命は…!? 震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、第三巻!!
  • 双亡亭壊すべし 4
    完結
    528円 (税込)
    双亡亭が見せる恐怖に打ち克ち、 肖像画から生還した凧葉と紅。 絵の奥に潜みながら人間の心身を欲し、 侵入者を人ならざる者へと変える “奴ら”は一体何者なのか…? その正体を知る青一は、 緑朗と歴代総理大臣達を前に、 自身の壮絶な過去をゆっくりと語り始める…!!
  • 双亡亭壊すべし 5
    完結
    528円 (税込)
    青一は自らの壮絶な過去を語る。 旅客機が不時着した異星で、 感情を知らぬ“あの人”と会った事。 侵略者達と45年間戦い続けた事・・・ そしてその過去は、双亡亭へと繋がっていた・・・!! 一方で、凧葉や紅ら破壊者達は、 人智を超えた“異形”を退けながら さらに屋敷の奥へ奥へと進んでゆき・・・!?
  • 双亡亭壊すべし 6
    完結
    528円 (税込)
    惨劇を阻止すべく、屋敷の亡者を一掃せよ! 凧葉と紅に救われ、 一命を取り留めた破壊者達は 屋敷の深部へと歩を進める。 その先で、侵略者達の 恐るべき目的が明らかに…!! そして総理らと共に、 遂に双亡亭の門前に立った青一と緑朗。 迫り来る絶望を打破すべく 命懸けの攻防戦が始まる…!!
  • 双亡亭壊すべし 7
    完結
    528円 (税込)
    この屋敷の奥には、まだ見ぬ闇がある…!! 水路を求める亡者を阻止すべく、 液体窒素を爆発させた凧葉、紅ら破壊者達!! 決死の破壊作戦の結末は!? そして新たに、双亡亭へと入りゆく青一、緑朗。 奇妙な家屋のさらに奥、 誰も立ち入る事がなかった場所で… 双亡亭を建てた坂巻泥努の“闇”が、 遂に姿を現し始める!!
  • 双亡亭壊すべし 8
    完結
    528円 (税込)
    屋敷の主・坂巻泥努の壮絶な半生とは…!? 昭和七年、五月十五日。 双亡亭に部下と踏み込んだ黄ノ下残花は、泥努と邂逅し彼の描いた「絵」に引き込まれた。 幼馴染みである泥努と残花の壮絶な過去、そして絶望とは!? 一方、屋敷に巣喰う侵略者達が緑朗に接触。 少女の姿で、泥努との“因縁”を語り始め・・・ 知れば知るほど深まる屋敷の恐怖に、立ち向かう術はあるのか・・・!?
  • 双亡亭壊すべし 9
    完結
    528円 (税込)
    屋敷の奥へと進む者達を、次々襲う惨劇…! 双亡亭に巣喰う侵略者“しの”を体内に招き入れてしまった緑朗。 屋敷を破壊できる青一を殺さんとする黒い意志が、心身を駆け巡る…!! 残花と帰黒は深部へと進むべく、行く手を阻む脅威に立ち向かい続ける。 そんな中、凧葉が凶刃に倒れ…!? 致命傷を負った身体に起きる異変。 生死の境で目撃する、恐るべき真実とは!?
  • 双亡亭壊すべし 10
    完結
    528円 (税込)
    迫る破滅の時…急げ、坂巻泥努の元へ!! 双亡亭の主・坂巻泥努が「絵」を 描き上げた時、侵略者の大群が押し寄せる・・・ 衝撃の真実を知った霊体の凧葉は、必死に危機を訴える。 一方、青一を襲う史上最大の窮地! 幼き少年の心は“絶望”に侵され!? 破滅への時が迫る中で、容赦なく襲い来る屋敷の悪意。 決死の覚悟を胸に、再び集え、破壊者達よ――・・・!!
  • 双亡亭壊すべし 11
    完結
    528円 (税込)
    追手を振り切り、双亡亭に再び集結せよ!! 霊体の凧葉の檄を受けて、病院を脱走し双亡亭へと向かう破壊者達! 鬼離田姉妹や警察が行く手を阻む中、決死の逃亡劇が始まる。 屋敷の内部には、地下の元水路「暗渠」に向かい穴を掘る亡者の群れ… 一刻の猶予も許されぬ中、屋敷の深部へと連れ去られた紅に坂巻泥努の魔手が迫る!! 無間地獄の先に、活路はあるのか…!?
  • 双亡亭壊すべし 12
    完結
    528円 (税込)
    少年・坂巻由太郎は坂巻泥努と成る…!! 双亡亭の主・坂巻泥努によって絵のモデルとして屋敷の深部に連れ去られた紅。 「お前は似ている」と語る泥努に見せられた姉の死の記憶は、あまりにも壮絶なものだった。 少年・由太郎が坂巻泥努に成るまでの深すぎる“闇”を知った紅は…!? そんな紅を救出すべく、屋敷の深部に急ぐ凧葉達は「アンキョ」を掘る亡者達と衝突! 敵の主人格・しのや、支配された軍人達との苛烈な攻防が始まる…!!
  • 双亡亭壊すべし 13
    完結
    528円 (税込)
    双亡亭の主・坂巻泥努に連れ去られた紅を救う為、屋敷の最深部を目指す一行。 その眼前に、異形な“刃”を従えた鬼離田菊代が立ちはだかる…!! 一方、屋内に逃げ込んだ凧葉達が出会ったのは怯える数人の子供。 空前絶後の恐怖が、音もなく忍び寄る… これまでとは全く異質な敵に、苦戦を強いられる一行! その時、帰黒と緑朗にある異変が…!?
  • 双亡亭壊すべし 14
    完結
    528円 (税込)
    泥努、激昂…!! 「双亡亭は壊させん」 侵略者に支配された“旧友”の刃に斃れた青一。 憤怒に駆られた帰黒は、兄を救うことが出来るのか…!? 一方、泥努殺害の機会を虎視眈々と狙う紅。 そして始まる、第二次双亡亭破壊作戦。 自衛隊と破壊者が一丸となり屋敷の破壊を 試みたその時、坂巻泥努が真の実力を見せる…!! 屋敷にこだまする阿鼻叫喚の声。 人智を超えた激情と戦闘力に、 立ち向かう術はあるのか…!?
  • 双亡亭壊すべし 15
    完結
    528円 (税込)
    奥へ進めば進むほど、悪夢は加速する…!! 坂巻泥努の攻撃によって、 塵と化した屋外の自衛隊… 破壊作戦の命運は 屋内に突入した者達に託された。 彼らの行く手を塞ぐのは、 双亡亭に与する“人間”五頭応尽!! 圧倒的な戦闘力を持つ応尽の弱点を暴くため、 鬼離田姉妹は支配された長女・菊代に 決死の戦いを挑む。 因縁に満ちた攻防の行方は…!?
  • 双亡亭壊すべし 16
    完結
    528円 (税込)
    緑朗を狙う、容赦のない殺意…!! 双亡亭の母屋前。再び集結した破壊者達は、 束の間の休息を取り決戦への力を蓄える。 一方で、誰にも知られぬよう進行する 五頭応尽と侵略者の黒い陰謀…!! 一命を取り留めた緑朗は、偶然にも 彼らの「秘密」を耳にしてしまう。 剥き出しの殺意を一身に受け、 生き延びることが出来るのか…!? 破壊者達、坂巻泥努、五頭応尽。 各々の思惑は複雑に絡み合い…!?
  • 双亡亭壊すべし 17
    完結
    528円 (税込)
    突入せよ。泥努の待つ、双亡亭最奥部へと… 侵略者の「秘密」を知り、 五頭応尽に命を狙われる霊体の緑朗。 泥努のアトリエに逃げ込むも、まさかの結末が…!? 一方で、凧葉ら破壊者達を襲う 応尽の黒い陰謀、そして政府の非情な決定。 退路を失った一行の決断は…!? 終焉の“制限時間”が迫る中、 戦いの舞台は坂巻泥努の待つ 双亡亭の最奥部・母屋へ…!!
  • 双亡亭壊すべし 18
    完結
    528円 (税込)
    母屋で待つのは、最も“残酷”な敵…!! 自衛隊の艦砲射撃への制限時間が迫る中、 坂巻泥努の待つ双亡亭の最奥部・母屋へと突入した破壊者達!! そこで待ち受けていたのは、 各々に深い因縁を持つ強敵だった。 屋敷の中で失ったかつての部下達や、家族。 過去の絶望に刃を振るい、 彼らは前へと進むことが出来るのか…!? 泥努の一筆によって凶悪化した者達との、 心身を削る死闘が始まる…!!
  • 双亡亭壊すべし 19
    完結
    528円 (税込)
    最奥部に響く音。覚悟を砕く絶望の音。 双亡亭の母屋に突入した破壊者達。 アウグストには、その娘・ナンシー。 宿木には、かつての部下・森田。 各々にとって最も残酷な敵が道を阻む中、 マーグ夫妻は“絵”の中でかつて失った 最愛の娘と再会する。 「私たちは弱い」と語る二人に、抗う術はなく…!? そして破壊者達に道中を託し、最奥部へと いち早く辿り着いた凧葉と帰黒。 彼らに訪れた予想だにしない結末とは…!!
  • 双亡亭壊すべし 20
    完結
    528円 (税込)
    屋敷を塗り替える、陰謀と裏切りの色…! ”時の廊下”を通って、 昭和七年の世に辿り着いた凧葉と帰黒。 泥努の待つ母屋へ続く道を探すも、 帰黒の育ての親・瑞祥がそれを阻み…!? 双亡亭の最奥部では、企みを秘めた応尽が 泥努に反旗を翻す…!! 周到に準備された謀計に、 支配者たる泥努すらも圧倒され…!? 仄暗い画廊で、入り乱れる殺意。 波瀾が波乱を呼ぶ第二十巻…!!
  • 双亡亭壊すべし 21
    完結
    528円 (税込)
    瀕死の泥努を救い、応尽の“秘密”を暴け! 自らが放った弾丸を“しの”に返され、 泥努は瀕死の重傷を負った。 そこに来たるは、憤怒に燃える破壊者達。 彼らの目的は、当初より唯一つ… 「双亡亭の主・坂巻泥努を殺すべし」 掌で踊る一行を嘲笑う応尽としのを尻目に、 紅は泥努を救うことが出来るのか…!? 一方で、緑朗と鬼離田姉妹が辿り着いた 応尽の不死の秘密。 「弱点」を探し当て、窮地を打開せよ…!!
  • 双亡亭壊すべし 22
    完結
    528円 (税込)
    命を懸けて戦う仲間を背に、心臓を探せ!! 五頭応尽と侵略者“しの”の裏切りによって、 瀕死の重傷を負った屋敷の主・坂巻泥努。 「泥努が死ねば侵略者が来る」 殺意に燃えていた破壊者達は、 凧葉の説得を聞き入れ踏みとどまった。 侵略を止める術は、泥努を護りながら 隠された応尽の心臓を探し当てる事…!! 画廊の天井でそれを探す凧葉達を援護すべく、 青一・鬼離田・残花が強敵に立ち向かう…!! 一縷の望みを繋ぐことは出来るのか――!?
  • 双亡亭壊すべし 23
    完結
    528円 (税込)
    防衛。死闘。説得。三者三様の戦い、開始! 五頭応尽の脅威を退けたのも束の間、 艦砲射撃開始への制限時間が迫る。 “双亡亭が爆炎に包まれれば、侵略者がやって来る” それを知る一行は、次なる危機に立ち向かう。 身を挺して砲撃を防がんとする者。 難敵“しの”に挑みそれを護る者。 邂逅した残花と泥努の誤解を正し、 絵を開かぬよう説得を試みる者。 己にしか出来ぬ役割を担う者達の 三者三様の戦いが始まる…!!
  • 双亡亭壊すべし 24
    完結
    528円 (税込)
    二人の絵描き。雌雄を決するは、必然か―― 大切な者のため、帰黒と残花は命を懸けた。 その想いを胸に、“しの”に立ち向かう青一。 自らの感情と向き合い揺れる泥努。 役割を担う者達が 必死に成し遂げた所業は、 少しずつ事態を好転させていく…… ……かに見えた。 急転直下、凧葉と泥努を襲う運命の皮肉。 決壊する心。溢れ出る憎悪。 この絶望は、最早避けては通れない。 破壊劇は、雌雄を決する最終戦へ…!!
  • 双亡亭壊すべし 25
    完結
    550円 (税込)
    空前絶後の破壊劇、堂々完結――!! 海へ向かい、川を進む侵略者“しの”を足止めすべく、死力を尽くす破壊者達。 侵略者の放出を止めるべく、泥努との絵描き対決に臨む凧葉。 キャンバスを通じて向かい合い、 己の全てを筆に乗せる二人の絵描きの、 本音と本音が火花を散らす! 空前絶後の破壊劇は、想像を超える結末へ――!! 震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、ここに堂々完結!!

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双亡亭壊すべし 25 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    ハッピーエンドで大満足

    とにかくハッピーエンドで締まって満足。完結に到るまで、従来のヒーロー像と異なる主人公、タイムトリップ、異星人、などいろんな要素があってまとまっていない印象も受けたが、単なる勧善懲悪ものではない深みがあった作品になったと思う。説教くさいセリフもこの漫画の登場人物が言うとスッと入ってくるのも不思議。単なるバトル少年漫画の域を超えた人間についての物語として清々しい満足感を得ることができた。

    1
    2021年09月23日

    Posted by ブクログ

    ここまで読んでてホント良かった…!!

    「んふふふ、オレは楽しいぜ。」
    この巻の感想としては、「とにかくカッコいい」。
    絵も戦いも、生き様も。何もかもが「カッコいいなぁ」って思わせます。

    世界を救うために。大切な人を守るために。
    命を懸けて強大な敵に立ち向かう。

    それだけじゃなくて。

    一人の人として。絵描きの矜持だけを頼りに一対一の戦いに臨む凧葉のカッコよさは今までになく、それでいて誰もが持っているかもしれないもののように思えます。

    凧葉が泥努を圧倒すれば世界は救われる。でもそれは結果でしかなくて。
    凧葉が戦うのは、限界を超えて「絵」と魂をぶつけ合うのは、偏に絵を、絵を描く事が素晴らしいと思っているから、それを泥努に分かってほしいと願う、ただそれだけのためなのでしょう。
    だからこそ泥努を励ましもするし(世界がかかっているともいえるのに!)、彼の絵を正しく評価もする。ただ分かり合うために。
    …凧葉を奮起させる泥努も熱い。…そもそも泥努自身は偏屈を極めているものの、素は正々堂々、道理の通らない事は好まない性なのでしょう。

    「絵を描く」という行為がこんなにも熱く、カッコよく、そして鮮烈に思えたのは初めての事です。
    渦を巻いて描きあがっていく絵がホントに凄い…。
    「良い…………勝負だった。」の一言には、私も大きく頷いたものです。

    結果として。
    「どうしてこうなったのか」と涙を流す凧葉こそが、全てを解決したのだな、と。
    そこから解き解れていく物語がどこか爽やかさを感じさせてなりません。


    異星人との結末も含め、本当にいい物語でした。
    藤田先生、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。是非また新しい物語にてお会いできることを。

    1
    2021年09月05日

    Posted by ブクログ

    難しいテーマでしたねえ。
    芸術とは何か?なんて、永遠のテーマだけど、なんか突き刺さるものがありましたねえ

    1
    2021年08月21日

    Posted by ブクログ

    傑作!こんなにきれいに終わることある?
    こんな、どいつもこいつも好きになる展開なんてさ!

    いやー、蛇足かもしれないけどもっともっと日常編とか見たいと思ってしまう・・・
    最高でしたね

    0
    2025年03月01日

    購入済み

    傑作の条件

    数多ある漫画の中には、出だしは良かったのに最後が尻すぼみでガッカリ、という作品がままあります。最終回が物語を紡いできた集大成としていかに説得力があるか、それこそが傑作の条件。その点、この作品はまさに傑作中の傑作と言えましょう。表紙にありありと示されている明るい希望に満ちた終幕に爽快感を覚えること間違いなし、ですよ。

    #感動する

    0
    2025年02月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・怪しいものが大量にぐちゃぐちゃに詰め込まれた物語だった。幽霊屋敷、地球外生命体、霊能力、芸術...。それなのにこのまとまりの良さよ。藤田先生さすがすぎる。
    ・坂巻泥努のキャラがほんとに魅力的。芸術を追求する超人的な信念と、やるせない過去に囚われてる人間臭さ。
    ・アクションシーンはどれも藤田先生の超絶画力ですごい迫力。これ週刊で描いてるの凄まじいなあ。黄ノ下少尉が居合するところ、最高にかっこよかった。
    ・からの、一転して最後は絵描き対決っていうところがグッときた。「芸術とはなにか?」っていうデカすぎる問いに面と向かって答える、熱い戦いだった...。
    ・最終巻、巻末の最後の1ページで少し泣いた。
    ・脳が揺れる読書体験でした。

    0
    2025年01月04日

    ネタバレ 購入済み

    最終巻にして最高!

    とても面白かったです。
    藤田先生の作品は、恋愛が物語の根底にあることが多いと感じていましたが、今回の主人公は坂巻泥土なんじゃないかと思うくらい、深く掘り下げていました。
    読了感がとても良い作品でした。

    0
    2021年08月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SFホラー?

    面白かった。

    この方の作品はいつからからか絵が怖くて異常な感じになって苦手と思っていたが、ホラーと言われればありかも。

    主役はいつもやさしい。
    でいどさん面倒くさい人だった。

    結局みんな憎めないという感じ。
    ラストが良かった。

    1
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ☆完(全25巻)

    〜序章〜
    ・双亡亭というお化け屋敷があった
    ・総理は双亡亭の破壊を命ずるが破壊できず
    ・屋敷の一部に住んでいた緑郎は病院へ搬送
    ・隣のアパートに住んでいた絵描きの凧葉も家をなくす
    ・40年前に失踪した凧葉の親族の青一が突如発見される
    ・緑郎の姉で巫女の紅が現れ緑郎を連れ去る青一と対峙

    〜初突入編〜
    ・双亡亭の建設者は坂巻泥努
    ・破壊プロジェクトのメンバーが双亡亭に侵入
    ・自身の肖像画から伸びた手に引き摺り込まれ触手に取り込まれ自我を失う
    ・凧葉と紅、アポーツ能力のあるフロル、アウグスト博士は助かる
    ・青一と緑郎は首相官邸に呼ばれ双亡亭の秘密を聞く
    ・双亡亭は絵の向こうの侵略者の更衣室のような場所

    〜青一過去編〜
    ・青一は45年前の旅客機事故で何者かがいる惑星に辿り着いていた
    ・優しくしてくれる何者かは侵略者に苦しんでいた
    ・45年間青一たちは侵略者と戦い続けた
    ・ついに侵略者の星を壊しに行く
    ・侵略者は双亡亭にワープし逃げた
    ・青一はワープ途中に妹のマコトと離れ離れに
    ・青一と緑郎は総理と双亡亭へ

    〜窒素編〜
    ・双亡亭では操られた人々は地下を掘っていた
    ・弱点の窒素がない水を求めていた
    ・青一が双亡亭に到着
    ・双亡亭を次々と壊していく
    ・フロルの能力で窒素をアポーツさせ爆破
    ・操られた人々は溶ける
    ・ヘリで救出してもらう
    ・紅は残り帰黒という謎の霊能力者と同行
    ・帰黒は残花という元兵士と双亡亭に昔の時代から入っていた
    ・坂巻泥努は昔侵略者が落ちた沼地を埋め立てた土地に双亡亭を建てた
    ・そして侵略者をしのと称し言いなりにしていた
    ・凧葉は兵士たちに襲われている帰黒を助け死にかける
    ・帰黒の髪が溶けた聖水により復活
    ・紅がモデルとして泥努に連れ去られる

    〜再突入編〜
    ・双亡亭生存者のフロルたちはきりた姉妹に騙され隔離
    ・凧葉の協力で脱出
    ・侵略者に操られていたきりた姉妹を解放させ装備を新たに双亡亭へ再突入
    ・紅は泥努のモデルとなる
    ・帰黒の聖水は操られている者にヒビを入らせ泥努の絵にもヒビ
    ・青一や凧葉、緑郎、帰黒は泥努の絵を目指す
    ・なんと帰黒は時空間で離れ離れになったマコトだった
    ・緑郎は身体の一部に残ったしのの残りで侵略者を操ることができるようになる
    ・紅は言葉を交わすうち泥努と心が打ち解けていく
    ・再突入組は操られた五頭応尽にたじたじ
    ・五頭はきりた姉妹の父親
    ・緑郎が頭を撃たれる
    ・緑郎たちと再突入組が合流しきりた長女から眼を取り返す
    ・緑郎は青一の水に守られていた
    ・霊体となった緑郎はしのが帰黒の聖水を凧葉が泥努の描いた絵の上に重ねて描くことで絵は消滅することを聞く
    ・緑郎は五頭の追手を振り切り体に戻る

    〜五頭応尽編〜
    ・国は双亡亭への遠距離射撃を決定
    ・双亡亭の爆発は侵略者の世界と繋がってしまうことに気づく
    ・2手に分かれて泥努の元へ向かう
    ・きりた姉妹のしのを騙す作戦だった
    ・帰黒と凧葉は時空の歪みのある廊下をわたり過去へ
    ・その頃泥努は五頭の襲撃に遭っていた
    ・紅を人質にされ守りながら応戦
    ・しのの登場により絶体絶命
    ・凧葉が救出
    ・凧葉と泥努、緑郎は天井にあるはずの五頭の心臓を探す
    ・五頭の式神是光の心臓を見つけ元に戻す
    ・五頭応尽の父親だった是光が応尽を喰い殺す
    ・ついに自衛隊の攻撃が始まる
    ・帰黒の髪でも防御しきれず侵略者の世界から怪獣が現れる
    ・残花と泥努の話し合いもまとまり残火が双亡亭に残ることを決意
    ・直後残花はミサイルの攻撃により死亡
    ・泥努は凧葉に協力してもらい絵を完成させ呼び出した異世界からの力で残花を救うことを約束
    ・しかし凧葉が泥努の憎き月橋読座の先祖と知り激怒した泥努は侵略者を絵から全て呼び寄せてしまう

    〜絵描き対決編〜
    ・凧葉と泥努の絵描き対決が始まる
    ・凧葉が勝利し巨大絵の門は閉じる
    ・侵略者の海への進出も霊能力者たちの力により迎撃に成功
    ・凧葉と泥努は和解
    ・泥努は自ら双亡亭を壊す
    ・凧葉と青一は双亡亭の過去につながる廊下から泥努が由太郎の頃に遡り姉を殺さずに済むよう救う
    ・フロルがアポーツ能力で凧葉と青一を連れ戻す

    [総評]
    独特な絵と世界観だったけどあっという間に読めたー
    おもしろかったー

    0
    2025年11月06日

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