撃てない警官

撃てない警官

小説・文芸
649円 (税込)

3pt

総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録、あなたの胸を揺さぶる警察小説集。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    撃てない警官
  • タイトルID
    368142
  • 電子版発売日
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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撃てない警官 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ジャンルで警察小説という中にもまだまだ分類されるように思う。こちらは刑事ではなく警察の管理部門、警察内部の話と実際の事件が同時進行で話が進む。ヒーローとも言えない柴崎警部は、特出した才能があるでもなく普通に出世を望む警察官だ。左遷された所轄で成長していく過程は現実味がある。これは次作を読むべきかな。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    連作短編。警察小説なんだけど主人公が出世欲の強いノンキャリアの総務畑を歩いてきた警部で、左遷されるエピソードから始まるってのが異色でなかなか面白い。最初は自分を左遷した上役への復讐を目指すんだけど、所轄でさまざまな事件に遭遇して捜査などを経験し、まあ要は知らず知らずのうちに警官として再生していくとこ

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    警視庁警備部の係長、三十代にして警部とうエリートコースに乗っていた主人公の柴崎令司が、不祥事を理由に綾瀬署に左遷させられる。捜査部門の経験が殆どないままいきなり所轄の総務部門にて奮闘する連作短編集。柴崎令司シリーズの一作目。
    出世欲があり本庁への返り咲きを狙う柴崎のキャラは、正直共感しにくいしあまり

    0
    2021年07月22日

    Posted by ブクログ

    警視庁総務部から所轄の警務係に左遷された柴崎。事務方の彼が現場に直面し、「何故自分が」と内心悔しい思いをしながらも細かく捜査をしていくのは持って生まれた真面目さなのでしょうか。

    0
    2018年09月21日

    Posted by ブクログ

    警視庁総務部に勤めるエリート警官の柴崎は、部下の拳銃自殺という不祥事の詰め腹を切らされ左遷される。虎視眈々と復権を狙う彼だが、所轄での経験を経て徐々に「警察官」へと変貌していく…。警察の内幕を描きながら事件の謎解きも楽しめる。横山秀夫を彷彿させる良本。今まであまり縁のなかった作者さんだが何冊か読んで

    0
    2018年08月17日

    Posted by ブクログ

    総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。

    0
    2018年05月31日

    Posted by ブクログ

    よくある警察小説だろうと思って大して期待せず読んだけどすごくよかった。後から知ったが著者は鬼子母神を書いた人らしく、なるほどねーと納得。無骨だけど丁寧な描写で静かな怖さに趣のあるあの小説の人かー納得ーと。
    本作は何がいいって主人公がクソ野郎で保身のことや自分の地位を損ねた男を貶めることしか考えていな

    0
    2018年05月15日

    Posted by ブクログ

    警視庁総務部のエリート、柴崎は、不祥事の責任を負い、所轄の綾瀬署に異動させられる。

    綾瀬署での様々な事件の中で、果たして、本庁に異動できるのか。

    警察官を主役にした短編ミステリー集。

    0
    2017年10月04日

    Posted by ブクログ

    初読の作家さん。外向きではなく警察内部の話。派手な事件や殺人がないのにかなり面白く読めた。柴崎さん、どこかのシリーズのあの方の様に、管理職に収まっているより断然現場で活躍するタイプとお見受けいたします!個人的には助川さんのファンになりました。シリーズものらしいので、次も読まなくちゃ。

    0
    2017年06月19日

    Posted by ブクログ

    これを読んではっと思ったのは、管理部門とかだと警察の人でも捜査とかに関わらないんですね。警視庁の人なんて言われたらそういう事にみんな1回位関わっていると勘違いしそうです。エリートだったのに左遷でそういう部署に飛ばされたら、周りからは使えない奴めなんて言われて悔しい思いしてしまうのでしょう。どんな業種

    0
    2015年09月21日

撃てない警官 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    撃てない警官
  • タイトルID
    368142
  • 電子版発売日
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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