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Posted by ブクログ
すごかった、、心理描写が凄くて飲み込まれて長いのに全然飽きない(汗)
先が気になるし、今読んで居る所が常に面白いし、、どういう流れになっていくのか、、
真裕子は苦しんで苦しんだ末に建部と幸せになれて本当に良かった。余りにも苦しみを見つめて向き合って周りを憎んで、、それは建部の言う通り、真裕子が余りにも真っ直ぐだ正直で、、そして逃げずに向き合う強さがあったから、、
心が血を流す苦しさ辛さ孤独、、だけど俊平が良い子だったからすっかり癒され、、そして建部はこんなにも真裕子を理解し大切に思い守ろうとしている、、結局これ以上の幸せは無いよね〜
結局人生って先は分からないどうなっていくのかは、、
そして真裕子は救われた、、一つの結末。
だけど大輔の方は、、余りにも辛いね、、、
彼も凄く苦しんできた、、まだ幼いのに普通に愛される事を心から望んでいたんだと思う、、こちらは壮絶、、
現実から逃げて受け入れて、、自分を失ってしまったね、、悲しい結末、、
まだまだ人生は続くのにこれで良かった?自分ま終わらせる事が出来る?
本当に苦しむ時が始まったばかり、、ぁぁ続きが知りたい〜
まだまだ長くても良いから、こや物語を終わらせないで乃南さん。
後を引く、、長い長い話しだったのに、、凄いね。
Posted by ブクログ
風紋から7年後、加害者と被害者の家族のその後を描いた名作。
母を殺された真裕子。新聞記者・建部。父が殺人者となった大輔。それぞれの人生は途方もない道筋を辿っていく。
レビューをわけていない為、3冊通した後の感想をわけて掲載する。
加害者の子供(大輔と妹)達は、祖父母の家で暮らし、父親が殺人犯である事は知らない。
母親も事件後、生活が大きく変化し、実家に子供を預けたまま。
少年はとても大人びており、少しずつ運命に導かれていく。
彼の描写は何処か危なっかしい。既に身体は大人と同様であり、周囲から少し際立っている。
少年の葛藤描写は少ない(葛藤というか、心理描写はたくさんある。)が、描かれていない祖父母の慟哭、母親の後悔はありありと感じてしまう。
不幸な人物達を更に不幸に描いており、被害者家族には救いがない。最後、父親は何を思い、感じたのだろうか。
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