付添い屋・六平太 獏の巻 嘘つき女

付添い屋・六平太 獏の巻 嘘つき女

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作品内容

打ち首獄門、市中引き廻しの付添い!?

第一話 犬神憑き
付添い屋の秋月六平太は、北町奉行所の同心・矢島新九郎から「打ち首獄門にかけられる罪人の、市中引き廻しに同道していただきたい」と依頼される。隠れ家を密告され捕らわれた兇盗・五郎兵衛は、奪った金五百両の隠し場所を、打ち首と決まっても白状せずにいた。五郎兵衛は、死の直前、不思議な言葉を六平太に告げる。

第二話 宿下がりの女
新川の味噌屋「出羽屋」の娘・寿美は、つい最近、奉公していた武家屋敷から宿下がりをした。その直後から、編笠を被った侍に付け狙われるようになったという。寿美は、側室と家臣の密通をはからずも目撃してしまっていた。

第三話 となりの神様
六平太は鰻屋「兼定」の主人定松から、店で無銭飲食をしたまま出ていった亀助という男の居所を調べてほしいと依頼させる。亀助はどこの店に行っても金を払わない。だが、彼が長く滞在する店は必ず繁盛するというのだ。

第四話 嘘つき女
代書屋「斉賀屋」に勤める博江に呼び出された六平太は、ある少女が代筆を依頼した不穏な手紙の内容について相談される。一方、市中引き廻しとなった兇盗・五郎兵衛の一味の者たちが、六平太の身辺をうろつきはじめる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2016年11月25日
紙の本の発売
2016年11月
サイズ(目安)
2MB

付添い屋・六平太 獏の巻 嘘つき女 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月10日

    秋は付き添い家にも忙しい時期。
    ある日、知り合いの同心から、支柱引き回しの付き添いを頼まれる。

    盗賊の頭立った男が、未だ金の隠し場所を教えない。
    きっと捕縛を魔逃れたその配下の接触があるはずだった。

    その話を今回は全編に散らばせつつ、いくつかのエピソードを絡ませる。

    イイ話揃い。

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