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Posted by ブクログ
2013年11月24日、京都精華大学創立45周年記念事業として行われたダライ・ラマ法王による講演会二日目に、よしもとばななさんの朗読がありました。先日、この動画をYouTubeで観たのですが「小さないじわる」という言葉と説明にドキッとさせられました。私自身がこの「小さないじわる」に身に覚えがあったからです。小さないじわる、とても的を得ていて自省を促す言葉です。
「小さないじわる」について、ばななさんはもっと詳しく著書に書いてないだろうか?と探し当てたのが本書です。結果的に本書は、あくまで講演録だったのですが、この「小さないじわる」を自制するためのアイテムとして、有効に活用していこうと思います。私が無意識にやっていた行為に、「小さないじわる」と言う名前を付けて、明確化してくれたばななさんに感謝です。
Posted by ブクログ
文字も大きいし、薄い本なので、
内容も薄いかなと思ったが、
最初、サラッと読んだだけでも驚きがあり、
(旅費の足しにアンティーク持ち出し推奨!)
更に読み返すと、ダライ・ラマ様の実利を
重んじる考え方(英語学習の勧め)や
不平不満を持たない心のありよう(鍛え方)に
頭が下がる思いがした。
一方、よしもとさんの新幹線のエピソードは、
愚痴ではないと言いつつも、
恨みの気持ちがあるように見える。
「愚痴やクレームではない」と言って語ることで、
「こちらの言ってることが真っ当」感が
出てしまう(ように思える)が、
このエピソードの結論に違和感を覚える
自分がいて、意図する以前のところで
モヤモヤしてしまった。
彼女の方に色々事情があるように、
車掌さんの方にも事情があるかもしれない。
(席譲った客が、実は聞こえないとこで、
車掌にありえないくらい嫌味を言ったとか)
なので
「愚痴になっちゃうんですけど、
小さな意地悪された例で...」と
愚痴(恨みの感情)を否定しないで
説明してくれた方が、読んでいて
余分なこと(車掌の心情とか)を考えずに
本来の内容について感じることが
出来た気がして、ちょっと残念。
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