A3 下
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作品内容

【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】「なぜあんな事件が起こったのか、その理由と背景を今最も考えているのは(これほど皮肉なこともないけれど)、この事件の実行犯であり、今は死刑判決を受けている元信者たちだ」――地下鉄サリン事件以降、日本社会は凶暴で邪悪な存在への不安と恐怖に煽られ、セキュリティ意識と応報感情を急激に高揚させた。事件の本質を探り、変化の方向性を見つめる問題作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2014年11月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

A3 下 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年06月05日

    オウム真理教事件の後に社会が変質した(あるいは、その速度を増した)ことについては銘記しておくべきで、その一助になる一冊。今の日本社会が「こうであること」は当然のことではないので。

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    Posted by ブクログ 2018年09月09日

    テレビや新聞では分からない、疑問に思っていたことに答えてくれた本。教祖と弟子がお互いに忖度し合ったのではないかという話はありそうなことだと思った。そして、信じられないようなことが公然と行われていることに驚いた。

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    Posted by ブクログ 2015年09月12日

    真相を究明するよりも、物事を収束させて早く安心したいと思う人の方が多いってことだろうか。それでほんとに安心できるのかは疑問だけど。

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    Posted by ブクログ 2016年09月18日

    オウム真理教は、自分が大学のときに上京して初めて一人暮らしをした杉並区永福町が、彼らが立候補した選挙区になっていたので、毎日駅前で「しょ~こ~、しょ~こ~、あ・さ・は・ら・しょうこ~」という歌を聞き、なぜか今もって理由がわからない象のかぶり物をした若者たちが井の頭線永福町の駅前でチラシを配っているの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月16日

    藤原新也さんの、黄泉の犬についても言及。
    オウムがどうして暴走したのかは、まだわかっていない。
    わかろうともせず、精神障害が疑われる教祖を処刑しようとしている社会の現状を、
    なんとかしたい、と、
    私も思う。

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    Posted by ブクログ 2013年02月02日

    麻原彰晃および事件について、マスに扱われない視点を提供するノンフィクション。自分が10代の頃の事件、20代でのその後の裁判経過、30代での最近の動き。事件当時は多面的な見方があまりできておらず、マスメディアの情報によって作られる『雰囲気』への盲目的な追従をしていたなと振り返りつつ。オウム以前以後、は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月20日

    最初に読んだときは「知らないって恐ろしい」と思った。
    再々読後の今は「知っていて何も出来ない」のが心底恐ろしい。
    どうすればいいのかわからない。
    だから一人でも多くの人に読んで欲しい。
    そして考えて欲しい。
    「これはおかしい、変だ、納得できない、どうにかしたい」
    という声が増えて大きくなってくれるこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月18日

    秀逸なメディア論であり、また、人間の弱さ愚かさを書いた本でもある。

    あの、オウム事件の熱狂は何だったのか?そして裁判への無関心さは何だったのか?自分も思考停止していたが、改めて本書を読みその不可思議さ
    やおかしさを知った。

    筆者のスタンスは誤解を多く産んだようだが、誤解する人は森氏の論旨を理解し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月11日

    雑誌への連載と同時にオウムの裁判が進行していく緊迫感がページをめくらせる。実際、このような形だけの裁判だったのか。
    それに関してあまりにも無関心だった。世紀の事件だったのに。

    もっと話題になっていい本。衝撃的な内容だった。

    物事をt真円的に見る。意識しているつもりだが、まだまだだ。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年05月12日

    p.26
    こんな事情を背景にモザイクは濫用され、やがて視聴者も馴れ始めた。つまり、例外の常態化だ。

    p.93
    かつて今も死刑を決めた判決文の多くには、「死刑を求めざるをえない」との常套句が、とても頻繁に使われている。つまり死刑は「突出した刑罰である」との前提が存在していた。実際に他の刑罰のすべてが...続きを読む

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  • A3 上
    605円(税込)
    【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にすることで、すべてを忘れようとしているかのようだ―戦後最凶最悪と言われたオウム事件によって変わってしまった日本。麻原とオウムを探り、日本社会の深層を浮き彫りにする。
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    605円(税込)
    【第33回講談社ノンフィクション賞受賞作】「なぜあんな事件が起こったのか、その理由と背景を今最も考えているのは(これほど皮肉なこともないけれど)、この事件の実行犯であり、今は死刑判決を受けている元信者たちだ」――地下鉄サリン事件以降、日本社会は凶暴で邪悪な存在への不安と恐怖に煽られ、セキュリティ意識と応報感情を急激に高揚させた。事件の本質を探り、変化の方向性を見つめる問題作。

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